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親子ふれあい相撲(夏場所)

 4年ぶりに、運動場の土俵を使ってふれあい相撲(夏場所)を行うことができました。1〜4年生は土俵での取組が初めてだということとあまりにも暑い日が続いていることもあり、けがや熱中症を心配しながらのふれあい相撲でしたが、体調不良、大きなけがもなく行うことができました。子どもたちの白熱した取組を見ることができ、また、現役の金沢力士さんにも来ていただき、たいへん盛り上がったふれあい相撲となりました。最後には、6年生の希望者と金沢力士さんとの取組がありました。子どもたちは、6年生2人がかりでもびくともしない力士さんの強さにびっくりしていました。

 保護者の皆さん、たいへん暑い中でしたが、子どもたちへのたくさんのご声援ありがとうございました。

児童会役員認証式・1学期終業式

 1学期終業式の前に後期児童会役員認証式が行われ、後期児童会役員に認証状が渡されました。前期児童会会長と後期児童会会長のあいさつがあり、引き継ぎも行われました。前期児童会役員のみなさんの活躍を引き継いで、後期児童会役員のみなさんの活躍も期待しています。

 終業式では、3年生と6年生の代表児童が「1学期をふり返って」の発表で、行事や学習でのがんばりや2学期に向けての気持ちを発表してくれました。

 全校のみんなが、充実した夏休みを過ごしてくれることを願っています。

後期児童会役員選挙が行われました

 後期児童会役員選挙が行われました。立候補者の立会演説ではそれぞれが、自分ががんばっていきたいこと、どんな大草小学校にしていきたいかなどを力強く話してくれました。前期児童会役員のみなさんのがんばりに続き、後期児童会役員のみなさんの活躍も楽しみです。

第1回学校保健委員会

 あいち健康の森健康科学総合センターの榊原さんを講師にお迎えし、「めざせ!姿勢マスター 〜背すじピンでいい姿勢〜」をテーマに、第1回学校保健委員会が行われました。はじめに、健康委員による「大草しせいクイズ」、「しせいピンポーズ」の紹介がありました。みんなでやってみた「しせいピンポーズ」は、これから教室でもしばらく実施していきます。

 その後、講師の榊原さんから、よい姿勢の効果や運動することの大切さなどについて、クイズや体操を交えながらお話をしていただきました。小学生の時期に最も伸びる力は、「動きを覚える力」だそうで、小学生のうちにいろいろな動きを体験することも大事だということも教えていただきました。

 これから、自分で姿勢に気をつけて生活し、運動もしながら健康な体を作っていってほしいと思います。

 

4年生が田原浄化センターを見学しました

 4年生が、社会科学習の一環で、今度は田原浄化センターに校外学習に出かけました。使用された水がどのような過程で処理されているのかを実際に見学して学習することができました。使用後の汚れた水のごみを微生物が分解して、浄化してから流されていることも知ることができました。

 

児童会主催で七夕集会

 さわやかタイムの時間を使って、児童会主催の七夕集会が行われました。児童会役員による七夕についてのお話を聞いた後、縦割り班対抗の星めくりゲームで楽しみました。教室や廊下には、一人一人の願いごとが書かれた短冊が笹に飾ってあります。みんなの願いごとがかなうとうれしいです。

PTA委員の方々と教員で救命法講習

 消防署職員の方々に来ていただき、PTA委員の方々と教員で救命法講習を行いました。意識・呼吸の確認、肋骨圧迫、AEDの使い方などについて実際に実技を入れながら教えていただきました。

 

今週の月曜朝会

 月曜朝会で、教員が輪番で全校児童に自分の趣味や特技、興味のあることなどを話す時間をつくっています。今週の月曜朝会では、「継続」というテーマで、学生の頃取り組んでいた弓道について実演を入れながらの話でした。使っている道具や実際に弓を射る姿に、子どもたちは興味津々な表情で見入っていました。

3年生 うさぎ教室

 3年生が、総合的な学習で、豊橋市にある「そら動物病院」の横田医師に来ていただき、うさぎのお世話について教わりました。耳や足、目など、いろいろな動物の中からうさぎを当てるクイズを通して、うさぎの体の特徴を学ぶことができました。うさぎとのふれ合いの時間には、さわり慣れた子も恐る恐るさわった子も大はしゃぎ。「かわいい」「おとなしい」と声をあげながらさわった感触を伝え合っていました。

6年生 社会科 校外学習

 6年生が、社会科の歴史学習で、シェルマ吉胡へ校外学習に出かけました。最初に、貝塚を実際に見せてもらい、縄文時代の人々が何を食べていたのかなどについて詳しく教えてもらいました。その後、土偶づくりを体験しました。子どもたちは、それぞれの工夫をこらした土偶を完成させることができました。弓矢体験では、はじめのうちは的まで届かなかったですが、何度も射るうちにねらったところへ当てることができるようになる子もいました。実際に、見て体験できたことで、縄文時代の理解を深めることができました。