田原市立田原中部小学校

カテゴリ:4年生

避難所宿泊体験

 12月5日(金)6日(土)と、4年生が避難所宿泊体験を行いました。炊き出しや今まで学習してきた防災に関する学習発表、消防署の方による講話等の後、夜は、段ボールで仕切られた体育館で宿泊しました。子供は、たった1日ではありましたが、寒い中での避難所生活のつらさを実感し、意味ある体験となりました。
 

3・4年生社会見学

10月7日(火)に4年生、10月8日(水)に3年生が社会見学を行いました。

4年生は、豊田市防災学習センター・豊田市浄水場へ行きました。

防災センターでは、夢育活動でも取り組んでいる「防災」について、体験をしながら学ぶことができました。

3年生は、浜松市博物館と浜松科学館へ行きました。

博物館では、火のしや炭火アイロンなど昔の道具を使って、昔の暮らしについて学びました。

科学館では、展示物に触れながら科学について楽しく学ぶことができました。
 

 

田原凧の技を守る会

 7月17日(水)、4年生の夢育活動の一環として、「田原凧の技を守る会」が行われました。今回で4回目となり、1学期の最終日となりました。保存会の人が11名来校し、子供たちに凧作りや凧の揚げ方の技を伝えようと、熱くご指導してくださいました。子供たちは、骨組み・うなり骨・凧絵、凧揚げの4つのグループに分かれ、伝統の技を身に付けようと真剣に取り組みました。
 

人権って なあに?

 12月4日(火)、人権出前授業が行われました。

 2年生は、人権擁護委員の方々による紙芝居を視聴し、いじめや嘘つきを絶対に許してはいけないことや、互いの人権を守ることの大切さを学びました。

 4年生は、人権のお話「いっちゃん、ごめんね」を読み、いじめをしない、させない、みのがさない姿勢が大切であることに改めて気付き、相手の気持ちを考えながら生活することの大切さを学びました。
 

避難所宿泊体験

 11月30日(金)から12月1日(土)にかけて、4年生が1泊2日の避難所宿泊体験を行いました。

大地震に備えて、避難所となる体育館で一晩を過ごしました。ダンボールを敷いて友だちと寄り添って寝たり、アルファ化米を食べたり、夜間の避難訓練を行ったりしました。子供たちは、自分のことは自分で行い、互いに助け合って生活することの大切さを学ぶことができました。講話をしてくださった講師の方々、援助してくださった地域・PTAのみなさんありがとうございました。
 

田原祭りを調べよう

 9月13日(木)と14日(金)の2日間、4年生が夢育活動(総合的な学習の時間)の学習で、巴江神社、八幡社、神明社に出掛けました。田原市で250年続く、伝統ある田原祭りについて、4年生の子供たちは、一生懸命学習しているところです。地域の方からは、祭りへの熱い思いをお聞きしたり、御輿を見せていただいたりして、祭りのよさを知ることができました。
 

サツマイモのつるさし

 6月12日(火)、1,2,4年生が農園にサツマイモの苗を植えました。イモのつるは全部で400本。4年生が200本を植え、1,2年生がそれぞれ100本ずつを植えました。

 午後からは、天気予報の通り雨が降りました。イモのつるには、恵みの雨です。上手に育てて、今年も秋の「心もおいももほかほか集会」でおいしく食べたいですね。

凧作り集会

5月8日、4年生の凧作り教室が行われました。田原凧保存会の方々を講師にお招きして、凧の作り方を教えていただきました。子どもたちは、事前に思い思いの絵を描いて、それに骨組みを付けました。糸の付け方も教えていただきました。

 できあがった凧を、はなのき広場で揚げました。保存会の方に揚げ方を教えていただき、おだやかな風の下、上手に凧を揚げることができました。

 凧作り教室で作った凧は、田原祭り会館に5月いっぱい展示されます。ぜひご覧下さい。
 

4年生凧作り集会

  2月7日、4年生の凧作り集会が開かれました。田原凧保存会の方々を講師にお招きして、凧の作り方を教えていただきました。事前に今年の干支である辰をテーマに絵を描いておき、それに骨組みを付けました。糸の付け方も教えていただきました。

 2月8日、できあがった凧を、はなのき広場で揚げました。風が強く、なかなかうまく揚がりませんでしたが、保存会の方に揚げ方を教えていただき、中にはとても上手に揚げている子もいました。

 子どもたちの作った凧は、田原まつり会館に展示される予定です。
 


 

2、4年人権教室

12月6日(火)、2年生と4年生を対象に人権教室が行われました。人権擁護委員の方々による紙芝居「ぐらぐらもりのおばけ」を視聴し、弱い者いじめや嘘つきを絶対に許してはいけないことや、互いの人権を守ることの大切さを学びました。