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市内では赤羽根だけです!

3年生の消防署の勉強で、赤羽根分署から水難救助隊が駆けつけてくれました。あ!消防団の小川さんも!いつもお世話になります!

救助の訓練の様子を、写真で見たり、画像で見たり。

消「因みに、水難救助隊、市内では赤羽根にしかありません。」

消「週に1、2回、見回りや訓練をしています。」

消「ぼくたちは、何も起きない日が一番うれしいです!」

何も起こらないための鉄則!

①ライフジャケットを着る。②大人と一緒に行く。③天気を気にする。④危ない場所を知っておく。⑤もしもの時の練習をしておく。

外に出て、本物の水上バイクを見せていただきました。

水上バイクは「わたつみ」と「スサノオ」。

実際にどのように救助するのかを見せていただきました。

意識がある場合とない場合で違いました。

最後によ~く見させてもらい、質問タイム。

3年生は、多くの子が質問することができました。すごい!

3「どうして水難救助隊になったんですか?」

消「自分でできることを増やしたいと思って志願しました。」

消「水難救助隊がなかったときは、自分たちで救助することができず、名古屋から飛んできたヘリコプターで救助してもらっていました。自分で助けたいという思いでなりました。」

皆、憧れの眼差しで、真剣に話を聞くことができました。