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2013年2月の記事一覧

ようこそ先輩

2月27日(水)
本校の卒業生で、現在社会人としてがんばってみえる方をお招きして話を聞く「ようこそ先輩」の授業を、6年生が行いました。お話をしてくださったのは、先生になる夢をかなえ、現在市内の学校に勤めてみえる田中さんです。中学生の頃の思い出を中心に、目標をもってがんばることの大切さを話してくださいました。6年生の子たちは、これから進んでいく中学校の生活を思いうかべ、活発に質問をしていました。
    

ゾウさんの様子を思い浮かべて

2月27日(水)
2年生が、音楽で鑑賞の勉強をしました。「動物の謝肉祭」という曲の中の「象」という部分をききました。曲をききながら、ゾウさんがゆったり歩いたり踊ったりしている様子を思い浮かべました。左の写真は、曲のイメージに合わせて子どもたちが動いているところです。また、この曲で使われている楽器「コントラバス」に触れることができ、その大きさに子どもたちはびっくりしていました。
    

歌の練習が始まりました

2月26日(水)
今日から朝の時間に卒業式でうたう歌の練習が始まりました。在校生がうたうのは、学芸会の全校合唱でうたった「かわらないもの」です。右の写真は、大きな口を開けると、あごの間接のところが開くことを確かめているところです。心のこもった歌がうたえるように、これから練習をしていきます。
    

6年から5年へのバトンパス

2月26日(火)
今まで6年生が担当してきた仕事を5年生に引き渡している光景です。今朝の引継ぎは、国旗掲揚と花への水かけの仕事です。6年生の子がいっしょに動きながら、やり方の説明をしていました。仕事を受け継ぐ5年生も真剣です。いよいよ最高学年が近づいてきたことを実感しているようでした。
    

福祉機器贈呈式

2月22日(金)
今日は、大草コミュニティの会長さんをお迎えして、福祉機器贈呈式を開催しました。これは、本校が児童会の活動として毎年行っているものであります。校区の方へ呼びかけをしてアルミ缶を回収し、そこから得た収益金で福祉機器を購入しているのです。今回贈呈させていただいたのは、「ダートゲーム」という器具です。お年寄りの方が楽しく的当てゲームをしながら健康増進を図ることを目的とした器具です。大草市民館に置いておき、皆さんに楽しんでいただくように考えました。福祉活動は思いやりの心を育成します。これからも児童会の大切な活動として取り組んでいく予定です。
   

授業参観

2月22日(金)
本年度最後の授業参観が行われました。寒い中、大勢の保護者の方に参観していただくことができました。本校の保護者の方は、こうした学校行事への出席率がたいへん高く、感謝しております。6年生は、もうすぐ卒業を迎えます。今日の保健の学習では、「自分が生まれたのは、いかに多くの人の命のバトンを受け継いでいるのか」「親がどれだけ愛情を注いで自分たちを育ててくれたか」といったことを実感させる内容でした。授業の最後に、子どもには内緒で保護者の方に書いていただいていた手紙を読む時間がありました。お母さんが書いた手紙を読んで思わず涙ぐむ子もいました。卒業という節目を迎える今、子どもたちの心に強く響く授業となりました。
   

今日のさわやかタイム

2月20日(水)
毎週水曜日に行うさわやかタイムは、児童会役員4名が企画運営を行っています。今日のさわやかタイムは、少し特別な時間になりました。というのは、現在の児童会の役員が行うものとしては、最後の会となったからです。この半年間、みんなが協力して楽しめる企画を毎回工夫してきてくれた4名の子に、全校児童みんなで感謝の拍手をして終わりました。明日は、来年度前期の役員選挙が行われます。6年生から5年生へ、児童会もバトンパスが行われます。

床をきれいに

2月19日(火)
1年の締めくくりの時期が近づいてきました。今日は、教室の床にワックスをかけてリフレッシュを行う日です。お昼の掃除では、いつも以上に入念に床掃除を行いました。ワックスをかける前に汚れをきちんと取っておくためです。水が冷たかったですが、みんな一生懸命床の汚れを拭いていました。床がきれいになると、みんなの心もきれいになったように感じました。

朝のあいさつ運動

2月19日(火)
朝のあいさつ運動の光景です。大草小学校では、毎朝、児童会役員の子が昇降口のところで、登校してきた子たちにあいさつをしています。今日はみぞれ混じりの雨が降るとても寒い日でしたが、「おはようございます」という元気のよい声が響いていました。明るい声であいさつをするだけで、なんだか元気が出るような気がします。これからも明るいあいさつが飛び交う元気いっぱいの学校をめざしていきます。

感謝の心で

2月14日(木)
6年生の家庭科の授業風景です。卒業が近づいてきた6年生は、今までお世話になった人へ感謝の品を贈ることを目的に、作品作りをしています。作っているものは、思い出の写真を入れるためのフレームです。贈る相手は、家族を中心に何人かになります。渡す人の顔を思い浮かべながら、心を込めて作っています。