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2/21(土)たんぽぽの種

地域にお住まいの彦坂さんより、白いたんぽぽ(シロバナタンポポ)の種をいただきました。シロバナタンポポは、主に本州(関東以西)、四国、九州に分布する日本固有種です。四国や九州では「タンポポといえばシロバナタンポポ」というほど一般的ですが、他の地域では非常に希少です。地域によって「準絶滅危惧(NT)」や「絶滅危惧ⅠB類(EN)」などに指定されており、保護の対象となっています。その理由は、次のようです。都市化や農地整備により、自生する草原や空き地の減少により生育地の減少、黄色いセイヨウタンポポなどの外来種との競合の激化、農薬に弱く、田畑周辺での生育の困難さ、特定の昆虫で受粉するため、その昆虫の減少などのためです。児童たちに種をまいてもらい、泉小学校に、シロバナタンポポがたくさん咲くといいなと思います。(写真は、彦坂さんの家で咲いているシロバナタンポポです)