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大谷翔平選手からのグローブが届きました

 以前から話題となっていた、大谷翔平選手寄贈の野球グローブが大草小学校にも届きました。ニュースで言われていた通り、右利き用2つ、左利き用1つです。大谷選手からの手紙も入っていました。手紙には、「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。」「野球しようぜ。」と書かれていました。

 グローブは、全員が見たり触ったりできるよう、6年生から順番に全教室にまわしてから、休み時間などで使用できるようにしていきます。大谷選手、ありがとうございました。

1年生が昔の遊びで楽しみました

 1年生が生活科の学習で、日本の昔の遊びに取り組みました。今回は、めんことこま回しに挑戦しました。めんこの遊び方を知り、グループで遊んだり、こま回しに挑戦したりとみんなで楽しみました。こま回しでは、紐の巻き方に苦戦して、なかなか回すことができなかった子が多かったです。

 

3学期最初の読み聞かせ

 朝の大草タイムで、3学期最初の読み聞かせをしていただきました。各学年の読み聞かせをしていただける方を、学年の代表の子が呼びに来て、教室へ案内してから始まります。毎回楽しい絵本を読んでいただけるので子どもたちも楽しい雰囲気で聞いています。

4年生 2回目の陶芸教室

 4年生が、2回目の陶芸教室体験でふれあい工房に出かけました。今回は、素焼きしたものに釉薬(ゆうやく)をつけました。素焼きしたものを見て、4名の先生方から「とてもきれいな形に仕上がっています。」とほめていただきました。そして、6種類の釉薬の色を教えていただき、素焼きした自分の作品に好みの釉薬をつけました。これから、本焼きを行っていきます。完成が楽しみです。

明けましておめでとうございます 〜3学期がスタート〜

 始業式が行われ、3学期が始まりました。冬休み中は静かだった校舎も、子どもたちの元気な声でいっぱいになり、活気が戻ってきました。始業式の中で、3年生と6年生の代表者が「3学期にがんばりたいこと」を力強く発表してくれました。それぞれの学年らしいすばらしい内容でした。この3学期も、子どもたちみんなが、「できる」「やれる」ことを増やして、体だけでなく心も大きく成長していってくれることを願っています。

2学期終業式

 2学期も最後の日を迎え、終業式が行われました。2学期のはじめから暑い日が続いていましたが、終業式の日は、冬らしい冷たい風が吹く寒い日となりました。「2学期を振り返って」の発表では、2年生と4年生の代表2人が、がんばったことや成長したところを発表してくれました。聞いていた全校のみんなも、2学期にがんばったことを振り返りながら聞いていたことでしょう。明日から冬休み。健康、安全に気をつけながら、楽しい毎日を過ごしてほしいです。年が明けて、また学校が元気な声でいっぱいになることを楽しみにしています。

 

クリスマス集会が行われました

 児童会役員の企画・運営で、クリスマス集会が行われました。はじめに、児童会役員によるクリスマスについてのお話やクリスマスに関するクイズがありました。その後、縦割り班対抗で「ボックス積み上げゲーム」が行われました。一定時間に、小さめの立方体を班の子たちが順番に積み上げ、より高く積み上げた班が勝利というゲームでした。倒さず、20個以上も積み上げた班もありびっくりしました。最後に、児童会役員の子たちからクリスマスプレゼントが配られました。2学期の終わりに、全校で楽しいひとときを過ごすことができました。

3年生 「トマト日記」入賞者の表彰

 3年生がトマト農家さんを見学した日(12月8日)の絵日記をJA 愛知みなみの方々、トマト部会の方々が審査し、入賞者に教室で表彰をしていただきました。表彰の場に来ていただいた方から、「小学校3年生でこれだけの絵や文章をかくことができてすごい。」とほめていただきました。受賞者の作品は、JA愛知みなみの広報誌に掲載される予定です。

 

1年生が2年生を招待して秋祭り開催

 1年生が、生活科「秋となかよし」の学習で、2年生を招待して秋まつりを行いました。校庭で集めたどんぐりや松ぼっくり、木の葉などを使って、さまざまなお店屋さんを開きました。秋まつりに向け、みんなで意見を出し合い、友達と協力しながら準備を進めてきた1年生。本番は、作ったおもちゃの遊び方を説明したり、呼び込みをしたりと、自分の仕事を一生懸命行うことができました。2年生の「楽しかったよ。ありがとう。」の言葉に、ここまでやり遂げた満足感でいっぱいの様子でした。

4年生 陶芸体験学習

 4年生が、ふれあい工房に出かけ、大草陶芸教室を体験しました。大草の土を使った陶芸体験学習を通して、地域の人と関わり、地域のよさを発見することを学習のねらいとして行いました。4名の講師の先生方から陶芸について教えていただきながら、子どもたちはお皿やマグカップを作りました。残った粘土で来年の干支の辰やシーサーの置物、好きなキャラクターの人形も作り、楽しい時間を過ごすことができました。