田原市立田原東部小学校

2024年2月の記事一覧

2/13 シャッフル読み聞かせ

春風読書週間のイベントで教職員全員(事務職員を含む)がくじ引きをして、あたったクラスで読み聞かせを行いました。誰が来るのかは、当日のその時間まで内緒です。児童も教職員もドキドキわくわくです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの学級もシャッフルされた先生たちの読み聞かせに興味を持って聞き入っていました。

先生たちも早い段階から本の選定に悩み、苦労していました。その学年に合わせた本を選んだり、読み方を工夫したりするなど子どもたちに喜んでもらおうと真剣に読み聞かせを行いました。

2/9 教育講演会

5、6年生児童と学校評議員や保護者の方々が参加しました。子育てネットワーカーの志村貴子先生が「心も身体もリフレッシュ ~自己肯定感を高めよう、自分を大切にしよう~」という題で、経験にもとづいた話や楽しい遊びを紹介してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<保護者感想より>

・志村先生の話は、親しみやすく分かりやすくてよかった。

・人の良いところ、自分の良いところを考えることはとてもいいと思った。

・子供たちが楽しそうで、あっという間だった。

<6年生の感想より>

・体を動かすと、楽しくなったり心が落ち着いたりするということを忘れないようにしたい。

・「あなたのビンゴ」を意識したら、少しでも自分を変えられる瞬間があると思った。

・すごく楽しい講演会だった。新しい経験は大切だと思った。

・何かあった時、やっぱり友達が助けてくれるので、頼りたいときは頼って、自分でできる時は自分でやろうと思った。

・心に残ったことは、誰でも失敗はあるということ。私は失敗をひきずってしまうけど、この言葉を聞いて、引きずらずに次に生かそうと思った。

 

よりよい田原東部小へ

2/6(火)前期児童会児童会役員選挙

5時間目に立会演説会、選挙が行われました。

定数5年生4名、4年生2名に対し、5年生5名、4年生6名が立候補しました。

演説には、「笑顔」「あいさつ」「元気」「みんなが気持ちよく」などの言葉が多くありました。

どれも「明るいおはよう、笑顔でさようなら」を、さらに高める活動につながる公約です。

どの子が当選しても、よりよい田原東部小を作ってくれるでしょう。

しかし、何よりも素晴らしかったのは、聞く子たちです。一言も喋らず真剣に話を聞いている姿に感心しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1/30 お米感謝の会(5年生)

1月30日(火)にお米感謝の会を行いました。お世話になった方々へ向けて、米作りを通して学んだことを発表しました。また、全校のみんなにお米の配付を行いました。子どもたちは、自分たちで作ったパンフレットを添えて、一人ずつ優しく手渡ししていました。