田原市立田原中部小学校

カテゴリ:3年生

二七の市を盛り上げよう

 17日(月)、3年生が総合的な学習の時間に学んでいる「二七の市」についての話を講師の方から聞きました。子どもたちは、二七の市に関わる人が減っていることや若い人が少ないことを知り、どうしたら二七の市を盛り上げることができるのか考えました。今後の学習で、子どもたちが、どんなアイデアを出して盛り上げていくのか楽しみです。

3年生校外学習

 8日、9日と3年生では、学級ごとに校外学習にでかけました。今回の目的は、社会科で学習した農業や工業、太陽光発電などの施設を見学し、田原市の産業に対する関心を高めることです。 赤羽根文化広場からは、眼下に広がる畑や電照菊のハウスの多さに驚きの声を上げました。

  JA東部集荷センターでは、担当の方から施設の概要を聞きながら、見学をしました。ぞくぞくとキャベツを積んだトラックが入ってくる様子や倉庫に積まれたダンボールの山の高さを見て、田原の農業について実感をもって学びました。

 田原市の農業や工業の多様性を感じ、今後の社会科の学習により関心をもつことを期待します。

秋の訪れ

  
 3年生が総合的な学習の授業で、軒花を作りました。お祭りの時期になると、家の軒先に飾られる花の飾りです。子どもたちは自分で考えたデザインや色を施しました。くすのきホールに飾られた色とりどりの軒花。秋の訪れを感じさせます。

みんな集まれ二七の市

 3年生はこれまで、総合的な学習の時間を使って二七の市について調べ、現状を知り、課題を考えてきました。二七の市をもっと盛り上げていきたいという思いをもった子供たちは、12月17日(火)に市内の商業施設などで、宣伝活動を行いました。二七の市に来る人が増えてほしいと願い、子供たちは地域の人に一生懸命呼びかけました。

 二七の市の次の開催日は12月22日(日)5:30~7:30です。田原市中央図書館第一駐車場にて行っています。

3年生 校外学習

 3年生が社会科の学習で、フードオアシスあつみに見学に行きました。
 フードオアシスあつみでは、お客さんが買いやすいようにいろいろな工夫がされていました。子どもたちは、商品の配置場所、材料の切り方、商品のポップなどの工夫を見つけることができました。バックヤードも見せていただき、子どもたちは、-20℃の冷凍庫の中、その寒さに驚いていました。