ブログ
高松市民館文化祭
4年生は社会科の授業で、「高松の偉人 近藤寿市郎」と豊川用水について学び、学習で学んだことを地域の方にも知ってもらおうと、近藤氏の半生を紙芝居にして発表しました。教頭先生の伴奏に合わせて歌う挿入歌『近寿の大ボラと夢の用水』の歌声もすばらしく、多くの地域の方々に学習の成果を知ってもらうことができました。
5・6年生は、学芸会で発表した曲を、和太鼓の先生である『龍宮』の皆さんといっしょにコラボで演奏しました。見ている観客の方々だけでなく、演奏する子どもたちも、その迫力に圧倒されていました。
【紙芝居を発表】 【教頭先生の伴奏で歌う4年生】
【和太鼓集団『龍宮』とのコラボ演奏】
地層を調べよう(6年)
【海岸にある石の観察】 【がけにあるしま模様の観察】
【化石調査隊?】 【太平洋をバックに記念撮影】
”全員で、元気に、気持ちよく”(あいさつ運動)
ふと子どもたちの足下を見ると、以前に比べ影法師が長く伸びていました。こんなところにも季節の移り変わりを感じることができました。
【影法師伸ばして登校秋の朝】
”全校の心を一つに”(学芸会)
また学芸会の後には、今年度もPTA企画店(うどん店)が開かれ、できたてのうどんをおいしくいただくことができました。PTA役員・委員の皆様、ごちそうさまでした。
学芸会前日準備
11月8日(金)、立冬。朝と昼の寒暖差が大きくなり、朝夕には肌寒さを感じられるようになってきました。今日は、明日の学芸会に向けて掃除と準備を行いました。玄関マットのほこりを取ったり、トイレの蛇口を磨いたりする子もいて、それぞれが任された自分の仕事に責任をもって取り組んでいました。また、家庭科室ではPTA役員・委員の方々が、PTA企画店(うどん店)の準備をしていました。
最後の全校練習
”光り輝く感動を”ー学芸会予行ー
【1年『ねずみのけっこん』】 【3年『どろぼう学校』】
【5年『まぬけ村物語』】 【2年『たかまつの森
どうぶつびょういん』】
【5・6年 和太鼓『楽~RAKU』】
【4年『西遊記』】 【6年『かわいそうなぞう』】
”群読の声響きけり秋の朝”
よりよい演技のために
学芸会練習真っただ中
3年社会見学
目の大切さを知ろう!
”風の子バザール”(観劇会)
【楽しい演技に夢中】 【ここは”風の子バザール”】
【先生も飛び入り参加】 【児童会長お礼の言葉】
1・2年社会見学
今日は曇り空。班別行動では、2年生が1年生の手をつなぎ、みんまで地図をのぞき込みながら行きたい場所へ行きました。「マンドリルはどこだ?」「看板の地図を見てみよう。」「建物の方へ行けばいいみたい。」などなど、お互いに相談しながら進む様子は、ちょっとした冒険のようでした。「ちょっと違ったところへ来ちゃったけれど、ここも見ていこうか。」などと、子どもなりに考えて行動していました。お昼には、楽しそうにお菓子交換をしたり、鬼ごっこをしたりしながら1・2年生で走り回って遊んでいました。
帰りのバスの中では、「全部楽しかった!」という1年生の声を聞いて、計画した2年生も「1年生が楽しんでくれてよかった。」と喜んでいました。「来年は僕たちが連れて行く番だね。」と話す1年生。また来年につながっていくといいですね。
”秋見つけ指折り数え十七音”(秋の全校句会)
第1席 秋に咲く真っ赤な花火ひがんばな(6年)
第2席 帰り道真っ赤なゆうやけどこまでも(3年)
第2席 いわし雲空を泳いでぼうけんだ(5年)
子どもたちの作品には知らず知らずのうちに、これから国語の授業で習う表現技法(直喩、体言止め、省略法、擬人法など)がいくつも使われており、言語感覚を磨く機会にもなっています。
梅ゼリー・ゆかり作り(3年総合)
親子歯みがき(1年)
ラグビーワールドカップ
ちなみに「ラグビー」は俳句の季語になっており、日本でも昔から親しまれているスポーツの一つのようです。ただし、季節は冬ですが。
”ラグビーのジャケツちぎれて闘(たたか)える”(山口誓子)
工場見学(5年)
梅干しの試食(3年)
3年生の教室では、みんなで自分たちで作った梅干しを楽しそうに味わっていました。
【梅干しの宅配便】 【梅干しの分解!?】
【「わたしもう一個!」】 【他学年へのおすそ分け】