ブログ

2012年12月の記事一覧

2学期が終わりました

12月21日(金)
今日で長かった2学期も終わりです。本校では、終業式の中で、児童の代表が2学期の思い出の発表を行っています。今回は、1年生の11人全員が前に出て、大きな声で作文を読みました。それぞれ思い出の場面の絵を見せながら、上手に発表することができました。明日からは、子どもたちが楽しみにしている冬休みが始まります。心と体の健康に留意して、充実した休みが過ごせるように子どもたちに呼びかけています。

なわとび がんばっています

12月20日(木)
長時間放課になると、なわとびの練習をする子の姿を多く見かけるようになりました。本校では、なわとび検定を行っています。跳び方と回数で細かく級が分かれています。どの子も上の級をめざして練習に励んでいます。検定試験は決まった時間があるのではなく、放課などに、近くにいる先生にお願いして回数を数えてもらうようにしています。先の持久走もそうでしたが、本校の子たちは、どの子も目標に向かって一生懸命取り組むことができます。本校の自慢です。

アルミ缶がたくさん集まりました

12月20日(木)
大草小学校では、児童会の活動で、アルミ缶を回収しています。校区から出していただいたアルミ缶を、毎週水曜日に全校児童で数の確認をしながらつぶす作業を行っています。今日は学期に1回のリサイクル業者の方が回収にきてくれる日です。6年生が力を合わせてトラックに積み込む作業を行いました。この活動から出た収益金で福祉機器を購入し、校区へ寄付しています。子どもたちは、年間で7万缶の回収を目標にがんばっていますが、今日までで、38600缶です。目標達成は少し厳しいですが、なんとかがんばっていきたいと思います。

段ボールの家を作りました

12月19日(水)
3年生が段ボールを使って小屋を作りました。4つの班に分かれ、それぞれがデザインや構造を考えて作業を進めました。防災学習も兼ね、被災した場合の仮住まいを想定して製作したものです。作ってみると、それぞれの班に特徴が表れました。写真の女子の班は、ていねいな造りで、床にも段ボールが敷きつめられ、過ごしやすくなっています。それでも「この中で長い時間過ごすのは大変だな」という思いを多くの子がもちました。

さわやかタイムでさわやかに

12月19日(水)
本校では、毎週水曜日の朝、全校で「さわやかタイム」を行っています。いつものたてわり班になり、児童会が企画したゲームを対抗形式で行うなどの活動をしています。今日は「足首リレー」を行いました。思ったよりハードなリレーでしたが、みんな一生懸命競技や応援を行うことができました。「さわやかタイム」では、ゲームが終了した後に必ず振り返りの時間をとっています。お互いのよさを認め合うことで、よりよい人間関係づくりをめざしています。