田原市立田原東部小学校

2018年6月の記事一覧

6/29 学校畑通信

6月29日、今日は蒸し暑い日になっています。
学校の畑を見に行くと、トウモロコシが150㎝ぐらいに成長していてびっくりしました。
落花生、大豆、サツマイモも順調に育っている感じです。落花生はすでに花をつけているものもありました。隣の田んぼの稲は、すでに50㎝以上あり、青々と茂っていました。
最近、雨が少ないのが気になりますが、地域の方のご支援で立派に育っています。

6/28 親子歯磨き教室(3年)

6月28日、3年生の親子歯磨き教室が行われました。
田原市の歯科衛生士の方が「むしバスターズ」という名称で、学校などを回って指導をしてくれています。今日は3名の歯科衛生士の方が来て教えてくれました。
食べ物をよく噛んで食べると、歯が丈夫になるだけでなく、肥満防止、味覚の発達、脳の活性化、体力向上など、様々な効果があることを教えてくれました。歯の正しい磨き方も教えてくれました。また、学校歯科医の山内先生も来ていただき、むし歯予防の大切さを話してくれました。保護者の方もご参加いただき、ありがとうございました。

6/28 食育体験(1年)

6月28日、1年生が食育体験で「渥美どろんこ村」に行きました。
体験内容は先日3年生が行ったときとほとんど同じでしたが、1年生でもできるように考えてくれていました。飼育している豚やヤギ、ニワトリにエサをやったり、ふれあったりしました。
昼食で食べたウインナーソーセージが格別においしかったそうです。

6/27 動物ふれあい教室(4年)

6月27日、4年生が「動物ふれあい教室」を行いました。
これは愛知県獣医師会が行っているもので、今日は4年生が飼育当番をしているウサギのことを、4人の獣医師さんが教えに来てくれました。
はじめに、ウサギの生態などについて、教えてくれました。
ウサギの暮らし方やエサ、体の特徴など、知らないことがたくさん分かりました。
その後、学校で飼っているウサギを使って、いろいろな説明をしてくれました。
聴診器でウサギの心臓の音も聞きました。心臓の拍動の速さに子どもたちはびっくりしていました。これからの飼育活動に活かされそうです。

6/20 学校保健委員会

6月20日、学校保健委員会を行いました。
まず、栄養教諭の野澤先生から、みそ汁の素晴らしさについて話がありました。次に「ベジエール渥美」の方が、具だくさんで簡単にできるみそ汁の作り方を実演してくれました。その中では、ミニトマトやウインナーソーセージ、バターなどを入れた「洋風みそ汁」も作ってくれました。また、朝などの忙しいときに手軽にみそ汁ができる「みそ玉」も紹介してくれました。最後に、保健委員会の子たちが、東部小のみんなにおこなったアンケート調査の結果を発表したり、「一杯のみそ汁キャンペーン」の取組について説明したりしました。
多くの保護者の方にもご参加いただきました。ありがとうございました。