日誌

2009年8月の記事一覧

7月13日 5年生がメロン栽培に挑戦!

1学期のはじめ、4月24日に定植したメロンが収穫されました。

赤羽根のメロン栽培農家の鈴木さんのご協力のもと、一人一つずつメロン栽培を実践しました。

温室を子ども達のためにかしていただき、1学期間お世話をしっかりし、収穫を迎えました。 
 

7月28日 3年生がふれあい広場でオクラをプレゼント

地元の産直のふれあい広場で、3年生が栽培したオクラを、地域の人に食べてもらおうと計画し、地域の人にプレゼントしました。

プレゼントする野菜の袋の中に、子ども達のメッセージカードを入れ、さらにオクラを食べた感想を書いていただき、ふれあい広場に設置した赤小ポストにお返事を入れていただきました。

メッセージカードには、地域の人の温かい感想が多数寄せられてきました。

赤小ポストに入れることができない遠くの方も、わざわざ郵送で学校までメッセージカードを送ってくださいました。

いただいた返事を読む子ども達は、とってもうれしそうでした。

夏休み中3年生全員が、交代してふれあい広場でオクラをプレゼントしています。
 

6月11日 1年生が自分たちの野菜を収穫しました

1年生が植え付けた農園の野菜も、収穫の時期を迎ました。

 

ハサミを持って集まった子どもたちは、大きく育った自分たちのキュウリ、ナス、ピーマン、トマトを思い思いに収穫した。

 

この日から、毎日のように自分たちの野菜を、大切そうに家に持ち帰って、調理してもらっています。夏休み中も、時間を決め、毎日野菜の収穫をしました。

8月21日 2年生野菜の収穫と流しそうめん

出校日を利用して、2年生が流しそうめんをしました。

はじめに、自分達で栽培した野菜を収穫しました。

そうめんで使ったネギは6年生、ショウガは4年生から提供していただきました。

 

自分達で栽培したキュウリとミニトマトを流したところとても好評でした。

暑い夏にぴったりの流しそうめんでした。
 

8月7日 6年生の授業の取り組みが新聞に掲載されました。

赤羽根の良さを調べ、色々な人に知ってもらおうと取り組んでいた、6年生の1学期の実践が東愛知新聞に掲載されました。

6年生が作った新聞は、8月末まで赤羽根ロコステーションに掲示しています。

是非ご覧ください。

東愛知新聞のホームページにも掲載されています↓
http://www.higashiaichi.co.jp/today_news/090807t/09080709.htm

8月4日 食育の講演会とパネルディスカッション

赤羽根文化ホールにて、子ども達の食育実践発表、講演会、パネルディスカッションを行いました。

学校関係者や地元PTAの方をはじめ、多くの方に参加していただきありがとうございました。

「農に親しみ、食を楽しみ、健やかな心と体を育もう」を合言葉に子ども達が取り組んできた多くの実践が発表されました。

講演会で配られたパンフレットです、どうぞご覧ください。
syokuikunosusume.pdf