田原市立田原中部小学校

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なかよし班遊び

 2月16日(火)になかよし班遊びが行われました。今回は、来年度に向けて5年生が6年生のサポートのもと、遊びの計画を立てました。フルーツバスケットやマジカルバナナなど、それぞれの班で考えた遊びを一生懸命に説明し、班のみんなを楽しませようとがんばりました。5年生は、下級生に指示を出したり説明したりすることの大変さ、難しさを感じるよい経験となりました。この経験を生かして、6年生になった時のなかよし班遊びの企画・運営をがんばってほしいと願っています。
 
 

一人一台のChromeBook

 全校児童に「1人1台のコンピューター」ChromeBookが支給されました。子供たちにとってはパソコンを使えること自体が楽しいものです。そして、子供たちも教員も、テキストによる文字情報だけでは伝えづらいことを、画像や動画などを使って伝えることができるので、楽しみながら効率的な学習をすすめることができます。
   

薬物乱用防止教室

 2月4日に5・6年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。大麻に関するビデオを視聴した後、講師の方からお話を聞きました。一回でも使用すると薬物乱用になること、依存性がありやめられなくなること、体に悪影響を及ぼすことなどを教わりました。子供たちは、真剣な表情で話を聞き、「薬物の乱用は絶対にしてはいけない」ことを学ぶことができました。
 

3年 じしゃくのふしぎ


 3年生の理科では、磁石の学習が始まりました。最初の授業では、さまざまな種類の磁石を使い、磁石のふしぎを探しました。磁石同士がくっつくことを知った子供たちは、磁石をたくさんつなげたり、ぶら下げたりしていました。ほかにも、磁石で物を釣り上げたり、しりぞけ合う力を使って磁石を動かしたりと、さまざまなことを試して楽しんでいました。
 磁石に興味津々の子供たち。これからの学習が楽しみです。 

第32回 成人の集い

 1月10日(日)、晴れ渡る空の下、田原市成人式が開催されました。式の後には、本校出身の新成人のみなさんが本校の崋山先生像の前に集い、卒業当時の担任の先生や校長先生、地域代表のみなさんの見守る中で、成人の集いが行われました。晴れやかな着物や凛々しいスーツに身を包んだ新成人のみなさんは、小学生の時に書いた「立志の記」を開封し、自らの志を改めて確認していました。今年は新型コロナウィルスへの感染予防も意識しながらの成人の集いでしたが、新成人の皆さんはこの日の空のようにさわやかでありました。
 田原中部小学校の子供たちも、新成人のみなさんのような清々しい大人に育っていってくれることを願っています。