田原市立田原中部小学校

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仲良し班転がしドッジボール開催!

 3月3日(金)の昼放課に、計画委員が企画した転がしドッジボールを仲良し班で行いました。転がしドッジボールは、本来のドッジボールと違い、転がしたボールに当たると失格というルールになります。そのため、低学年の児童も安心して参加することができました。6年生ももうすぐ卒業を迎えますが、1年生から6年生まで笑顔いっぱいのひとときとなり、全校で楽しい時間を過ごすことができました。

跳び箱運動に取り組んでいます!

 田原中部小学校では、体育の時間に跳び箱運動に取り組んでいます。開脚跳びや台上前転、高学年は閉脚跳びにも挑戦しています。自分にあった高さや種目を選び、何度も跳ぶ姿が見られます。また、怪我防止のために、マットを使って入念に準備運動もしています。何度も挑戦し、跳べたときの子どもたちの笑顔は最高です。

中部小・衣笠小合同凧揚げ会

2月14日(火)の6時間目に、田原中学校の体育館で「中部小・衣笠小合同凧揚げ会」が実施され、凧クラブの4年〜6年生が参加をしました。本来なら屋外で揚げる凧ですが、田原凧保存会の方のアドバイスをもとに、室内揚げに挑戦しました。田原の伝統を学びながら、他校の児童との交流もでき、凧クラブの児童は有意義な時間を過ごすことができました。なお、2月16日(木)の18:00から、ティーズのホットステーションでその様子が放映されます。

1〜6年生みんなで楽しい昼放課!

 2月9日(木)の昼放課になかよし班遊びが行われました。全ての班が1〜6年生で構成されています。今回のなかよし班遊びから、企画の担当を6年生から5年生にバトンタッチ。ルール説明の仕方を一生懸命考えて伝える5年生の姿、優しく見守り、時には助ける6年生の姿など、高学年が協力して1〜4年生を引っ張る様子が見られました。

 みんなで伝言ゲームや宝探し、絵しりとりなどの遊びを楽しみ、どの教室からも賑わう声が聞こえてきました。

  

バスケットボール交流会

 1月30日(月)、三遠ネオフェニックスさんによるバスケットボール交流会が行われました。参加したのは5年生です。シュートやドリブルなどを元プロバスケットボール選手の方に、丁寧に教えてもらいました。初めてバスケットボールをしたという子もいましたが、みんな元気いっぱいにプレーしていました。終わったあとの子供の笑顔が、とても爽やかで充実感にあふれていました。

 

 

長縄オリンピック

 24日(火)、長縄オリンピックが行われました。寒い日でしたが、子どもたちはやる気満々で寒さなど気にならない様子でした。「ドンマイ!」「いいよいいよ!」と声を掛け合う姿がありました。1回でもたくさん跳ぼうと、最後まであきらめずに跳ぶことができました。今年度から、男女混合チームで跳ぶという、新しいルールも加わり各クラス作戦を考えてきたと思います。終わったあとの子どもたちにはたくさんの笑顔が見られ、学級の団結が一層強まったことが伝わってきました。

  

息を合わせて

 縄跳びオリンピック(長縄)に向けて、休み時間には各学級ごとに練習に励む姿が見られました。低学年は、友達が跳びやすいように、跳ぶタイミングを大声で伝えていました。高学年は、たくさん跳べるように速いスピードで回して練習しています。寒さも何のその、跳んでいるうちに体も温まってきて、上着を脱いで跳ぶ子が増えてきます。先生も一緒になって縄を回したり、自分も一緒になって跳んだり、応援の声も力が入っていきます。縄跳びオリンピック(長縄)は1月24日(火)です。学校公開日となっていますので、ぜひ、子どもたちの頑張る姿を見に来てください。

縄跳びオリンピック(短縄)

 11日~13日に、短縄オリンピックを行いました。この日に向け、子どもたちは2学期の終わりごろから練習に励んできました。休み時間や冬休み期間に練習に取り組んだ子もいるようです。

 本番では、記録を伸ばそうと一生懸命に跳ぶ子どもたちの姿が見られました。結果は人それぞれですが、努力の成果はしっかりと発揮できたのではないでしょうか。

 次は長縄オリンピックがあります。クラス全員で力を合わせて、がんばっていきましょう。

 

廣中郁子と愉快な仲間たちコンサート

 弦楽器やピアノ、声楽によるミニコンサートが開催されました。音楽の授業で学んだことのある曲が演奏されました。5,6年の部では、「アイネ クライネ ナハトムジーク」「ハンガリー舞曲 第5番」「白鳥」などが演奏され、子どもたちは、真剣な眼差しで聴き入っていました。廣中郁子さん自身が作曲した「陽昇(ひしょう)」やソプラノの声量に圧倒された「歌劇ジャンニスキッキより、 私のお父さん」で、拍手喝采! 最後はみんなで「夢の世界を」を歌い、とても満足そうな笑顔でした。「生の演奏が聴けてよかった。」「ソプラノがきれい。」「迫力があった。」などの感想を子どもたちはもったようです。
 

花育学習

 12月16日(金)、JA愛知みなみの方々のご協力により、花育教室が行われ、5,6年生とゆとくはの児童が参加しました。初めに、JA愛知みなみの方から、田原市で栽培されている花や田原市の花の生産額などについて、クイズを交えて楽しく教えていただき、子どもたちは興味深く聞いていました。その後、フラワーアレンジメントの体験を行いました。カーネーションやマムなどの切り方や生け方を丁寧に教えていただき、どの子も楽しそうにアレンジメントに取り組みました。1時間ほどで個性豊かな素敵な作品が完成しました。とても楽しい時間を過ごすことができました。