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本格的に授業がスタート!
今週からは、本格的に学校生活が始まりました。新しい教室で真剣に授業に取り組む姿からは「今年もがんばるぞ」という思いが伝わってきます。新しい担任の先生のもと、授業の約束事を確認したり、係や当番活動を決めて、学級・学年が動き出しています。子供も先生も、この一年の楽しい学校生活に胸を膨らませています。一方で、14日(木)は退任式があります。田原中部小学校の子供たちのために力を尽くしてくれた先生方と涙のお別れを乗り越えて、また、子供たちは新しい自分の1ページへと踏み出して行きます。

入学式・始業式
4月6日(水)に入学式、7日(木)に1学期始業式が行われました。1年生は、初めは緊張している様子でしたが、校長先生の話をきちんと聞いたり、元気よくあいさつや返事をしたりすることができました。2〜6年生も晴れて進級です。始業式や学級活動の時間の子どもたちの様子からは、新学年への期待や意気込みが感じられました。いよいよ、令和4年度の田原中部小学校が始まります。

修了式
3月24日(木)に修了式が行われました。1年前に始まったそれぞれのクラスも、この日で区切りとなりました。友達と一緒に笑ったり遊んだり、時には涙を流したりすることもあったと思いますが、修了式中の表情を見ると、どの子も輝いていました。この一年で、みんな心も体もたくましくなりました。また、4月に元気な姿で学校に来てくださいね。

卒業おめでとうございます
3月18日(金)、第75回卒業証書授与式が行われました。今年度も新型コロナウイルス感染症の対策をしながらの式となりましたが、6年間通った学び舎を卒業する6年生は、にこやかで晴れ晴れとした表情をしていました。
卒業生の皆さん、中学校での活躍を期待しています。ご卒業おめでとうございます。
6年生を送る会
3月10日(木)に、3、4年生が6年生を招待して「6年生を送る会」を開きました。お世話になった6年生に楽しんでもらうために、それぞれの学年で企画を準備してきました。3年生は「6年生しか答えを知らないクイズ」や「全員漫才牛乳男子」で6年生に楽しんでもらい、最後に「思い出のソーラン節」を3、4、6年生全員で踊りました。4年生は「ボトルフリップ」というペットボトルを放って立てるゲームを運営し、最後に6年生にメッセージカードを送りました。6年生からも楽しいイントロクイズやお礼の言葉を返してもらい、3、4、6年生のみんなで楽しい時間を共にすることができました。

ひなまつり給食
3月1日(火)の給食は、ひなまつり給食でした。3月3日の桃の節句にちなんで、この日は、さけちらしとひなあられが出されました。放送委員会からひな祭りに関するクイズが出され、子供たちも普段以上に楽しくおいしそうに食べていました。コロナ禍で黙食が続いていますが、それでも給食は子供たちにとって大きな楽しみの一つです。また、給食は、今回のように年中行事に関する食文化や季節に応じた食材について子供たちに伝えたり、望ましい食習慣を身に付けさせたりする「食育」の大切な機会となっています。今後も生産者さんや調理員さんなどに感謝しながら、おいしくいただきたいと思います。

クラブ活動
今年度最後となるクラブ活動が行われました。運動場では、雪が降るなかで凧クラブが立派に田原凧を揚げていたり、グランドゴルフクラブではホールインワンが出たりと、1年間で培った技術を発揮しながら楽しむ姿が見られました。
終わりを迎えるとともに、「来年は何クラブに入ろうかな?」「今年は外のクラブだったから、中のクラブにしようかな。」など、来年度のクラブへの期待を高める様子が見られました。
終わりを迎えるとともに、「来年は何クラブに入ろうかな?」「今年は外のクラブだったから、中のクラブにしようかな。」など、来年度のクラブへの期待を高める様子が見られました。
通学団会
通学団会が行われ、1年間の登校の様子を振り返り、集合場所での安全な過ごし方や登校の仕方、集合時刻などの確認をしました。さらに来年度、新しい班長、副班長のもとで、きまりを守って登校できるように準備をしました。
また、新1年生が4月から通学班で登校できるように、新班長が手紙を書きました。
ピカピカの新1年生と一緒に登校する日を、班のみんなが楽しみにしている様子でした。
また、新1年生が4月から通学班で登校できるように、新班長が手紙を書きました。
ピカピカの新1年生と一緒に登校する日を、班のみんなが楽しみにしている様子でした。
楽しんでます!冬を感じる学習
1年生の生活科では、「凧あげ」について学習しています。2月の晴れた日には、作った凧を実際にあげることに挑戦しました。うまく凧をあげられるように、一生懸命走る姿が見られました。
2年生の道徳の授業では、日本の伝統文化である「節分」について学習しました。教員が紙芝居を読むと、どの児童も真剣に聞き入る様子が見られました。



2年生の道徳の授業では、日本の伝統文化である「節分」について学習しました。教員が紙芝居を読むと、どの児童も真剣に聞き入る様子が見られました。
薬物乱用防止教室
2月1日に5年生を対象に薬物乱用防止教室が行われました。薬物に関するDVDを視聴した後、講師の方からお話を聞きました。一回でも使用すると薬物乱用になること、依存性があり、やめられなくなること、体に悪影響を及ぼすことなどを教わりました。子供たちは、真剣な表情で話を聞き、「薬物の乱用は絶対にしてはいけない」ということを学びました。



校内音楽会
25日(火)、音楽部校内音楽会が行われました。残念ながら市の音楽会が中止になってしまいましたが、子どもたちは、気持ちを切り替えて校内音楽会にのぞみました。
合唱部は、「地球は歌うよ」を披露しました。今年度も、なかなか思うように声を出せなかった1年間でしたが、子どもたちののびやかな歌声からは、「やっぱり歌が好き」という思いが伝わってきました。
金管部は、「情熱大陸」のメインテーマを披露しました。テンポの早い曲を合わせることに苦戦していましたが、みんなで最後まで演奏することができました。
どちらの部活も、限られた練習時間の中でしたが、この日のために一生懸命に練習をしてきました。演奏が終わった子どもたちからは、ほっとしたようなやりきったような顔を見ることができました。

合唱部は、「地球は歌うよ」を披露しました。今年度も、なかなか思うように声を出せなかった1年間でしたが、子どもたちののびやかな歌声からは、「やっぱり歌が好き」という思いが伝わってきました。
金管部は、「情熱大陸」のメインテーマを披露しました。テンポの早い曲を合わせることに苦戦していましたが、みんなで最後まで演奏することができました。
どちらの部活も、限られた練習時間の中でしたが、この日のために一生懸命に練習をしてきました。演奏が終わった子どもたちからは、ほっとしたようなやりきったような顔を見ることができました。
長縄オリンピック!
25日(火)、長縄オリンピックが行われました。雪の振り出しそうな寒空でしたが、寒さに負けない元気のよい子どもの姿が見られました。低学年からは「がんばれ」「いけるよ!」と励まし合いながら跳ぶ微笑ましい姿が見られました。中学年、高学年では、1回でも多く跳ぼうと、最後まであきらめずに跳ぶ迫力のある姿が見られました。高学年の部で優勝した6年2組は、3分間跳び4回の合計が、1265回でした。クラスの目標に達し喜びあう姿や、引っかかってしまった子を励ます姿から、子どもたちの絆が深まった様子を見ることができました。

二七の市を盛り上げよう
17日(月)、3年生が総合的な学習の時間に学んでいる「二七の市」についての話を講師の方から聞きました。子どもたちは、二七の市に関わる人が減っていることや若い人が少ないことを知り、どうしたら二七の市を盛り上げることができるのか考えました。今後の学習で、子どもたちが、どんなアイデアを出して盛り上げていくのか楽しみです。

縄跳びオリンピック、そして、雪を楽しむ子どもたち
今週は、短縄の縄跳びオリンピックがありました。
高学年が低学年の数を数えてあげたり中学年同士で数を数え合ったり、他学年と協力しながら縄跳びオリンピック(短縄部門)が行われました。体育館へ向かうときからとても楽しそうでした。悔しい思いをした子もいたようですが、できていなくても数えてあげている微笑ましい姿が見られたり、跳ぶ前に「頑張って!」と応援していたり微笑ましい姿があちこちで見られました。
そんな頑張っている子どもたちに天からのご褒美が…。
大人にとっては、道路が凍る心配や渋滞の心配など心配が尽きない雪ですが、子どもたちは、大興奮。雪の降る中をかけ回っていました。



高学年が低学年の数を数えてあげたり中学年同士で数を数え合ったり、他学年と協力しながら縄跳びオリンピック(短縄部門)が行われました。体育館へ向かうときからとても楽しそうでした。悔しい思いをした子もいたようですが、できていなくても数えてあげている微笑ましい姿が見られたり、跳ぶ前に「頑張って!」と応援していたり微笑ましい姿があちこちで見られました。
そんな頑張っている子どもたちに天からのご褒美が…。
大人にとっては、道路が凍る心配や渋滞の心配など心配が尽きない雪ですが、子どもたちは、大興奮。雪の降る中をかけ回っていました。
ゆとくはい校外学習
12月21日(火)ゆとくはい学級では、校外学習に出かけました。国語の時間に書いた年賀状をポストに入れてから、コンビニへ行き、買い物をしました。150円で買えるものを計算し、欲しいものを買いました。その後、中央図書館に行き、司書さんの読み聞かせを聞きました。面白い内容や楽しい絵に笑顔になった子供たちでしたが、さらに「おはなしのへや」がナイトモードに変わると驚きの声が上がりました。有名な物語の場面が虹色に彩られ、幻想的な雰囲気に心を奪われていました。公共の場でルールを守ることもみんなと仲良く過ごすこともでき、楽しく有意義な時間になりました。

花育教室
12月14日(火)16日(木)、JA愛知みなみの方々のご協力により、花育教室が行われ、2、3年生とゆとくはいの児童が参加しました。初めにJA愛知みなみの方から田原市で栽培されている花についてなど、クイズをまじえて楽しく教えていただき、子どもたちは興味深く聞いていました。その後、フラワーアレンジメントの体験をしました。花の切り方や生け方など細かく説明していただき、どの子も楽しそうに取り組み、個性豊かな作品に仕上がりました。地元の花について知り、地元の方と触れ合いながらよい経験ができました。

3年生校外学習
8日、9日と3年生では、学級ごとに校外学習にでかけました。今回の目的は、社会科で学習した農業や工業、太陽光発電などの施設を見学し、田原市の産業に対する関心を高めることです。 赤羽根文化広場からは、眼下に広がる畑や電照菊のハウスの多さに驚きの声を上げました。

JA東部集荷センターでは、担当の方から施設の概要を聞きながら、見学をしました。ぞくぞくとキャベツを積んだトラックが入ってくる様子や倉庫に積まれたダンボールの山の高さを見て、田原の農業について実感をもって学びました。

田原市の農業や工業の多様性を感じ、今後の社会科の学習により関心をもつことを期待します。
JA東部集荷センターでは、担当の方から施設の概要を聞きながら、見学をしました。ぞくぞくとキャベツを積んだトラックが入ってくる様子や倉庫に積まれたダンボールの山の高さを見て、田原の農業について実感をもって学びました。
田原市の農業や工業の多様性を感じ、今後の社会科の学習により関心をもつことを期待します。
人権教室
12月3日に2、4年生を対象に人権教室が行われました。
子どもたちは「種をまこう」という詩を聞いたり、「いじめをなくすために、今」というDVDを見たりして、人権について勉強しました。
人権教室の最後には「今、自分にできること」について考え、子どもたちは「自分が困ったら周りに相談する」「友達が困っていたら助ける」などの意見が出ました。
12月4日〜10日は人権週間です。ご家庭でも、人権について子どもたちと一緒に考えてみてはいかがでしょうか。
子どもたちは「種をまこう」という詩を聞いたり、「いじめをなくすために、今」というDVDを見たりして、人権について勉強しました。
人権教室の最後には「今、自分にできること」について考え、子どもたちは「自分が困ったら周りに相談する」「友達が困っていたら助ける」などの意見が出ました。
12月4日〜10日は人権週間です。ご家庭でも、人権について子どもたちと一緒に考えてみてはいかがでしょうか。
崋山劇文化ホール公演
文化ホールで、「崋山劇」「花と茨」を公演しました。
緊張感の中、堂々と演技や合唱をすることができていました。講師である早川知佐先生のお話の中で、「伝統のバトンをつなぐ」という言葉がありました。子供たちの演技や合唱はまさに「伝統のバトンをつなぐ」ことができていたと感じます。
緊張感の中、堂々と演技や合唱をすることができていました。講師である早川知佐先生のお話の中で、「伝統のバトンをつなぐ」という言葉がありました。子供たちの演技や合唱はまさに「伝統のバトンをつなぐ」ことができていたと感じます。
「秋のめいろ」で遊んだよ
1年生が生活科の学習でどんぐりや松ぼっくりなどを使って「秋のめいろ」を作りました。完成したので、2年生を招待して、めいろで遊んでもらいました。自分が工夫したところを「見て見てポイント」とし、それを2年生に発表しました。楽しそうに遊んでいる2年生の姿を見て、1年生もうれしそうでした。2年生から「楽しいめいろだったよ。」「上手に作れたね。」などと書いてあるメッセージカードをもらい、1年生も喜んでいました。笑顔いっぱいの温かな時間となりました。