田原市立田原中部小学校

2019年11月の記事一覧

なかよし班遊び

 11月27日(水)になかよし班遊びを行いました。6年生が班ごとに遊びを企画し、1年生から6年生までが、一緒になって過ごし、楽しい時間を過ごしました。この日は、あいにくの天気だったため、教室で椅子取りゲームや宝探し、フルーツバスケットなどが行われました。今回で4回目だったなかよし班遊びは、班のメンバーとも打ち解け、楽しそうに遊んでいた子供たちの姿が印象的でした。

真剣に書いた 書写の授業

 11月19日から22日までの4日間、3年生以上の各クラスにて、近藤禮子先生による書写の授業が行われました。3年生は「大」、4年生は「美しい空」、5年生は「新春の光」、6年生は「伝統を守る」を書きました。とめ、はらい等の筆遣いに気を付けて子供たちは真剣に取り組んでいました。

 12月4日から12月6日まで、体育館にて、校内書写作品展を行う予定です。
 

 

学芸会

 11月16日(土)に、学芸会が行われました。「心に残そう 新たな時代の 学芸会」をスローガンに、子供たちは日々の練習を積み重ね、当日に臨みました。家族や地域の方々が温かく見守る中、子供たちは一生懸命演技や合唱、演奏をすることができました。
          

崋山劇試演会

 学芸会本番に向けて限られた練習時間の中で、各学年が演技や歌を仕上げようと集中して練習に取り組んでいます。
 11月7日(木)に本校伝統の崋山劇「板橋の別れ」と「立志」の試演会を行いました。今まで練習してきた成果を、本番と同じ衣装とセットで演じました。「板橋の別れ」を演じる5年生と「立志」を演じる6年生がお互いに見合い、よい緊張感を作り上げました。今日見えた課題をこれからの練習に取り入れ、残り一週間でよりよいものにしていこうと思います。
 11月16日(土)の学芸会には、ぜひご来校いただき、ご覧ください。 

   

学芸会の練習が始まりました。

 10月29日(火)から、学芸会の練習がスタートしました。1,2,4,6年生が劇、3,5年生が器楽を発表します。伝統の崋山劇は、5年生が「板橋の別れ」、6年生が「立志」です。そして、金管部、合唱部も本番に向け真剣に練習しています。先生方は、衣装や小道具の準備を始めています。
 11月16日(土)本番を楽しみにしていてください。