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福祉実践教室を行いました
11月20日(水)
5年生が総合的な学習の時間に福祉実践教室を行いました。田原市の社会福祉協議会の方と田原市点字クラブの方を講師にお招きして、視覚障がいに関することを学習しました。学習の前半は、アイマスクを着用して、実際に目が見えないことの不自由さを体験したり、目の見えない方のサポートのあり方について教えていただいたりしました。後半は、点字体験を行いました。どの活動にも子どもたちは皆、真剣に取り組み、講師の方からもお誉めのことばいただきました。この学習は、福祉とは何かということを子どもたちが考えていくきっかけになると位置づけています。
耐寒かけ足が始まりました
11月19日(火)
今日から耐寒かけ足が始まりました。12月11日の校内マラソン大会までの間、毎朝全校で運動場を走ります。1・2年生は小トラックを、3年生以上は1周200mの大トラックを8分間走ります。準備運動の後、始めの2分間は、学年ごとに並んで走り、その後の6分間は、各自のペースで走ります。これから寒くなっていきますが、子どもたちは、しっかりと心と体を鍛え、元気いっぱいに冬を過ごしていきます。
学芸会 みんながんばりました
11月16日(土)
多くの保護者や校区の方に来ていただき、学芸会を開催することができました。左の写真は全校合唱の様子です。今年の曲は「地球星歌」という少し難しい歌でしたが、低学年から高学年まで、心を込めてすばらしい歌声を披露することができました。右の写真は、6年生による劇「幸福の王子」です。難しい心情表現も見事にこなし、「さすが6年生」という観客の声を多くいただきました。全校の児童皆が、練習したことをしっかりと表現することができたすばらしい学芸会となりました。
学芸会の予行練習をしました
11月12日(火)
学芸会がいよいよ近づいてきました。どの学年も、練習に熱が入ってきております。今日は、衣装や照明も本番そのものに行う予行練習です。子どもたちは、他の学年の演技を見るのは今日が初めてです。会場には、いつもの練習とは違ったぴんと張りつめた緊張感が漂っていました。演技をする子どもたちも、いつも以上に集中しているように感じられ、よい予行練習となりました。本番まであとわずかですが、少しでもよい演技を見せることができるよう練習に磨きをかけていくつもりです。学芸会本番は、11月16日(土)12時開演です。多くの方に参観していただくようお待ちしています。
赤ちゃんふれあい体験
10月29日(火)
6年生が保健の学習で「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。この学習は、命の大切さや、自分が家族や周囲の人からどれだけ愛され成長してくることができたのかを実感することをねらいとした学習です。はじめに、田原市の保健師さんのご指導で、赤ちゃんがお腹の中で育つ様子を学習したり、妊婦がどれだけ大変かを実感する体験活動を行ったりしました。次に、大草校区内の赤ちゃんとお母さん4組に来ていただき、実際にふれ合う活動を行いました。子どもたちは、はじめたいへん緊張した面持ちで接していましたが、少しずつ慣れ、抱っこしたりあやしたりできるようになりました。本物の赤ちゃんと接したことで、命の輝きや大切さ、親子の愛情の絆などを実感できたことと思います。
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