田原市立田原東部小学校

2018年10月の記事一覧

10/24 選挙出前講座(6年)

10月24日、6年生が選挙出前講座を受けました。
田原市役所総務課の方から、選挙のことを学びました。実際に選挙で使われている紙、記載台、投票箱を使って、模擬投票も行いました。実際の選挙の開票の様子も写真で見せてくれました。選挙権が20歳から18歳に引き下げられたこともあり、小学生の頃から、選挙に関心を持ってもらいたいということでした。


10/24 菜種の搾油体験(3年)

10月24日、3年生が菜種の搾油体験を行いました。6月に菜種の選別を行い、約半年乾燥させた菜種です。まず、市役所環境政策課の方から話がありました。その後、田原菜の花エコネットワークの方が持ってきた機械で、菜種を搾り、油をとりました。


10/19 給食試食会&学校保健委員会

10月19日、給食試食会と学校保健委員会を行いました。
給食試食会には20人ほどの保護者の方がご参加いただきました。栄養教諭から、給食の内容、給食センターの設備、給食を作る様子などについて説明があった後、試食を行いました。この日の献立のメインは、「ソフトめんのミートソースがけ」でした。
午後からは学校保健委員会です。「みそ汁とライスボールで はなまる元気の術」をテーマに、栄養バランスのよい朝食について考えました。また、子どもたちは自分でおにぎりを作って食べました。





10/17 いも掘り

10月17日、1,2年生が学校の畑でさつまいも掘りをしました。
6月に2年生が植えたいものつるが成長し、地面の下には、いもができていました。
午前10時過ぎから、地域の方、PTA委員の方が、いものつるを切って、いも掘りがしやすいように準備をしてくれました。
1,2年生の子たちが、シャベルで掘ると、地面の下から、赤いさつまいもが姿をあらわしました。
昨年までは畑一面にいもを作っていましたが、今年は畑のほんの一部での栽培だったので、収量は少ないですが、地域の方が世話していただいた大切ないもです。


10/12 芸術鑑賞会

10月12日、芸術鑑賞会が行われました。劇団風の子北海道による「マーレンと雨姫」を観劇しました。マーレンとアンドレースという2人の子が、日照り続きの村を救うために、子どもの純粋な心のままに、雨姫さまの存在を信じ、眠っている雨姫さまを起こしにいく、という話でした。子どもたちは演技に引き込まれ、真剣に見入っていました。劇団の方は、わざわざ北海道からやってきました。田原市の小学校4校で演じるということでした。
たくさんの祖父母、保護者の方が学校に来ていただき、子どもたちと一緒に見ました。


10/10 落花生の収穫(6年)

10月10日、学校の畑で、6年生が落花生の収穫を行いました。5月に種を植えた落花生が成長し、地面の下にたくさん実をならせていました。
落花生の茎を持って抜いていくと、地面の中から大きな落花生がたくさん姿を現しました。
子どもたちから「わあー」という歓声があがりました。この落花生は実が大きい品種なので、子どもたちの喜びも大きかったです。

10/10 耐震出前講座(6年)

10月10日、6年生が「耐震出前講座」を受講しました。これは市役所建築課の企画で、子どもたちに、家の耐震対策の重要性を教えるものです。
まず、地震のおそろしさや、地震によって建物にどのような被害が出るか、耐震対策などを学びました。後半は太いストローを使って、建物の骨組みを作ってみる活動を行いました。

10/6 バスケットボール大会

10月6日、渥美総合体育館で小学校バスケットボール大会が行われました。
男子は優勝、女子は3位でした。子どもたちが試合を通して、成長していく姿が見られたことが嬉しかったです。男子の決勝戦は、残り時間が2分を切った時点で、6点負けていましたが、そこから奇跡的に追いつき、延長戦の末、優勝しました。
ベンチも、応援していた女子も、ギャラリーにいた保護者の方も、田原東部小が一体となって盛り上がりました。記憶に残る大会となりました。




10/5 バスケットボール大会選手激励会

10月5日、明日のバスケットボール大会に向けて選手激励会が行われました。
選手が大会への抱負を語り、今までの練習の成果としてレイアップシュートを披露しました。
全校の子どもたちから応援のエールが送られました。