田原市立田原中部小学校

ブログ

ありがとうプロジェクト

 3月6日(水)の昼放課に、「ありがとうプロジェクト」が開かれました。これは、田原中部小学校が「ありがとう」であふれる学校になるように、計画委員が企画してくれたものです。

 当日は、縦割り班ごとに「ありがとうカード」を一人一枚書きました。

「6年生、いっぱい遊んでくれてありがとう」

「家族や先生、今まで学校生活を支えてくれてありがとう」

「友達、仲良くしてくれてありがとう」

たくさんのありがとうの花が咲きました。最後には全員で「ありがとうの花」を歌い、とてもいい時間を過ごすことができました。これからも「ありがとう」があふれる中部小学校であって欲しいと願います。

  

 

 

新班長・副班長さん がんばります!

 2月26日(月)の一斉下校から、新しい通学班に変わりました。全校の前に一列に並んだ新班長さんたちは、班長バッジをもらい、これから班のみんなをまとめていくんだという気持ちをもてたと思います。

 人数によって、新しく2つに分かれたり、合体した班もあります。ご不便を感じるところもあるかと思いますが、保護者の皆様には、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

  

大谷翔平選手からのグローブ大人気

 田原中部小学校にも、大谷選手からプレゼントされたグローブが届きました。現在は、使ってみたい児童の希望を募り、くじ引きで使用順を決めてキャッチボールを行っています。大谷選手の「野球やろうぜ!」の言葉通り、野球をしたことがある子も、野球をしたことがない子も楽しそうにキャッチボールをしています。今や野球ファンのみならず、多くの人を魅了し、憧れの対象となっている大谷選手。中部小学校でもこの憧れや夢といった気持ちを大切にしています。多くの子供達が、大谷選手のグローブをきっかけに、運動に親しみ、夢を育んでいってくれたらと願っています。

地域の防災 なるほど!

2月13日(火)、3年生が報民倉と大手公園に行き、地域の防災について学習しました。

市役所防災対策課の「みやっちさん」と「でーすけさん」が、子どもたちにさまざまなことを教えてくださいました。報民倉に備蓄してある物資や、大手公園のからくりなど、子どもたちは初めて知る地域の工夫に驚いていました。

地域のいろいろな場所に備蓄倉庫はあるけれど、自分たちも普段から備えをしておくことが大切だということにも気づかされました。そして、災害のときには地域のために働くという防災対策課の方たちに、感謝の気持をもつこともできました。

ルンニング部チャレンジデー!!

 2月8日と9日に、校内長距離チャレンジデーが行われました。この日のために休み時間に練習する姿や、スタート前には「がんばるぞ」と意気込み真剣な表情が見られました。走り終わった後、喜んだり悔やんだりと、これまでの努力がわかる瞬間でした。ルンニング部の取り組みを通して、多くの子が走ることが好きになったようです。ルンニング部としての取り組みはこれで終わりですが、これかも、みんなで楽しく走りましょう!!

 

 保護者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。