田原市立泉小学校

カテゴリ:3年生

10月4日 松のこも巻き

小学校の敷地には100本ほどの松が生えています。3階建ての校舎と肩を並べるものも少なくありません。何十年も泉小学校の子どもたちを見守ってくれた松の木にこもを巻き、春になる頃に、中に集まった害虫と一緒に取り外します。

伝統的に3年生の児童とPTA常任委員でこも巻きを行っています。協力して作業する3年生の姿に頼もしさを感じました。途中で雨が振り始め、後日運動部の児童が残りのこもを巻きました。

末永く子どもたちや地域を見守ってほしいですね。

 

6月29日 大葉の収穫をしたよ(3年生)

泉つまもの出荷組合の前田さんが大葉の温室を見せてくださいました。従業員の方が手早く行っている収穫ですが、子どもたちには難しかったようです。細心の注意を払って育てられた大葉が沢山の人の食卓を彩っていることに3年生の子どもたちは感動していました。

花育【3年生】

 1、2時間目に、3年生が花育の学習をしました。はじめに、JAの方から、田原市の花について学びました。続いて、日本フラワーデザイナー協会愛知県支部の方々に教えていただきながら、フラワーアレンジメントを行いました。

版画【図画工作 3年生】

 3年生が、図画工作の授業で、「でこぼこさん大集合」(版画)の学習をしました。刷り上がった作品を台紙に貼り、作品カードを書きました。





学習発表会【3年生】

 3年生は、総合的な学習の時間の「泉のふしぎ 大調査」で学習している泉校区の不思議なところを発表しました。







松のこも巻き【3年生、PTA】

 3年生がPTAの方と一緒に、松の木に菰(こも)を巻き付けました。菰巻きは、江戸時代から行われてきた害虫駆除方法で、マツカレハの幼虫を除去する方法の一つです。マツカレハの幼虫は、冬になると落ち葉の中で越冬する習性を持っているので、松の幹に藁(わら)でできた菰を巻きつけると、この菰の中に入って越冬します。春先に、この菰の中で越冬したマツカレハの幼虫を菰と一緒に処分し、マツカレハの駆除をします。











俳句教室【3年生】

 3年生が、講師の先生をお招きして、俳句教室を行いました。3人の講師の先生方から俳句の作り方の基礎を学び、自分でもつくってみました。