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なわとびの練習が始まりました

12月12日(木)

マラソン大会が終わり、今日から朝の大草タイムは、なわとびの練習です。全校児童が縦割り班ごとに集まって、なわとびの練習をします。大草小学校では、なわとび進級カードがあり、子どもたちはより上級をめざして練習に励んでいます。今日は、昨日とはうってかわり、冷たい北風の吹く朝でしたが、どの子も一生懸命練習に取り組み、寒さを吹き飛ばしていました。
     

がんばったマラソン大会

12月11日(水)

風のないおだやかな晴天に恵まれ、校内マラソン大会を行うことができました。計5人が新記録を出すというすばらしい大会となりました。大勢の保護者の方も参観にきていただき、どの子も自分の力をしっかりと出し切ることができました。また、競技に出ていない時は、速い・遅いにかかわらず、すべての子に大きな声援を送る子どもたちの姿も見られました。大草の子のがんばる姿や温かい心を見ることができた、すばらしい大会でした。
     

最高の思い出ができた修学旅行

12月3日・4日

台風の影響で延期となっていた修学旅行に、ようやく行くことができました。この日を心待ちにしていた6年生は、全員とびきりの笑顔で、2日間を過ごすことができました。12月は、修学旅行としては季節はずれのため、いつものような混雑がなく、ゆったりと見学をすることができました。左の写真は、京都の東寺でのものです。見学を予定していた二条城が休館であったため、急遽立ち寄ることにしたものですが、紅葉がまだ残っており、五重塔との美しいコントラストを見せている光景に、子どもたちも大感激でした。ようやく行くことができた修学旅行。待つ時間が長かった分、子どもたちにとっては、よき思い出となったようです。
     

音楽鑑賞会を行いました

11月26日(火)

中部フィルハーモニーの室内管弦楽団のみなさんを招いて、全校でクラシック音楽を鑑賞する時間を持ちました。子どもたちは、すぐ目の前で演奏される楽器の美しい音色に心を揺さぶられているようでした。プログラムも、低学年の子たちも楽しく聴くことができるように工夫されており、1時間という時間があっという間に過ぎました。右の写真は、楽団員の方が子どもたちの代表とアンサンブルをしてくれているところです。この会は、今回が初めての試みでありましたが、楽器の音色の美しさとともに、それを聴く子どもたちのきらきらとした目の輝きが美しい心豊かな時間となりました。
     

福祉実践教室を行いました

11月20日(水)

5年生が総合的な学習の時間に福祉実践教室を行いました。田原市の社会福祉協議会の方と田原市点字クラブの方を講師にお招きして、視覚障がいに関することを学習しました。学習の前半は、アイマスクを着用して、実際に目が見えないことの不自由さを体験したり、目の見えない方のサポートのあり方について教えていただいたりしました。後半は、点字体験を行いました。どの活動にも子どもたちは皆、真剣に取り組み、講師の方からもお誉めのことばいただきました。この学習は、福祉とは何かということを子どもたちが考えていくきっかけになると位置づけています。     

耐寒かけ足が始まりました

11月19日(火)

今日から耐寒かけ足が始まりました。12月11日の校内マラソン大会までの間、毎朝全校で運動場を走ります。1・2年生は小トラックを、3年生以上は1周200mの大トラックを8分間走ります。準備運動の後、始めの2分間は、学年ごとに並んで走り、その後の6分間は、各自のペースで走ります。これから寒くなっていきますが、子どもたちは、しっかりと心と体を鍛え、元気いっぱいに冬を過ごしていきます。
     

学芸会 みんながんばりました

11月16日(土)

多くの保護者や校区の方に来ていただき、学芸会を開催することができました。左の写真は全校合唱の様子です。今年の曲は「地球星歌」という少し難しい歌でしたが、低学年から高学年まで、心を込めてすばらしい歌声を披露することができました。右の写真は、6年生による劇「幸福の王子」です。難しい心情表現も見事にこなし、「さすが6年生」という観客の声を多くいただきました。全校の児童皆が、練習したことをしっかりと表現することができたすばらしい学芸会となりました。
     

学芸会の予行練習をしました

11月12日(火)

学芸会がいよいよ近づいてきました。どの学年も、練習に熱が入ってきております。今日は、衣装や照明も本番そのものに行う予行練習です。子どもたちは、他の学年の演技を見るのは今日が初めてです。会場には、いつもの練習とは違ったぴんと張りつめた緊張感が漂っていました。演技をする子どもたちも、いつも以上に集中しているように感じられ、よい予行練習となりました。本番まであとわずかですが、少しでもよい演技を見せることができるよう練習に磨きをかけていくつもりです。学芸会本番は、11月16日(土)12時開演です。多くの方に参観していただくようお待ちしています。
     

赤ちゃんふれあい体験

10月29日(火)

6年生が保健の学習で「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。この学習は、命の大切さや、自分が家族や周囲の人からどれだけ愛され成長してくることができたのかを実感することをねらいとした学習です。はじめに、田原市の保健師さんのご指導で、赤ちゃんがお腹の中で育つ様子を学習したり、妊婦がどれだけ大変かを実感する体験活動を行ったりしました。次に、大草校区内の赤ちゃんとお母さん4組に来ていただき、実際にふれ合う活動を行いました。子どもたちは、はじめたいへん緊張した面持ちで接していましたが、少しずつ慣れ、抱っこしたりあやしたりできるようになりました。本物の赤ちゃんと接したことで、命の輝きや大切さ、親子の愛情の絆などを実感できたことと思います。
     

焼きいもチャレンジ

10月23日(水)

先日収穫したサツマイモを、今日は全校児童がみんなで協力して焼きいもにして食べる日です。その名も「焼きいもチャレンジ」です。朝の大草タイムに縦割り班の班長の指導のもとに、低学年の子たちが、イモをきれいに洗いました。それから、長時間放課に3~5年生が濡れた新聞紙とアルミ箔を巻き付けました。最後は、6年生が市民館から借りた焼きいも器で焼き上げました。この焼きいも器は石を熱して焼くタイプのものです。こうして全校児童がみんなで協力して、おいしいイモをいただくことができました。
     

がんばったバスケットボール大会

10月12日(土)

田原市の小学校バスケットボール大会が市内3会場で開催されました。大草小が参加したのは田原中学校会場です。これまでの練習の成果を存分に発揮し、子どもたちはのびのびとプレーすることができました。女子は1勝1敗、男子は惜しくも勝利に一歩手が届きませんでした。6年生にとっては、これが小学校生活最後の運動の大会となりました。4年生の時から、部活動で培ってきた技や、育んできた心をこれから様々な場面で活かしてくれることを期待しています。また、応援にかけつけてくださった多くの保護者の皆様、ありがとうございました。
     

大きなイモがいっぱい掘れました

10月11日(金)

今日は待ちに待ったイモ掘り集会の日です。イモの成育がおもわしくなかったため、期日を10日ほど延ばして、実施しました。それが幸いしたのか、予想以上に大きなサツマイモがたくさん収穫でき、子どもたちは大喜びです。畑から運び出す時の表情(右の写真)にも充実感が漂っています。収穫したサツマイモは、後日、焼きイモ集会を行っておいしくいただく予定です。
     

後期の活動が始まりました

10月2日(水)

朝のさわやかタイムの光景です。今日の活動から、先日の選挙で新しく選ばれた後期児童会役員の登場です。今日のゲームは、二人が背中合わせになって風船を運ぶというものです。左側の写真は、はじめに役員が説明しているところです。右の写真は、実際のゲームの様子です。風船がすぐに落ちてしまうので、6年生が横に付き添って、落ちた風船を載せているところです。みんな夢中になって楽しくゲームをすることができました。後期の児童会の活動も順調に進み出しました。
     

後期児童会役員選挙

9月26日(木)

本年度の後期児童会役員選挙の立ち会い演説会と投票が行われました。男子2名女子2名の定員に対して、それぞれ6名と4名の立候補者がありました。推薦責任者とともに演説を行った立候補者の子は、皆堂々と自分の考えを発表することができました。本校では、3年生以上の子が選挙に参加する仕組みになっています。
     

力いっぱいがんばった運動会

9月21日(土)

すばらしい晴天に恵まれ、運動会を開催することができました。本校の運動会は、小学校と保育園、そして校区コミュニティがいっしょになった「大草運動会」です。地域の方が参加する種目も多く、大草学区の住民がいっしょになって楽しむ運動会となっています。そんな中、子どもたちの演技にも、本校特有のものがいくつかあります。左の写真は、縦割り班をベースに全学年が入り交じって行う「大草ハリケーン」です。また、右の写真は、本校の伝統競技「相撲」です。大勢の観客に見守られ、白熱した取組が行われました。運動会当日、たいへん多くの方にご来場いただきました。この書面をかりて感謝申し上げます。
     

おじいちゃん おばあちゃん ありがとう

9月8日(日)

大草校区の敬老会が市民館で行われました。この会には毎年、大草小学校からも各学年の代表の子が招かれて、作文の朗読をさせてもらっています。発表したどの子の作文からも、いつもやさしく世話をしてくれるおじいちゃんやおばあちゃんへの感謝の気持ちがにじみ出ていました。「おじいちゃんとおばあちゃんは、わたしの宝です。・・・」といった発表に、会場にみえていたお年寄りの中には、思わず目をうるませている方もみえました。
     

ようこそアレック先生

9月4日(水)

新しいALTとしてアレック・デービス先生が大草小に来ました。アレック先生はアメリカ・デラウェア州出身の若い先生です。子どもたちも初めて会う先生に興味津々です。早くアレック先生と仲良くなって、楽しく英語の勉強をしていきたいです。ALTの先生は、だいたい毎月1回の割合で学校に来てくれます。アレック先生、これからよろしくお願いします。
     

暑さに負けずがんばった陸上大会

8月4日(日)

田原市陸上選手権大会が白谷陸上競技場で開催されました。春の大会と違い、4年生から6年生までの13名の希望者だけで参加 してきました。真夏の強い日差しが照りつける中、出場した子どもたちは、しっかり力を出すことができました。水泳大会が終わった後、暑い中でも一生懸命練習に取り組んできた成果です。この大会は、中学生から高校生・大人までが出場する大会です。大きな人たちのすごいスピードを目の前で見ることができたのもよい経験になりました。
     

大草ふれあい相撲

7月27日(土)

親子ふれあい集会の日の後半は、「大草ふれあい相撲」を行いました。この行事には、毎年、大相撲の力士を招いて、子どもたちが「本物のお相撲さん」とふれあう機会としています。招待したのは、豊橋市出身の大相撲力士・玉海山です。子どもたちは、本物の力士の大きさや力強さ、柔軟さなどに驚いていました。力士との対戦の後は、子ども同士の取組です。大勢の保護者が観戦している中で、どの子も皆、力いっぱいの相撲をとることができました。田原市内で唯一土俵がある本校は、全校で行う相撲が、学校の大きな特色になっています。今後もこの相撲文化を大切にしていきたいと思います。
     

親子でドッジビーを楽しみました

7月27日(土)

夏休みが始まって1週間が経ちました。今日は親子ふれあい集会です。大勢の保護者に参加していただき、親子でドッジビーを楽しみました。子どもたちと対戦した保護者の方たちは、とびきりの笑顔で参加してくださいました。厚い日ではありましたが、親子の心の交流が感じられる時間となりました。