田原市立田原中部小学校

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市図画巡回作品展

 2月6日(水)から8日(金)まで、体育館において市図画巡回作品展を開催しています。

 子供たちは、田原市内にある他の小学校の子供たちの代表作品を鑑賞しています。

 代表作品ならではのすばらしい表現力や創造性を感じ取りながら、鑑賞する姿が見られました。今後の図工の学習に生かしていってくれたらと思います。
 

豆つかみ大会

 2月6日(水)、給食委員会で正しい箸の持ち方を身に付けるために「豆つかみ大会」を行いました。

今回は、1年生と6年生が2人1組のペアになり、豆つかみ名人を目指して競い合いました。箸の使い方が上手なペアは、30秒間で30個以上をつかむことができました。楽しい雰囲気で豆つかみを行い、委員会の子供たちも嬉しそうでした。この機会に、上手な箸の使い方を意識してくれることを期待します。

  

夢育活動 「宮大工さんの仕事場」見学

 2月6日(水)、3年生が夢育活動「職人さんに学ぼう」の一環で、宮大工の「大久保建築」さんを見学させていただきました。

 子供たちは、職人さんが行う鉋がけの素早さや正確さに驚きの声を挙げていました。

 質問の時間では、長年宮大工をしている職人さんから「好きこそものの上手なれ」という言葉を贈られ、自分の好きなものには精いっぱい取り組むことの大切さを教えてもらいました。

 職人さんの高い技術を見て、職人さんのすごさを実感することができました。
 

縄跳びオリンピック 短縄の部

 2月5日(火)、縄跳びオリンピック 短縄の部が行われました。

 インフルエンザ流行のため延期になりましたが、子供たちは、当日まで休み時間の練習を欠かさず頑張ってきました。どの子も自己新記録を出そうと、1分間の競技に力いっぱい取り組みました。

 体育館中に友達を応援する声が溢れる、とてもよい縄跳びオリンピック(短縄の部)になりま  
した。
 

 

その道の達人に学ぶ会

 1月29日(火)、本校体育館で「その道の達人に学ぶ会」が行われました。

 今年は、トヨタ自動車陸上長距離部の佐藤監督をはじめ5人の選手をお迎えしました。はじめに「夢に向かって」の演題で「夢を持ちあきらめずに努力することの大切さ」や「現在の夢」についてお話をうかがいました。また、子供たちと選手の持久力の違いを知るために、踏み台昇降運動を行いました。速く走るための体の使い方や体幹を鍛えるトレーニングなどの実技指導もありました。

 子供たちは、速く走るための腕の振り方や脚の上げ方などを楽しく熱心に体験することができました。

 選手みなさんの「オリンピックでメダルを取ることなどの夢」が実現されることを心から祈っています。