田原市立泉小学校

2024年1月の記事一覧

1月30日 大谷選手のグローブ

大谷翔平選手の寄贈によるグローブが泉小学校にも届きました。

長縄集会の閉会後、全校児童に披露されました。

野球の練習をしている6年生児童3名がキャッチボールを行いました。

全く新品の慣れないグローブでしたが、ボールを受けるときのバシッという音が気持ちよく響きました。

これから学年ごと交代で休み時間に使用することができます。大谷選手の「野球しようぜ」の言葉が、みなさんに元気を与えられるといいですね。

 

1月30日 長縄集会

日差しが暖かく感じられる日になりました。

縦割り班ごとに前半3分間、後半3分間で合計何回跳べるかを競います。

優勝は9班(268回)でした。発表のとき、歓声が上がりました。

各班の高学年の子どもたちが、うまく跳べない子に、「もうすこしだよ。」「惜しいよ。」と励ましの声をかけていました。苦手な子どもも一生懸命参加することができました。子ども同士の心のつながりが深まった行事でした。

1/26 福祉実践教室(手話)

 5年生を対象に福祉実践教室を開催しました。手話の先生を講師に招き、「おはよう・こんにちは・こんばんわ」「ごめんなさい」など、手話の基本的な手や指の動き等を学びました。また、自分の名前を表す手話を教わって、子どもたちは楽しそうに手話を使って表現していました。手話を通して、福祉への理解や興味を広げてほしいです。

 

 

1/24 福祉実践教室(視覚障害者ガイドヘルプ)

 4年生を対象に福祉実践教室を開催しました。福寿園から講師を招き、種類の違うゴーグルをかけて、視覚障害者の方々の見え方を疑似体験しました。また、アイマスクを付けた級友を案内するガイドヘルプ体験をしました。子どもたちは、相手の立場に立って声をかけることの大切さを学ぶことができました。

1/23 薬物乱用防止教室

 警察官を講師に招き、5・6年生の児童を対象に薬物乱用防止教室が開催されました。子どもたちは、薬物中毒になった方のお話を聞いたり、薬物のレプリカを見せてもらったりして、薬物の危険性や怖さを知りました。「自分を守るのは自分」というメッセージを忘れず、断る勇気を持ち続けてほしいです。

1月22日 琴の指導(4年生5年生)

清田小学校から琴に造詣の深い先生をお招きして、4年生5年生合同で琴の演奏について学習をしました。

「さくら」の階名を「七七八七七八」と覚え、演奏用の「爪」をはめて、全員が実物の琴の演奏に取り組みました。

「見ていると簡単そうなのに、自分でやると思うような音が出ない。」と感想を発表していました。うまく弾けると歓声が上がる場面もあり、良い体験になりました。

1/19 1年生活・上靴洗い

 生活科「おうちのやくにたとう」で、1年生の子どもたちが上靴洗いに挑戦しました。どの子も、ブラシを使い、丁寧に洗うことができました。

 月曜日の朝、子どもたちはピカピカの靴を履き、気持ちのよいスタートを切ることができました。これからもお家で進んでお手伝いをしましょうね。

1月19日 なわとび大会

今年のなわとび大会は「前跳びマスター」と「チャレンジなわとび」の2部門で行われました。

「前跳びマスター」は学年ごとに決まった時間を失敗せずに跳び続ける競技。「チャレンジなわとび」は自分で選んだ種目で何回跳べるかを競う競技です。

運動が苦手な子もやる気を持って取り組めるよう工夫しました。そのかいあって、どの子も生き生きと競技に取り組みました。

縦割り班ごとに場所をとったので、前に出て挑戦している子に「がんばれー!」「できるよ!」と熱い声援が上がりました。

泉小学校が一つになって行事を盛り上げることができました。

1/11 4年国語・百人一首の世界

 4年生で百人一首大会がありました。2学期や冬休みに覚えた句が詠み上げられると、上の句を聞いただけで下の句が書かれた取札をさっと見つけていた子もいて、驚きました。ひらがなだらけの取札や歴史的仮名遣いに悪戦苦闘しながらも、どの子も伝統的なかるた遊びを楽しんでいました。

1月9日 始業式

元日から泉校区でも体に感じる地震があり、異様な雰囲気の年明けとなりました。始業式では始めに能登半島地震の犠牲者に対して黙とうを捧げました。

5年生代表の作文からは高学年らしい昨年の自分への厳しい反省と、6年生に向けての決意が感じられました。

校長先生からは「『今( )ら』の( )になんという文字を入れますか」、というお話がありました。「今さら」とあきらめず「今なら」「今から」と気持ちを奮い立たせて、新しい年に向かっていきたいですね。