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体験したことが学力となる!

 学習で大切にしたいのは頭に記憶が刻まれること。どうすればこのことが能率よくできるのだろうか。昔からの学校教育の課題ですが、「聞いたことは忘れ、見たことは覚え、体験したことは理解する」と言われます。実は体験こそ学力を高めることの一番の近道なのです。目から耳から動作からにおいや触覚も含めて五感を使って学習することが大切です。
 3年生は理科の学習で音の勉強を糸電話を使って学習しています。たるんだ糸では伝わらない音もピンと張った糸からはきれいに聞こえることができます。音の伝わり方には何が関係しているか考えを深めていきたいですね。

トマトについて教えてもらったよ!

 JA愛知みなみがトマトレシピを作ってみんなに知ってもらうキャンペーンをしています。小学生にも知ってもらいたいというイベントを本校で行いました。実際のトマト農家においでいただき詳しく教えてもらいました。大玉・中玉・ミニ・アイコといったいろいろな種類のトマトがあることやおいしいトマトの見分け方など勉強になりました。最後はレシピ本と紹介してもらったトマトをいただきました。

チェロの音に感動です。クラシックの会

 2日に文化ホールで行われえるコンサートに出演さえれるチェロ奏者とピアノ演奏者の方においで願って、演奏をしていただきました。バッハの無伴奏チェロ協奏曲やサンサーンスの白鳥、天空の城ラピュタの曲など6曲を生演奏でお聴きしました。素晴らしい演奏に5・6年生は感動していました。芸術の秋を堪能しました。感謝の言葉を6年生の代表の子が発表しました。

もみじ読書、読み聞かせ

 PTAのお母さん方と読み聞かせボランティア、学校司書さんとで読み聞かせです。静かに真剣に聞き入る姿がありました。子どもたちには結構好評です。

表現活動が盛り上がる、56年体育

 昨日(30日)6年生の研究授業は体育。いろいろな動きを体で表現しました。「1000年に一度の台風」「大噴火」など先生から出されたお題をどのように表現するか頭と体を使いました。タブレットも活用して自分たちのチームの動きを客観的に見合って検討もできました。1週間前は恥ずかしがっていた人も真剣に楽しく取り組めていて、講師の先生も子供たちの成長に驚いていました。「生き生きと学びに向かう大草の子」が着実に実現しつつあります。