11/1 菜の花搾油体験
11月1日、3年生が菜の花搾油体験をしました。子どもたちが6月に選別した種は乾燥が進み、油を搾れるようになりました。
まずはじめに、市役所環境政策課の方から、油についての学習をしました。使用した食用油が、再利用でトラクターやバスの燃料として使用されていることを知りました。

搾油体験では、手動でレバーを押して菜種を搾る装置と、電動で菜種をすりつぶして油を搾る装置の両方を体験しました。


これは電動で絞る装置です。上から菜種を入れると油が出てきて、搾りかすが別の口から出てきます。

出てきた油にはまだ搾りかすが残っていて、左のように濁っていますが、日数が経つと、かすが沈んで、右のように透明になってくるそうです。


こちらは手動の装置です。ほんの少ししか油は出てきませんが、こちらの油ははじめから透明です。
市役所環境政策課、たはら菜の花エコネットワークの皆様、ありがとうございました。
まずはじめに、市役所環境政策課の方から、油についての学習をしました。使用した食用油が、再利用でトラクターやバスの燃料として使用されていることを知りました。
搾油体験では、手動でレバーを押して菜種を搾る装置と、電動で菜種をすりつぶして油を搾る装置の両方を体験しました。
これは電動で絞る装置です。上から菜種を入れると油が出てきて、搾りかすが別の口から出てきます。
出てきた油にはまだ搾りかすが残っていて、左のように濁っていますが、日数が経つと、かすが沈んで、右のように透明になってくるそうです。
こちらは手動の装置です。ほんの少ししか油は出てきませんが、こちらの油ははじめから透明です。
市役所環境政策課、たはら菜の花エコネットワークの皆様、ありがとうございました。