日誌

2018年10月の記事一覧

1・2年校外学習

 18日(木)に、1・2年生合同で豊橋総合動植物園に行きました。なかよし班の仲間と協力して、動物を見たり、乗り物に乗ったり、秋の植物を探したりと楽しく活動しました。天候にも恵まれ、子どもたちの笑顔溢れる1日となりました。
 

あすなろ・すぎのこ学級「秋のわくわく大運動会」

 10月17日(水)に、あすなろ・すぎのこ学級の子どもたちは,田原市総合体育館で,市内の特別支援学級に在籍する小中学生と交流する「秋のわくわく大運動会」に参加しました。本校の担当は,毎年子どもたちから人気NO:1の「パン食い競争」です。司会,手本,結果発表とセリフを何度も練習して,こっそりと,パンのかじりつき方を本物の菓子パンを使って練習しながら,当日を迎えました。

 17日は,晴天で清々しく,運動にはぴったりの気候でした。「開会式」,「洗濯リレー」.「探し物リレー」,「デカパン競争」と順調に進み,いよいよ「パン食い競争」の順番になりました。ルール説明は,練習の成果が発揮されて,歯切れのよいアナウンスをすることができました。競技では,子どもたちは,釣ってあるパンの中から,自分の好きなパンを選ぶことができるほど,余裕をもって楽しく参加をすることができました。

 おいしいお弁当で,エネルギーをチャージした後,生活単元で取り組んできた縄跳びの成果が発揮されて,5名全員が全力で跳び,好記録を出すことができました。最後の玉入れでは,玉の入れ方を工夫して,たくさんの玉をかごに入れることができました。仲間とともに,気持ちの良い汗を流すことができて,大満足の一日でした。
  


3年生校外学習(大石ショッピングセンター)

 10月16日(火)に社会「人びとのしごととわたしたちのくらし」で、大石ショッピングセンターに見学に行き、たくさんのお客さんに来てもらうための工夫を調べました。友達と協力しながら多くの工夫を見つけることができました。
  

赤中交流会「こどもラーメン屋で,先輩方をおもてなししよう!」

 10月12日(金)に、あすなろ・すぎのこ学級の子どもたちは,赤羽根中学校の特別支援学級の生徒さんたちと交流する会を開きました。きっかけは,7月の「わくわくキャンプ」で,一緒にレクをしたことでした。その時に大変お世話になったことから,お礼をしたい,先輩方と交流をしたいという気持ちが高まり,実現しました。

 当日は,1学期の生活単元で作った得意のラーメンを振る舞いました。醤油味と味噌味を用意し,注文通りにお出ししました。中学生の「うまいなあ!」の一言に,子どもたちから笑顔がこぼれました。   

その後,いす取りゲーム,ハンカチ落とし,じゃんけん列車,鬼ごっこで共に汗を流しました。レクリエーションを通して,中学生のパワーに圧倒されながらも,頼もしいなあという信頼と尊敬の気持ちや,中学生が優しく盛り上げてくれることへの感謝の気持ちが芽生えました。

11月2日(金)に,赤羽根中学校へ招待していただくことになりました。将来の進路先である中学校の雰囲気を感じると共に,尊敬する先輩方から何を学べるのか,子どもたちは今から楽しみにしています。
 


キャベツ・ブッロコリーを植えたよ

 10月12日の1時間目、体育館前の畑に、キャベツ・ブロッコリーを植えました。「にんじんの会」の方に植え方を教えていただき、上手に植えることができました。「葉っぱが風でふらふらしないように、しっかり土をかぶせてね。」とアドバイスをいただき、苗の様子を見ながら、土をかぶせ直している子もいました。野菜が収穫できたら、みんなで調理して食べたいと思っています。