田原市立田原中部小学校

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薬物乱用防止教室

 2月1日に5年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。薬物に関するDVDを視聴した後、講師の方からお話を聞きました。一回でも使用すると薬物乱用になること、依存性があり、やめられなくなること、体に悪影響を及ぼすことなどを教わりました。子供たちは、真剣な表情で話を聞き、「薬物の乱用は絶対にしてはいけない」ということを学びました。

校内音楽会

 25日(火)、音楽部校内音楽会が行われました。残念ながら市の音楽会が中止になってしまいましたが、子どもたちは、気持ちを切り替えて校内音楽会にのぞみました。
 合唱部は、「地球は歌うよ」を披露しました。今年度も、なかなか思うように声を出せなかった1年間でしたが、子どもたちののびやかな歌声からは、「やっぱり歌が好き」という思いが伝わってきました。
 金管部は、「情熱大陸」のメインテーマを披露しました。テンポの早い曲を合わせることに苦戦していましたが、みんなで最後まで演奏することができました。
 どちらの部活も、限られた練習時間の中でしたが、この日のために一生懸命に練習をしてきました。演奏が終わった子どもたちからは、ほっとしたようなやりきったような顔を見ることができました。

長縄オリンピック!

 25日(火)、長縄オリンピックが行われました。雪の振り出しそうな寒空でしたが、寒さに負けない元気のよい子どもの姿が見られました。低学年からは「がんばれ」「いけるよ!」と励まし合いながら跳ぶ微笑ましい姿が見られました。中学年、高学年では、1回でも多く跳ぼうと、最後まであきらめずに跳ぶ迫力のある姿が見られました。高学年の部で優勝した6年2組は、3分間跳び4回の合計が、1265回でした。クラスの目標に達し喜びあう姿や、引っかかってしまった子を励ます姿から、子どもたちの絆が深まった様子を見ることができました。

二七の市を盛り上げよう

 17日(月)、3年生が総合的な学習の時間に学んでいる「二七の市」についての話を講師の方から聞きました。子どもたちは、二七の市に関わる人が減っていることや若い人が少ないことを知り、どうしたら二七の市を盛り上げることができるのか考えました。今後の学習で、子どもたちが、どんなアイデアを出して盛り上げていくのか楽しみです。

縄跳びオリンピック、そして、雪を楽しむ子どもたち

 今週は、短縄の縄跳びオリンピックがありました。
 高学年が低学年の数を数えてあげたり中学年同士で数を数え合ったり、他学年と協力しながら縄跳びオリンピック(短縄部門)が行われました。体育館へ向かうときからとても楽しそうでした。悔しい思いをした子もいたようですが、できていなくても数えてあげている微笑ましい姿が見られたり、跳ぶ前に「頑張って!」と応援していたり微笑ましい姿があちこちで見られました。
 そんな頑張っている子どもたちに天からのご褒美が…。
大人にとっては、道路が凍る心配や渋滞の心配など心配が尽きない雪ですが、子どもたちは、大興奮。雪の降る中をかけ回っていました。

ゆとくはい校外学習

  12月21日(火)ゆとくはい学級では、校外学習に出かけました。国語の時間に書いた年賀状をポストに入れてから、コンビニへ行き、買い物をしました。150円で買えるものを計算し、欲しいものを買いました。その後、中央図書館に行き、司書さんの読み聞かせを聞きました。面白い内容や楽しい絵に笑顔になった子供たちでしたが、さらに「おはなしのへや」がナイトモードに変わると驚きの声が上がりました。有名な物語の場面が虹色に彩られ、幻想的な雰囲気に心を奪われていました。公共の場でルールを守ることもみんなと仲良く過ごすこともでき、楽しく有意義な時間になりました。
  

花育教室

 12月14日(火)16日(木)、JA愛知みなみの方々のご協力により、花育教室が行われ、2、3年生とゆとくはいの児童が参加しました。初めにJA愛知みなみの方から田原市で栽培されている花についてなど、クイズをまじえて楽しく教えていただき、子どもたちは興味深く聞いていました。その後、フラワーアレンジメントの体験をしました。花の切り方や生け方など細かく説明していただき、どの子も楽しそうに取り組み、個性豊かな作品に仕上がりました。地元の花について知り、地元の方と触れ合いながらよい経験ができました。

3年生校外学習

 8日、9日と3年生では、学級ごとに校外学習にでかけました。今回の目的は、社会科で学習した農業や工業、太陽光発電などの施設を見学し、田原市の産業に対する関心を高めることです。 赤羽根文化広場からは、眼下に広がる畑や電照菊のハウスの多さに驚きの声を上げました。

  JA東部集荷センターでは、担当の方から施設の概要を聞きながら、見学をしました。ぞくぞくとキャベツを積んだトラックが入ってくる様子や倉庫に積まれたダンボールの山の高さを見て、田原の農業について実感をもって学びました。

 田原市の農業や工業の多様性を感じ、今後の社会科の学習により関心をもつことを期待します。

人権教室

 12月3日に2、4年生を対象に人権教室が行われました。
 子どもたちは「種をまこう」という詩を聞いたり、「いじめをなくすために、今」というDVDを見たりして、人権について勉強しました。
 人権教室の最後には「今、自分にできること」について考え、子どもたちは「自分が困ったら周りに相談する」「友達が困っていたら助ける」などの意見が出ました。
 12月4日〜10日は人権週間です。ご家庭でも、人権について子どもたちと一緒に考えてみてはいかがでしょうか。
 

崋山劇文化ホール公演

 文化ホールで、「崋山劇」「花と茨」を公演しました。
 緊張感の中、堂々と演技や合唱をすることができていました。講師である早川知佐先生のお話の中で、「伝統のバトンをつなぐ」という言葉がありました。子供たちの演技や合唱はまさに「伝統のバトンをつなぐ」ことができていたと感じます。
     
     
  

「秋のめいろ」で遊んだよ

 1年生が生活科の学習でどんぐりや松ぼっくりなどを使って「秋のめいろ」を作りました。完成したので、2年生を招待して、めいろで遊んでもらいました。自分が工夫したところを「見て見てポイント」とし、それを2年生に発表しました。楽しそうに遊んでいる2年生の姿を見て、1年生もうれしそうでした。2年生から「楽しいめいろだったよ。」「上手に作れたね。」などと書いてあるメッセージカードをもらい、1年生も喜んでいました。笑顔いっぱいの温かな時間となりました。
  

仲間とつくりあげた学芸会

 運動会から2週間。
 短い時間の中で、各学年練習を重ねた学芸会が開催されました。1年〜4年は、授業の中で学んだことを生かした発表をしました。5年、6年は伝統の崋山劇と舞踊を披露しました。長きに渡って郷土の偉人の劇を演じ続けているのは、全国的にも珍しいらしく、大学の教授が視察にいらっしゃいました。
 当日は、多くの保護者の方々が観覧にお越しくださいました。盛大な拍手を浴びた子どもたちの顔は、ひときわ輝いていました。本当にありがとうございました。

学芸会に向けて

 今週から、本格的に学芸会に向けての練習が始まりました。各クラスから元気な歌声が聞こえてきます。限られた時間の中で、各学年とも演技や歌を仕上げようと、真剣に練習に取り組んでいます。
 伝統の崋山劇は、2年生と5年生が「板橋の別れ」、3年生と6年生が「立志」を演じます。崋山先生の心情を考え、一つ一つの動きを大事にしながら取り組んでいます。6年生の女子で行われる「花と茨」でも、美しい舞いが見られます。
 11月13日(土)の学芸会にはぜひご来校いただき、ご覧ください。


   

待ちに待った運動会

 10月27日(水)、楽しみにしていた運動会が行われました。 本年度は5月から延期しての開催だったため、いつも以上にみんな心待ちにしていました。
 前日までグラウンドコンディションを心配していましたが、なんとか運動会を行うことができました。感染症対策のため、低・中・高と時間を分けて実施しましたが、教室内では同時配信により他学年の運動会の様子を映し出して、全校で楽しむことができました。実施の方法は変わっても、みんなが楽しめる運動会となりました。
 多くの保護者の方に応援に駆けつけていただき、本当にありがとうございました。

   
    

6年1組 バイキング給食

 10月19日(火)に、6年1組が給食センターに出かけ、バイキング給食を行いました。おにぎりやパン、唐揚げ、スープ、ケーキなどが用意され、子供たちはお腹いっぱいになるまで食べていました。食べ終わった後には、「たくさんおかわりできたよ」「給食ってやっぱりおいしいね」といった声が聞こえ、とても満足した様子が伝わってきました。
 6年2組は12月10日に行う予定です。

           

修学旅行11 金閣寺

 最後の見学地、金閣寺です。ここも空いていて、金閣の前で、班別写真をしっかり撮ることができました。天気が最後までもってよかったです。
 今から田原へ帰ります。







修学旅行10 昼食

 昼食はカツカレーです。モリモリ食べていました。
 次は最終見学地の金閣です。