田原市立泉小学校

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1/11 4年国語・百人一首の世界

 4年生で百人一首大会がありました。2学期や冬休みに覚えた句が詠み上げられると、上の句を聞いただけで下の句が書かれた取札をさっと見つけていた子もいて、驚きました。ひらがなだらけの取札や歴史的仮名遣いに悪戦苦闘しながらも、どの子も伝統的なかるた遊びを楽しんでいました。

1月9日 始業式

元日から泉校区でも体に感じる地震があり、異様な雰囲気の年明けとなりました。始業式では始めに能登半島地震の犠牲者に対して黙とうを捧げました。

5年生代表の作文からは高学年らしい昨年の自分への厳しい反省と、6年生に向けての決意が感じられました。

校長先生からは「『今( )ら』の( )になんという文字を入れますか」、というお話がありました。「今さら」とあきらめず「今なら」「今から」と気持ちを奮い立たせて、新しい年に向かっていきたいですね。

12月22日 終業式

本日で2学期が終わります。

2年生代表の作文発表ではランランウィークの頑張りがランランフェスティバルで実ったことを話してくれました。みんなの心に届いているといいと思います。

校長先生からは新しい年に向けてめあてを持つことをお話していただきました。

お金の使い方、時間の使い方、命を大切にすることの話が担当の先生からありました。

元気に3学期の始業式が迎えられるように祈っています。

良いお年を。

12月21日 あいあい遊び

児童会企画の全校遊び「あいあい遊び」が行われました。

今回はなぞときゲーム。縦割り班で各教室をめぐり、黒板に書いてある問題を解きます。全部のなぞを解くと、一つのキーワードが分かるしくみになっています。

できあがったキーワードは「泉の輪」

最後に全員で大きな輪を作り記念撮影をしました。全校が一つのことを協力して行う貴重な体験ができました。児童会役員の皆さん、ありがとうごじました。

12月13日 コミュニティ・スクール準備委員会

来年度から地域学校協働本部を設置するために、地域の様々な立場の方が集まって、今後の取り組みについて協議しました。

泉小学校の子どもたちの課題、泉地区の課題を出し合い、そのためにどんな子どもたちを育てたいのか、という見通しを共有できました。一番多かったご意見はコミュニケーションの取れる人に育てたいということでした。

続いて各部のメンバーが集まり、来年度に向けてどんな活動をしていくか話し合いました。

コミュニティ・スクール及び地域学校協働本部については、2月の学級懇談会の際に保護者の皆様にご説明をいたします。

12月12日 豊橋筆作り体験(4年)

泉小学校の大先輩でもある筆作りの職人さんをお招きし、4年生が筆作りを体験しました。手先を使った微妙な作業に目を凝らす子どもたち。出来上がった自分だけの豊橋筆で、これからどんな夢を描くのかな。

12月11日 おもちゃまつり

1年生が保育園の年長さんを迎えて、おもちゃまつりを開催しました。

生活科で工夫に工夫を重ねてきたおもちゃで、年長さんに楽しんでもらうことを目指しました。

相手の立場に立ってわかりやすく説明したり、手本を見せたりしました。

年長さんも安心して楽しむことができ、小学校への入学が楽しみになったようでした。

11月30日 部活動お別れ会

音楽会が終わり、部活動の行事が全て終わりました。来年度からは小学校の部活動が行われません。4年生から6年生まで全員にとっての部活動が終わったのです。この気持ちを、話し合って共有し、これからの生活に活かしていきたい。そんな思いを持ち、部活動お別れ会が行われました。

縦割り班をもとにグループを作り、今の思いを話し合いました。高学年らしい深い意見も多く聞かれました。部活動は終わっても、ともに頑張った思い出はずっと生き続けるでしょう。

11月30日 ランランフェスティバル

持久走大会から名称を変更して行われました。

運動の苦手な子も楽しく参加できるようにと工夫をこらしました。

各学年の競走は例年にもまして熱の入ったものでした。新記録も生まれました。ランランウィークの間、コツコツと走り込んできた子どもたちの成長が見られました。最後まで全力で走る姿に惜しみない拍手が送られました。

オリンピックのような「聖火」状の模擬トーチを縦割り班ごとに順にリレーしました。班ごとにスキップしたり肩を組んだりして「聖火」をリレーしました。

終了後、ホットドリンクが振る舞われ、冷えた体に染み渡ったようです。

応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

11月25日 田原市音楽会

「ありがとう 音楽会」

最後の田原市音楽会が行われました。

泉小学校は「Pretender」を素晴らしい一体感で演奏。

講師の先生からもお褒めの言葉をいただきました。

これからも音楽を楽しむ機会を大切にしてほしいですね。