田原市立童浦小学校

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みんなで楽しく~たてわり班遊び~

 童浦小学校では、本年度から全校児童440名を、20班のたてわり班に分けて異学年のつながり大事し、交流をはかろうと考えています。先週の9日にたてわり班発足会を経て、16日(水)に、たてわり班遊びを初めて行いました。6年生がリーダーになり、小さい子でも遊べる遊びを考えて行いました。この日は天気もよく、みんな楽しく思いっきり遊ぶことができました。終わった後は笑顔がいたるところでたくさんあふれていました。
 

 

 

陸上部選手激励会

 5月15日に陸上部選手激励会が行われました。キャプテンが大会への意気込みを力強く述べました。全校児童で応援しようという気持ちが高まった会になりました。大会は19日(土)に行われます。選手のみんなには、今までの練習の成果を存分に発揮し、自己ベスト更新、さらには表彰台を目指して頑張ってほしいと思います。
 
 

なかよくしようね ~1年生なかよし集会~

 5月10日(木)、児童会が企画した「1年生なかよし集会」を全校で行いました。各学年からの出し物「先生のひみつ」、児童会による「じゃんけん列車」「学校クイズ」などで盛り上がりました。1年生を迎える上級生のやさしさと、1年生の楽しそうな笑顔が印象に残る、素晴らしい集会となりました。
       

田植え(5年生)

 天候が心配され、小雨が降る中でしたが、5月8日(火)、校区の方々に教えていただきながら、童浦小の学校田で、5年生が田植えを行うことができました。

 はじめに、校区の方々から苗の植え方を教えていただき、田の半分を子どもたちが手作業で植えました。田んぼに入ると「うわぁ、冷たい!」「足が抜けない!」などと歓声が上がり、子どもたちは横一列に並び、田植えを始めました。校区の方に準備していただいたラインに沿って、数本ずつていねいに苗を植えていきました。均一にまっすぐな列で植えていくことはなかなか難しいですが、今年の5年生はとても上手に植えることができました。その後、田の残り半分を校区の方が田植え機で植え、多くの列をすごいスピードで正確に苗が植えられていく様子を見た子どもたちからは、驚きの声が上がりました。

 これから、子どもたちは校区の方々のお力を借りながら、稲の成長を見守っていきます。秋には美味しいお米がたくさん収穫できるとよいですね。
 
 
 

若葉集会

 4月26日(木)、晴天の中、若葉集会が実施されました。児童が茶畑に到着すると、多くの地域の方々に迎えられ、通学団ごとに茶木の列に入っていき、茶摘みを始めました。手をアルコール消毒をしたりして、食品である茶葉を清潔に扱うよう気をつけました。子どもたちは、一生懸命に茶葉を摘み、網袋いっぱいにして何度もかごに運んできました。ご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。おいしい「童浦の新茶」が製茶されるのが今から楽しみです。
  
 

キラリ輝く ~何でも発表会~

 2/22(木)、児童会主催の「何でも発表会」がありました。児童会の募った呼びかけに応え、数多くの児童が参加し、さまざまな特技やおもしろいネタなどを発表しました。縄跳びやマット運動、跳び箱運動、フラフープ、野球、ピアノ、歌、ギター演奏など、子どもたちのきらっと輝く姿に、大きな拍手が送らました。
 童浦小学校には、自分のよさやがんばりを表現することのできる子、友だちのがんばりを温かく認めることのできる子がたくさんいます。心温まるよい会となりました。

 
 
 

おでん おいしいよ

 学校の畑で2年生が育ててきた野菜が大きくなり、大きさも形もさまざまな大根を収穫しました。2/21(水)、2年生は収穫した大根を切って茹で、おでんをつくりました。大根はくせのないおいしさで、子どもたちは満足気にパクパクと食べていました。

 
 
 
 

もし税金がなかったら・・・ ~租税教室~

 2/14(水)、6年生を対象に租税教室が開かれました。講師さんから税金にかかわるお話を聞きました。1億円の札束のレプリカを持たせてもらった子どもは、その重さに驚いていました。また、「もし税金がない世の中になったら」という内容の動画を見て、子どもたちは税金の大切さを感じていたようです。

 
 

楽しく元気よくなかよく ~お別れ会~

 2/9(金)、田原市の小中学校特別支援学級のお別れ会が、サンテパルク田原で開かれました。「楽しく元気になかよく」をめあてに、各学校の友だちとウォークラリーやアイスクリームづくりを楽しみました。開会式では「はじめのことば」を大きな声で発表しました。大勢の前でドキドキしましたが、がんばることができました。寒い日でしたが、みんなとなかよくできて、心がポカポカになりました。

 
   

心の鬼を追い払え! ~豆まき集会~

 2/2(金)、1年生では豆まき集会がありました。はじめに、紙芝居「せつぶんってなに?」というお話を聞きました。また、1年生の子どもたちは、自分の心を見つめ、追い払いたい「心の鬼」を書いており、代表児童がその発表をしました。
 そして、校長先生扮する「福の神さま」からのお話を聞き、元気よく「鬼はー外、福は―内」という掛け声とともに、豆まきをしました。子どもたちの心にいる小さな鬼たち(おこりんぼ鬼、好き嫌い鬼、ねぼう鬼など…)は、きっと追い払われたことでしょう。