2025年9月の記事一覧
9/29(月)長野県 小海町からのプレゼント
9月29日(月)に泉小学校に、長野県小海町にお住まいの石川勝さんから荷物が届き、開封して驚きました。たくさんのプルーンが入っていました。また、お手紙も同封されておりましたので、ご紹介いたします。
「一昨日25日は、突然の母校訪問にもかかわらず、子どもたちをはじめ、みなさんのあたたかい歓迎をいただき感動!心熱くいたした私でした。
…(中略)…
さて、ここ信州佐久地方は今、信州プルーンの最盛期を迎え、農家の皆さんは収穫におおわらわの毎日です。
信州プルーンを子どもたち、教職員の皆さんに味見して欲しいと思い、ほんの少しですがお送りします。食後のデザートにたべていただければ、うれしいです。
2025/9/28 小海 石川勝」
プルーンをいただいた児童たちは、「おいしかった」と口々に感想を言っていました。「うまくて目が飛び出そうだった」や「長野県に行きたい」という児童もいました。また、種を校庭に植えたり、種を「家に持ち帰って植えてみよう」という児童もいました。普段にも増して、楽しい給食の時間となりました。
9/26(金)5年生 デイキャンプ
9月26日(金)に、5年生児童は、表浜ぼうべの森キャンプ場へ出かけ、デイキャンプを行いました。昨年度より、開催場所や日程を大きく見直し、日帰りでの野外活動としました。5年生児童16名と担任で話し合いをし、準備をしてきたおかげで、1日日程でも中身の濃い充実した教育活動となりました。海岸でビーチコーミング、芝生広場でのレクリエーション、木製プレートの作品づくり、薪割り体験、カレーづくり、飯盒炊爨(はんごうすいさん)、キャンプファイアーを行いました。児童たちは、お互い協力し合い、楽しく活動することができました。また、保護者の皆様にも多大なご協力をいただき、ありがとうございました。
9/26(金)4年生 防災教室(起震車体験)
9月26日(金)に、4年生児童は、地震体験車をとおして、地震時の揺れを体験し、地震災害の恐ろしさと各自で対応すべき課題を認識することを目的に、防災教室を行いました。児童たちは、震度7や震度6の揺れを体験し、地震の恐さを体感しました。体験後は、これまでに起こった地震や南海トラフ巨大地震について、児童たちはたくさんの質問をし、地震についての理解を深めました。
9/26(金)3年生 ストップ温暖化防止教室
9月26日(金)に、3年生児童は、愛知県温暖化防止活動推進委員の大須賀先生を再びお招きし、ストップ温暖化防止教室の授業を行いました。9/22(月)の4年生と同様に、温暖化の原因や温暖化の防止策について学びました。石炭や石油などの化石燃料の実物を見たり、触ってみたりして、体験的に学びました。児童たちは、自分が温暖化を防止するためにできる日々の取組について考えました。
9/25(木)石川勝さん ご来校
9月25日(木)に、石川勝さんが長野県から約6時間かけて、お車で再びふるさと泉に来られました。前回、今回のご帰郷の目的は、ふるさと泉へのプレゼントを形にするための計画があり、その打合せを行うためです。また、打合せ前には、一斉下校のために集まっている全校児童へお話ししていただきました。「比較するのは他人とではなく、今の自分にしよう」と熱いメッセージを児童たちに発信していただきました。また、親子文化芸術鑑賞会の児童からの手紙を受け取ったうれしさも児童たちにお伝えいただきました。同行された八耀堂(出版社)の岡澤さんと一緒に、校地内を見学したり、各学級の授業、帰りの会などを参観したりし、「のびのびした子どもたち いい学校ですね」とあたたかいご感想もいただきました。また、多くの児童が石川さんに声をかけたり、児童たちからハグをしたりしていました。