田原市立田原東部小学校

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10/19 2年生 菜の花種まき

2年生 菜の花種まき

10月19日(木)に、2年生が校外のほ場に菜の花の種をまきに行きました。子どもたちは、市役所の方や、NPO法人田原菜の花エコネットワークの方のお話を聞いた後、肥料と種を順にまき、土を踏んでカラスに種を食べられないようにしました。子どもたちは、感想に「菜の花には、見るもの、食べられるもの、油が採れるものがあると初めて知りました。」「思っていたよりも、菜の花の種が小さくてびっくりしました。」などと書いていました。

 田原市の「菜の花エコプロジェクト」の取り組みの一環として取り組んだこの活動は、来年度に行う菜の花の刈り取りと搾油体験につながります。子どもたちは、菜の花がどのように育っていくのか、楽しみにしていました。 

10/14 バスケットボール大会

10月14日(土)6会場に別れ、小学校バスケットボール大会が行われました。

田原東部小学校は、大草小会場で大草小・野田小とリーグ戦を行いました。

男子

1試合目 vs大草小  30−4

2試合目 vs野田小  13-25    1勝1敗で2位でした。

最後まで諦めない全力プレーが随所に見られました。

女子

 

1試合目 vs大草小  16−16

2試合目 vs野田小  43−8    1勝1分けで優勝でした。

一進一退の緊張感あふれる試合でした。

9/29 4年防災教室

9月29日(金)4年生「防災倉庫・防災用品見学、初期消火訓練、ロープワーク体験」

東部校区市民館に出かけて学習しました。校区役員の方から、防災倉庫や防災用品についいて説明を聞き、使う体験もしました。また、予防課の方に消火器の使い方やロープの縛り方を教わりました。

授業参観日であったため、保護者のみなさんにも多数参加いただきました。

<保護者感想>

・市民館にダンボールベッドや簡易テントなどがあり、家族で過ごせるよう準備されていて安心だと思った。帰宅してから家の消火器の場所を確認し、水や食料も準備してあることを伝えた。

・日頃の備えが大切だと子供のころから感じてもらうのは、生きる上で大変貴重なことだと思った。1年に一度は機会をとり、防災について話し合いたい。

・いい勉強だと思う。今の子はリヤカーも知らないのだと、私も勉強になった。

9/21 5年防災教室

9月21日(木)5年生「救命講習会」 

5時間目に1・2組合同で行いました。消防署の方から説明を聞き、グループごとに心肺蘇生やAEDの使い方を学びました。

胸骨圧迫をしている子のそばで速さがわかるように手を打ったり、AEDのパッドを貼る位置を確認したりと、協力して体験することができました。

<保護者感想>

・このような場に参加すると、AEDはどこにあるのか気になり、親子で確認しあえるようになってよかった。親も参加したことで、子供との会話が増えた。

・119番通報してスピーカーフォン機能で消防署の説明を聞きながら行うとか、他の方といっしょに対応するなど、聞けてよかった。

・親子とも、今回の講習がとても勉強になった。実際その場に出くわしたとき、焦ることなく実践できそうなので参加してよかった。

・心臓マッサージやAEDが必要な場面に出合った時がなく、講習を受けたこともなかっ  たので貴重な時間だった。

9/29 授業参観・芸術鑑賞会

9月29日(金)に2時間目に授業参観(4年生は市民館にて防災教室)、3、4時間目(低学年)5、6時間目(高学年)に芸術鑑賞会がありました。

授業参観風景

芸術鑑賞会

Emsemble Yeah!!(アンサンブルヤー)を招いて芸術鑑賞会が行われました。マリンバを中心とした編成で躍動感あふれる演奏を聴くことができました。校歌を演奏してくれたり、子どもたちのよく知っている曲を演奏してくれたりして子どもたちも体を揺らしながら聴き入る様子が見られ大興奮でした。

あっという間の60分でした。

 

 

9/28 後期児童会役員選挙

9月28日(木)第5時間目に後期児童会役員選挙がありました。

20日(水)の予定でしたが、コロナ感染症等による学級閉鎖のため約1週間延期して行われました。

立候補者は、それぞれより良い田原東部小学校にするための公約を掲げ、先々週から選挙活動を行い当日に臨みました。

立会演説会は、暑さ対策と感染症拡大予防のためオンラインで行われました。

その後、各教室前で田原市役所総務課(選挙管理委員会)からお借りした本物の投票箱に各自投票しました。

どの子が当選しても頑張ってくれると確信しています。 

9/26 6年防災教室

9月26日(火)6年生「耐震出前講座」

建築に関わる方々を招き、1・2組合同で行いました。パワーポイントや映像を使った講話を聞いたり、住宅模型「紙ぶるる」を作って耐震の必要性を体感したりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <保護者感想>

・実際の映像や体験談があり、わかりやすかった。模型を作って、揺れる実験が楽しかった。

・自分の家のことが心配になったので、おうちの健康診断をしてみる。

・2011年3月、おなかの中に今の6年生である子がいた。被災された方たちの大変さを思い、安心して出産できることに感謝したことを思い出した。

 

9/25 1,2年防災教室

9月25日(月)1・2年生「煙体験」

3時間目に1年生、4時間目に2年生が体験しました。予防課の方の話を聞いたり、煙で真っ白になった図工室で避難の仕方を学んだりしました。しゃがんで進むと上より煙が薄いので前が見える、はぐれないように前の人の肩をたたいて合図するなど、命を守るために大切なことを教わりました。

2年煙体験1年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<保護者感想>

・煙で周りが見えない中、手探りで壁沿いに進むといいと聞けて、いざという時のために勉強になった。

・子供と一緒に体験をし、どうやって歩くほうがいいか親に教える姿があってよかった。

・周りが見えなくて前に進むのがやっとだった。実際はすごく苦しいと思うので気を付けたい。このことを子供たちに忘れないようにしてほしい。

 

 

9/15 3年生防災教室

9月15日(金)3年生「非常時持ち出し袋の中身を考えよう」  

防災対策課の方を招き、3時間目に3の1が、4時間目に3の2が行いました。

緊急地震速報が鳴った場合のシェイクアウト訓練では、机の脚の持ち方を教わりました。先生や保護者の方が机を揺らしても、倒れない持ち方ができているか確かめました。

用意された非常時持ち出し袋には、食料や水はもちろん、自分に必要なものを考えて入れることが大切だと教わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<保護者感想>

・子供にわかりやすい言葉と体を使う内容で記憶に残ると思う。

・講師の方がフレンドリーで、楽しく防災のことを学べた。

・持ち出し袋の中身を見て、家では用意されていない物がたくさんあったので確認したい。

 

9/5 稲刈り

9月5日、総合的なの学習で5年生が稲刈りを行いました。地域やPTAの方々に稲刈りの仕方を教わり、鎌での稲刈りと脱穀をしました。お手伝いや準備等、たくさんご協力いただき、ありがとうございました。