田原市立田原中部小学校

2015年2月の記事一覧

ケータイ安全教室

 2月23日(月)、6年生とその保護者を対象にケータイ安全教室が行われました。

ネット社会の今、インターネットはパソコンだけでなく、テレビ、携帯電話・スマートフォンでも使われていることから、個人情報が簡単に流出されることを教えていただきました。また、携帯電話・スマートフォンを使う中で、メールでのやりとりだけでなく、会って会話することが大切であると聞きました。大人も子供もしっかりとルールを身に付け、安全に使っていきたいですね。

 安全教室が終わった後、6年生から保護者へ、卒業記念の歌のプレゼントがありました。体育館にきれいな歌声が響き渡り、温かな雰囲気に包まれました。
 

なかよし班遊び

 2月18日(水)の昼の休み時間、今年度最後のなかよし班遊びを行いました。

 それぞれの班の6年生が遊びを考え、準備をしてくれました。体育館でドッジボールをしたり、運動場で4つの班合同のおにごっこをしたり、教室でハンカチ落としなどのゲームをしました。

 短い時間でしたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
 

新入学児体験入学

  2月17日(木)に新入学児体験入学が行われました。来年度入学してくる年長さんたちが、小学校に来ました。5年生のお兄さん、お姉さんと一緒に、校内を探検しました。途中、授業をしている教室をのぞいたり、保健室などでクイズをしたり、楽しく学校を探検しました。

 体育館では、ゲーム「じゃんけん汽車ポッポ」をしたり、一緒に「妖怪体操第一」を踊ったりしました。プレゼントをもらい、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
 

その道の達人に学ぶ会

2月12日(木)、本校体育館にて「その道の達人に学ぶ会」が開かれました。

今回の達人は、市内でフリースクールを経営されているピーター・フレイザー先生です。

カナダ出身のピーター先生は、スケートボードの全国大会で何度も優勝した経歴のある、スケートボードの達人です。

ピーター先生が登場すると、流暢な日本語と先生の明るい人柄に、子供はすぐに惹きつけられていました。子供からは、「いくつの技ができるのか」「今まで嬉しかった(悲しかった)ことは」など質問が数多く挙がり、スケートボードに関することや、ピーター先生の体験談について興味深く耳を傾けていました。

後半には、スケートボード体験や、ピーター先生のアクロバティックな技を見せていただくなど、楽しい講演会となりました。
 

豆まき集会

 2月3日(火)、1、2年生が豆まき集会をしました。各学級の代表児童が、「遅刻鬼」「好き嫌い鬼」

など自分の追い出したい心の鬼を堂々と発表しました。

 それから、担任が豆やお菓子をまき、子供は歓声を上げながら夢中で拾いました。豆まき集会で、

追い出したい心の鬼は、逃げていったようでした。

 とても楽しい豆まき集会になりました。