田原市立田原東部小学校

2019年11月の記事一覧

11/27 マラソン練習始まりました

11月27日、マラソン練習が始まりました。

12月10日に行われるマラソン大会に向けての練習です。

2時間目の休み時間に、7分間走ります。懸命に走ってますね。

11/22 福祉実践教室(6年)

11月22日、6年の福祉実践教室です。車いすの使い方を学びました。

基本的な使い方を教えてもらっています。

押して移動してみました。

方向を変えるときのやり方を学びました。

後ろ向きに動かなくてはならない時もあります。車いすを後ろ向きに動かしています。

段差などがある所では、車いすを傾けて越える必要があります。
車いすの使い方で知らないことがたくさんありました。

11/21 焼きいも(2,6年)

11月21日、2年と6年が、先週学校の畑で収穫したいもを使って、焼きいもをしました。

6年生の一部の子がが火おこしを担当しました。


火を起こしている間に、2年と6年でいもの準備をしました。アルミホイルで包みました。

そして、火の中にいもを投入。じっくりと焼いていきます。

焼きあがったいもは、ほくほく。甘くておいしかったです。

11/21 福祉実践教室(5年)

11月21日、5年の福祉実践教室です。

まず、点字のうち方を教えてもらいました。

言葉や自分の名前を点字にしてみました。

子どもたちがうった点字を読んでもらっています。

最後に、視覚障害者の柳田さんが、話をしてくれました。とても素晴らしいお話でした。子どもたちは真剣に聞き入っていました。

11/20 福祉実践教室(4年)

11月20日、4年の福祉実践教室です。手話を体験しました。

耳の不自由な方が学校に来てくれて、耳の不自由な人が、どうやって人の言っていることを理解したり、他の人とコミュニケーションをとったりしているか教えてくれました。

その後、手文字や手話を少し教えてくれました。

簡単なあいさつや、自分の名前を覚えました。

何人かの子は前に出てやってみました。

最後に子どもたちからの質問に答えてくれました。

11/19 福祉実践教室(3年)

11月19日、3年生の福祉実践教室です。視覚障害の体験をしました。

これは白内障の方が、どのように見えるかを体験しています。

次に視野狭窄の方が、どんなふうに見えるかを体験しています。線をかくだけでもとても苦労していました。

ガイドヘルプです。目の不自由な方が怖がらないように案内するためにはどうしたらいいかを体験します。逆にアイマスクをしている側は、段差などがあると、とても怖いことが分かりました。

11/16 学芸会

11月16日、学芸会を行いました。

まず、トップバッターは3年生。歌と器楽を精いっぱい頑張りました。上手になったね。

次は、音楽部。「津軽海峡冬景色」が心に染みたね。

1年生は群読。小学校になって頑張ってきたことを群読にしました。大きな声だったね。

2年生の朗読劇「スーホの白い馬」。表現力がついたね。声や足音で効果音を出したのも面白かった。

校区の伝統芸能「豊島大念仏」。今まで練習を積み重ねてきたことが伝わってきた。

4年生の劇「ほんとうの宝物は?」。各シーンのキャラクターが面白かった。

5年生の歌・器楽。来賓の方が「アンコールしたい」と言っていた。

6年生の劇「夢から醒めた夢」。さすがに6年生。感動した。最後の歌もすばらしかったね。

11/13 いもほり(2年,6年)

11月13日、2年生と6年生が学校の畑で、さつまいもを収穫しました。6月はじめに、畑につるを植えてから5か月がたちました。

地域の方、PTA委員の方が来てくれました。地域の方は今まで畑の世話をしてくれました。本当にありがとうございました。


さあ、みんなで土を掘り始めました。いもを傷つけないように手で掘っていきます。


土の中からいもが出てくると、うれしいですね。

さつまいもがたくさん出てきました。一つのつるにたくさん付いています。これこそ、いもづる式ですね。

2畝しかないのに、一輪車5台がこんな感じでした。2年生と6年生は、後日焼きいもをする予定です。

11/12 学芸会予行

11月12日、学芸会の予行を行いました。

これは音楽部の演奏ですね。「津軽海峡冬景色」もよかったですね。

2年生の朗読劇「スーホの白い馬」、いい雰囲気でしたね。

4年生の「ほんとうの宝物は?」ですね。本当の宝物は何か?劇を見れば、分かりますよ。



6年生の「夢から醒めた夢」。さすが6年生です。本番が楽しみです。

11/1 菜の花搾油体験

11月1日、3年生が菜の花搾油体験をしました。子どもたちが6月に選別した種は乾燥が進み、油を搾れるようになりました。
まずはじめに、市役所環境政策課の方から、油についての学習をしました。使用した食用油が、再利用でトラクターやバスの燃料として使用されていることを知りました。

搾油体験では、手動でレバーを押して菜種を搾る装置と、電動で菜種をすりつぶして油を搾る装置の両方を体験しました。

これは電動で絞る装置です。上から菜種を入れると油が出てきて、搾りかすが別の口から出てきます。

出てきた油にはまだ搾りかすが残っていて、左のように濁っていますが、日数が経つと、かすが沈んで、右のように透明になってくるそうです。

こちらは手動の装置です。ほんの少ししか油は出てきませんが、こちらの油ははじめから透明です。
市役所環境政策課、たはら菜の花エコネットワークの皆様、ありがとうございました。