田原市立田原中部小学校

カテゴリ:3年生

「二七の市」で買い物体験!

 3年生は、夢育活動で「二七の市」について学習しています。

 9月17日(水)、三河田原駅前で開かれている「二七の市」へ出掛けました。200円で野菜や果物をたくさん買うことができ、品物の安さとお店の方の優しさにびっくりしていました。買い物だけでなく、お店の方との会話も楽しかったようです。これから、自分たちの発見した「二七の市」のなぜ?を解決できるように、取り組んでいきます。
 

田原まつり会館 見学

 5月30日(金)に、3年生が夢育活動で「田原まつり会館」へ見学に行きました。

田原まつりと関係のあるものを調べ、一生懸命メモをとることができました。

山車の迫力や花火の玉の大きさに、びっくりする子供もいました。
 

「二七の市」をのぼりで応援!

 12月17日(火)、3年2組の子供が夢育活動で作った二七の市ののぼりを、二七の市企画研究会の方に渡しました。これまで3年2組の子供は、田原の伝統である二七の市の魅力を探ってきました。そして、これからも続いてほしいという願いを込めて、のぼりを作成しました。自分たちが考えたのぼりを渡すことができ、充実感でいっぱいでした。
 

田原祭り 打ち上げ花火現場の見学

9月12日(木)、3年生が夢育活動の一環として、田原祭りの打ち上げ花火が行われる現場を見学しました。本年度は、3年生が「わたしの自まん!田原まつり」として、学習を進めています。

今年の打ち上げ花火は、15日(日)に行われる予定です。子供たちは、いつもは遠くから見ているやぐらの大きさにびっくりしていました。
 

3年生 安心教室

 7月8日(月)、3年生の「安心教室」が行われました。警備会社の方を講師に迎え、不審者への対処の仕方を学びました。

 合言葉は、「いいゆだな」です。

い...いえのかぎを見せない、い...いえのまわりをよく見る

ゆ...ゆうびんポストをチェック 、だ...だれもいなくても「ただいま~!」

な...なかに入ってすぐとじまり

 後半は、留守番をしているときの電話の受け方について、やりとりを体験しながら学習しました。

これで、不審な電話がかかってきても、しっかりと対応できますね。
 

夢育活動 「宮大工さんの仕事場」見学

 2月6日(水)、3年生が夢育活動「職人さんに学ぼう」の一環で、宮大工の「大久保建築」さんを見学させていただきました。

 子供たちは、職人さんが行う鉋がけの素早さや正確さに驚きの声を挙げていました。

 質問の時間では、長年宮大工をしている職人さんから「好きこそものの上手なれ」という言葉を贈られ、自分の好きなものには精いっぱい取り組むことの大切さを教えてもらいました。

 職人さんの高い技術を見て、職人さんのすごさを実感することができました。
 

3年社会見学「渥美半島一周」

 10月10日(水)、3年生が「渥美半島一周」の社会見学に出掛けました。

 午前中は、田原市役所農政課の方から分かりやすい説明を聞き、田原市の農業の様子を学びました。特に、電照菊を栽培する農家の見学では、栽培の工夫や農家の方の苦労を知ることができました。

 昼食は、天候にも恵まれ、恋路ヶ浜の美しい景色を見ながらおいしく食べることができました。

 午後は、愛知県栽培漁業センターを見学したり、緑が浜の工業団地をバスの中から見て回ったりしました。

 社会見学をとおして、田原市の産業の特色や働く人の様子を学ぶことができました。
 

3年生 夢育(総合的な学習)

6月28日(木)、3年2組で夢育(総合的な学習)の授業研究が行われました。

 子どもたちは、二七の市について今まで調べたことをもとに、「なぜ300年も続いているのか」考え、意見を出し合い、話し合いました。

 その後、ゲストティーチャーの日米堂の永田さんに、二七の市の歴史や永田さんが考える300年続いている理由、子どもたちへの願いなどを話していただきました。
 

3年生 安心教室

 6月19日(火),3年生の「安心教室」を実施しました。

警備会社の方を講師にお招きし、不審者への対処の仕方を学びました。

 合言葉は、「いいゆだな」です。

「い」...「いえのかぎをみせない」、「い」...「いえのまわりをよくみる」

「ゆ」...「ゆうびんポストをチェック」、「だ」...「だれもいなくても『ただいま~!』」

「な」...「なかにはいってすぐとじまり」

 後半は、留守番をしているときの電話の受け方を、やりとりを体験しながら学習しました。 不審な電話がかかってきても、しっかりと対応できますね。
 

リコーダー講習会

 6月14日(木)、3年生の児童を対象にリコーダー講習会がありました。

 講師をお招きし、リコーダーの演奏の仕方を分かりやすく指導していただきました 。

 吹く「息」は、「自分の心」と書き、優しい音を出したいという気持ちで演奏することが大切であることを学びました。講習の最後には、示範演奏をしていただき、子供たちは「自分も上手に演奏できるようになりたい。」と意欲を高めることができました。