田原市立田原中部小学校

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長縄オリンピック

 24日(火)、長縄オリンピックが行われました。寒い日でしたが、子どもたちはやる気満々で寒さなど気にならない様子でした。「ドンマイ!」「いいよいいよ!」と声を掛け合う姿がありました。1回でもたくさん跳ぼうと、最後まであきらめずに跳ぶことができました。今年度から、男女混合チームで跳ぶという、新しいルールも加わり各クラス作戦を考えてきたと思います。終わったあとの子どもたちにはたくさんの笑顔が見られ、学級の団結が一層強まったことが伝わってきました。

  

息を合わせて

 縄跳びオリンピック(長縄)に向けて、休み時間には各学級ごとに練習に励む姿が見られました。低学年は、友達が跳びやすいように、跳ぶタイミングを大声で伝えていました。高学年は、たくさん跳べるように速いスピードで回して練習しています。寒さも何のその、跳んでいるうちに体も温まってきて、上着を脱いで跳ぶ子が増えてきます。先生も一緒になって縄を回したり、自分も一緒になって跳んだり、応援の声も力が入っていきます。縄跳びオリンピック(長縄)は1月24日(火)です。学校公開日となっていますので、ぜひ、子どもたちの頑張る姿を見に来てください。

縄跳びオリンピック(短縄)

 11日~13日に、短縄オリンピックを行いました。この日に向け、子どもたちは2学期の終わりごろから練習に励んできました。休み時間や冬休み期間に練習に取り組んだ子もいるようです。

 本番では、記録を伸ばそうと一生懸命に跳ぶ子どもたちの姿が見られました。結果は人それぞれですが、努力の成果はしっかりと発揮できたのではないでしょうか。

 次は長縄オリンピックがあります。クラス全員で力を合わせて、がんばっていきましょう。

 

廣中郁子と愉快な仲間たちコンサート

 弦楽器やピアノ、声楽によるミニコンサートが開催されました。音楽の授業で学んだことのある曲が演奏されました。5,6年の部では、「アイネ クライネ ナハトムジーク」「ハンガリー舞曲 第5番」「白鳥」などが演奏され、子どもたちは、真剣な眼差しで聴き入っていました。廣中郁子さん自身が作曲した「陽昇(ひしょう)」やソプラノの声量に圧倒された「歌劇ジャンニスキッキより、 私のお父さん」で、拍手喝采! 最後はみんなで「夢の世界を」を歌い、とても満足そうな笑顔でした。「生の演奏が聴けてよかった。」「ソプラノがきれい。」「迫力があった。」などの感想を子どもたちはもったようです。
 

花育学習

 12月16日(金)、JA愛知みなみの方々のご協力により、花育教室が行われ、5,6年生とゆとくはの児童が参加しました。初めに、JA愛知みなみの方から、田原市で栽培されている花や田原市の花の生産額などについて、クイズを交えて楽しく教えていただき、子どもたちは興味深く聞いていました。その後、フラワーアレンジメントの体験を行いました。カーネーションやマムなどの切り方や生け方を丁寧に教えていただき、どの子も楽しそうにアレンジメントに取り組みました。1時間ほどで個性豊かな素敵な作品が完成しました。とても楽しい時間を過ごすことができました。