田原市立童浦小学校

カテゴリ:くすのき

命の大切さ(くすのき)

 くすのき学級で、養護教諭の授業がありました。赤ちゃんの誕生までの内容で、みんな興味深く聞いていました。命の始まりの大きさを知ったり、生まれたときの赤ちゃんと同じ重さの模型を抱っこしたりしました。お母さんは、痛かっただろうな」「どんな子が生まれてくるのかな」お母さんの気持ちを想像して発言しました。お腹の中にいるときからお家の方に大切に想われて育ってきたことを感じることができました。      

お茶の学習

 童浦小学校では、春に若葉集会(茶摘み)を行っています。今年度、くすのき学級では、お茶の学習を進めてきました。くすのき1組では、おいしいお茶の淹れ方を研究しました。くすのき2,3組では、磯田園さんのアイデアやアドバイスをもとに、「お茶殻を使った石鹸」を作り、動画で紹介する授業を行ったり、磯田園さんの茶葉を用いて、「お茶カフェ」を開いたりしました。キラキラして宝石のようなお茶殻石鹸に子どもたちは興味津々で楽しく授業に取り組みました。また、「お茶カフェ」では、店員さんになりきって、先生やくすのきの友達を招き、楽しいカフェを開くことができました。
 
 

花育(くすのき)

 くすのき学級でJAの方たちによる花育の授業がありました。田原市の花を紹介していただいたあと、花のフラワーアレンジメントを作りました。
 
 

野菜がとれたよ!

 くすのきの子どもたちが、教室前外学級園で大事に育ててきた野菜を収穫しました。今年は雨もしっかり降ったので、大きく育ちました。まだまだこの先もどんどん育つと思います。お楽しみに。
 
 
 

楽しく元気よくなかよく ~お別れ会~

 2/9(金)、田原市の小中学校特別支援学級のお別れ会が、サンテパルク田原で開かれました。「楽しく元気になかよく」をめあてに、各学校の友だちとウォークラリーやアイスクリームづくりを楽しみました。開会式では「はじめのことば」を大きな声で発表しました。大勢の前でドキドキしましたが、がんばることができました。寒い日でしたが、みんなとなかよくできて、心がポカポカになりました。

 
   

ふれあいキャンプへ ~くすのき学級~

 7/13(木)、本校くすのき学級の児童が、田原市内全小中学校の特別支援学級の児童生徒が集まる「ふれあいキャンプ」に参加しました。
 グループに分かれて、自己紹介をしたりジャンケン列車をして楽しんだりしました。また、初めて会う友だちとも仲よくマイムマイムを踊ることができました。
 午後は、スライム・プラ板づくりなど、好きな体験教室に参加し、思い出いっぱいの一日となりました。