田原市立田原中部小学校

2022年1月の記事一覧

校内音楽会

 25日(火)、音楽部校内音楽会が行われました。残念ながら市の音楽会が中止になってしまいましたが、子どもたちは、気持ちを切り替えて校内音楽会にのぞみました。
 合唱部は、「地球は歌うよ」を披露しました。今年度も、なかなか思うように声を出せなかった1年間でしたが、子どもたちののびやかな歌声からは、「やっぱり歌が好き」という思いが伝わってきました。
 金管部は、「情熱大陸」のメインテーマを披露しました。テンポの早い曲を合わせることに苦戦していましたが、みんなで最後まで演奏することができました。
 どちらの部活も、限られた練習時間の中でしたが、この日のために一生懸命に練習をしてきました。演奏が終わった子どもたちからは、ほっとしたようなやりきったような顔を見ることができました。

長縄オリンピック!

 25日(火)、長縄オリンピックが行われました。雪の振り出しそうな寒空でしたが、寒さに負けない元気のよい子どもの姿が見られました。低学年からは「がんばれ」「いけるよ!」と励まし合いながら跳ぶ微笑ましい姿が見られました。中学年、高学年では、1回でも多く跳ぼうと、最後まであきらめずに跳ぶ迫力のある姿が見られました。高学年の部で優勝した6年2組は、3分間跳び4回の合計が、1265回でした。クラスの目標に達し喜びあう姿や、引っかかってしまった子を励ます姿から、子どもたちの絆が深まった様子を見ることができました。

二七の市を盛り上げよう

 17日(月)、3年生が総合的な学習の時間に学んでいる「二七の市」についての話を講師の方から聞きました。子どもたちは、二七の市に関わる人が減っていることや若い人が少ないことを知り、どうしたら二七の市を盛り上げることができるのか考えました。今後の学習で、子どもたちが、どんなアイデアを出して盛り上げていくのか楽しみです。

縄跳びオリンピック、そして、雪を楽しむ子どもたち

 今週は、短縄の縄跳びオリンピックがありました。
 高学年が低学年の数を数えてあげたり中学年同士で数を数え合ったり、他学年と協力しながら縄跳びオリンピック(短縄部門)が行われました。体育館へ向かうときからとても楽しそうでした。悔しい思いをした子もいたようですが、できていなくても数えてあげている微笑ましい姿が見られたり、跳ぶ前に「頑張って!」と応援していたり微笑ましい姿があちこちで見られました。
 そんな頑張っている子どもたちに天からのご褒美が…。
大人にとっては、道路が凍る心配や渋滞の心配など心配が尽きない雪ですが、子どもたちは、大興奮。雪の降る中をかけ回っていました。