田原市立田原中部小学校

カテゴリ:学校行事

卒業おめでとうございます

 3月18日(金)、第75回卒業証書授与式が行われました。今年度も新型コロナウイルス感染症の対策をしながらの式となりましたが、6年間通った学び舎を卒業する6年生は、にこやかで晴れ晴れとした表情をしていました。

 卒業生の皆さん、中学校での活躍を期待しています。ご卒業おめでとうございます。

 
 
 

長縄オリンピック!

 25日(火)、長縄オリンピックが行われました。雪の振り出しそうな寒空でしたが、寒さに負けない元気のよい子どもの姿が見られました。低学年からは「がんばれ」「いけるよ!」と励まし合いながら跳ぶ微笑ましい姿が見られました。中学年、高学年では、1回でも多く跳ぼうと、最後まであきらめずに跳ぶ迫力のある姿が見られました。高学年の部で優勝した6年2組は、3分間跳び4回の合計が、1265回でした。クラスの目標に達し喜びあう姿や、引っかかってしまった子を励ます姿から、子どもたちの絆が深まった様子を見ることができました。

崋山劇文化ホール公演

 文化ホールで、「崋山劇」「花と茨」を公演しました。
 緊張感の中、堂々と演技や合唱をすることができていました。講師である早川知佐先生のお話の中で、「伝統のバトンをつなぐ」という言葉がありました。子供たちの演技や合唱はまさに「伝統のバトンをつなぐ」ことができていたと感じます。
     
     
  

仲間とつくりあげた学芸会

 運動会から2週間。
 短い時間の中で、各学年練習を重ねた学芸会が開催されました。1年〜4年は、授業の中で学んだことを生かした発表をしました。5年、6年は伝統の崋山劇と舞踊を披露しました。長きに渡って郷土の偉人の劇を演じ続けているのは、全国的にも珍しいらしく、大学の教授が視察にいらっしゃいました。
 当日は、多くの保護者の方々が観覧にお越しくださいました。盛大な拍手を浴びた子どもたちの顔は、ひときわ輝いていました。本当にありがとうございました。

待ちに待った運動会

 10月27日(水)、楽しみにしていた運動会が行われました。 本年度は5月から延期しての開催だったため、いつも以上にみんな心待ちにしていました。
 前日までグラウンドコンディションを心配していましたが、なんとか運動会を行うことができました。感染症対策のため、低・中・高と時間を分けて実施しましたが、教室内では同時配信により他学年の運動会の様子を映し出して、全校で楽しむことができました。実施の方法は変わっても、みんなが楽しめる運動会となりました。
 多くの保護者の方に応援に駆けつけていただき、本当にありがとうございました。