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防災教室(5年)
11月22日(金)、5年生は5,6時間目に、田原市役所防災対策課の「ほーもん講座」を受講しました。田原市に大きな地震が起きたらどうなるのか、避難所ではどのような生活を送るのか、などのお話をお聞きしました。小学生でも避難所でお手伝いできることがあると知り、「荷物を運ぶことができそう。」「小さい子と遊んであげようかな。」と、自分たちでできそうなことを話し合っていました。
また、校区の地図を使い、通学路の危険箇所や登下校中に避難できる場所もみんなで確認しました。今回の講座で、避難方法や避難所での生活の様子を知り、子どもたちの防災意識が高まりました。

【防災対策課の方のお話を聞く5年生】

【災害図上演習DIG(ディグ)】
また、校区の地図を使い、通学路の危険箇所や登下校中に避難できる場所もみんなで確認しました。今回の講座で、避難方法や避難所での生活の様子を知り、子どもたちの防災意識が高まりました。
【防災対策課の方のお話を聞く5年生】
【災害図上演習DIG(ディグ)】
かけ足運動始まる
11月20日(水)、今日からかけ足運動が始まりました。2時間目の授業が終わったら、全校一斉に運動場に出て、学年ごとに集まって準備運動を始めます。その後、曲に合わせて低学年は4分間、中学年は5分間、高学年は6分間トラックを走ります。これから12月5日(木)の校内マラソン大会を目指してがんばります。

”九九バトル”(2年)
11月19日(火)、2年生が2時間目の休み時間に校長室にやってきました。算数の授業で覚えた九九の計算を、校長先生に聞いてもらうためです。九九が正しく言えた後には、校長先生がランダムに出す九九問題に答えなければなりません。見事合格できた子は、「よくできたね!シール」「そのちょうし!シール」を貼ってもらえます。みんな真剣な表情で九九を唱えていました。

【九九を唱える”挑戦者”】 【対戦を待つ”九九バトラー”】
【九九を唱える”挑戦者”】 【対戦を待つ”九九バトラー”】
”太陽のいちはどこ?”(3年)
11月19日(火)第1時限目、3年生の子どもたちが運動場に出てうずくまって何かしていました。よく見ると理科の授業で、「かげのいち」と「太陽のいち」を調べていました。方位磁針と棒の付いた観測用紙に午前9時のかげを記録していました。今日はこれから、時刻を変えて「かげのいち」を記録していくようです。さて、「太陽のいち」はどうかわるかな?

【かげを調べる3年生】 【遮光板で太陽を観測】
【かげを調べる3年生】 【遮光板で太陽を観測】
高松市民館文化祭
11月16日(土)、高松市民館文化祭が行われました。高松小学校からは、4年生が紙芝居『近藤寿市郎と夢の用水』を、5・6年生が和太鼓集団『龍宮』とのコラボレーションで『楽(RAKU)』を演奏しました。
4年生は社会科の授業で、「高松の偉人 近藤寿市郎」と豊川用水について学び、学習で学んだことを地域の方にも知ってもらおうと、近藤氏の半生を紙芝居にして発表しました。教頭先生の伴奏に合わせて歌う挿入歌『近寿の大ボラと夢の用水』の歌声もすばらしく、多くの地域の方々に学習の成果を知ってもらうことができました。
5・6年生は、学芸会で発表した曲を、和太鼓の先生である『龍宮』の皆さんといっしょにコラボで演奏しました。見ている観客の方々だけでなく、演奏する子どもたちも、その迫力に圧倒されていました。

【紙芝居を発表】 【教頭先生の伴奏で歌う4年生】

【和太鼓集団『龍宮』とのコラボ演奏】
4年生は社会科の授業で、「高松の偉人 近藤寿市郎」と豊川用水について学び、学習で学んだことを地域の方にも知ってもらおうと、近藤氏の半生を紙芝居にして発表しました。教頭先生の伴奏に合わせて歌う挿入歌『近寿の大ボラと夢の用水』の歌声もすばらしく、多くの地域の方々に学習の成果を知ってもらうことができました。
5・6年生は、学芸会で発表した曲を、和太鼓の先生である『龍宮』の皆さんといっしょにコラボで演奏しました。見ている観客の方々だけでなく、演奏する子どもたちも、その迫力に圧倒されていました。
【紙芝居を発表】 【教頭先生の伴奏で歌う4年生】
【和太鼓集団『龍宮』とのコラボ演奏】
地層を調べよう(6年)
11月15日(金)、6年生は理科の授業で、地層を調べるために、太平洋に面した高松海岸(東脇)に野外観察に出かけました。ここは、しま模様に見える土地のようすがよくわかるだけでなく、場所によっては化石が出る地層もあります。6年生の子どもたちは、理科担当の先生から、浜辺にある石の特徴を教えてもらったり、がけのしま模様について教えてもらったりしていました。これまで何気なく見過ごしてきた身近な自然の中にも、よく見ると不思議なことがいっぱいあることに改めて気づかされたようです。

【海岸にある石の観察】 【がけにあるしま模様の観察】

【化石調査隊?】 【太平洋をバックに記念撮影】
【海岸にある石の観察】 【がけにあるしま模様の観察】
【化石調査隊?】 【太平洋をバックに記念撮影】
”全員で、元気に、気持ちよく”(あいさつ運動)
11月12日(火)、今日から秋のあいさつ運動が始まりました。『全員で、元気に、気持ちのよいあいさつ』をスローガンに、児童会の6年生が正門に立ってあいさつを呼びかけています。登校する子どもたちは、児童会の6年生を見ると、元気よくあいさつをしていました。
ふと子どもたちの足下を見ると、以前に比べ影法師が長く伸びていました。こんなところにも季節の移り変わりを感じることができました。

【影法師伸ばして登校秋の朝】
ふと子どもたちの足下を見ると、以前に比べ影法師が長く伸びていました。こんなところにも季節の移り変わりを感じることができました。
【影法師伸ばして登校秋の朝】
”全校の心を一つに”(学芸会)
11月9日(土)、学芸会を行いました。本年度は『81人の心を一つに、光り輝く感動を届けよう』をスローガンに練習に取り組んで来ましたが、今日は大勢の保護者や地域の方々の前で、どの子も堂々とした演技を披露することができました。特に、オープニングの全校群読や全校合唱では、まさに『81人の心を一つ』にした声を届けることができました。緊張の中にも、どこかやりきった満足感を感じさせてくれる子どもたちでした。子どもたちの熱演に、最後まで温かい拍手で声援を送っていただいた皆様に感謝申し上げます。
また学芸会の後には、今年度もPTA企画店(うどん店)が開かれ、できたてのうどんをおいしくいただくことができました。PTA役員・委員の皆様、ごちそうさまでした。





また学芸会の後には、今年度もPTA企画店(うどん店)が開かれ、できたてのうどんをおいしくいただくことができました。PTA役員・委員の皆様、ごちそうさまでした。
学芸会前日準備
”立冬の朝温水で顔洗う”
11月8日(金)、立冬。朝と昼の寒暖差が大きくなり、朝夕には肌寒さを感じられるようになってきました。今日は、明日の学芸会に向けて掃除と準備を行いました。玄関マットのほこりを取ったり、トイレの蛇口を磨いたりする子もいて、それぞれが任された自分の仕事に責任をもって取り組んでいました。また、家庭科室ではPTA役員・委員の方々が、PTA企画店(うどん店)の準備をしていました。


11月8日(金)、立冬。朝と昼の寒暖差が大きくなり、朝夕には肌寒さを感じられるようになってきました。今日は、明日の学芸会に向けて掃除と準備を行いました。玄関マットのほこりを取ったり、トイレの蛇口を磨いたりする子もいて、それぞれが任された自分の仕事に責任をもって取り組んでいました。また、家庭科室ではPTA役員・委員の方々が、PTA企画店(うどん店)の準備をしていました。
最後の全校練習
11月7日(木)朝、学芸会に向けた群読『夕日がせなかをおしてくる』と合唱『ふるさと』の最後の全校練習を行いました。群読では、言葉が速くならないように気をつけたり、全体とソロのタイミングを確認したりしました。合唱では歌の山場を確認し、一人一人がそれぞれ聞き手に伝えたい高松のよさをイメージしながら、気持ちを込めて歌えるように練習しました。子どもたちは、前で見守る先生方の鋭い視線にも負けず、自分の思いを届けようと頑張っていました。

”光り輝く感動を”ー学芸会予行ー
11月6日(水)、学芸会の予行練習を行いました。子どもたちは本番の衣装を身に付け、これまで練習してきた自分の役を一生懸命に演じていました。せりふや動きはだいたい覚えているので、学芸会のスローガンにある「光り輝く感動を届けよう」を達成するためにも、せりふの言葉の意味や歌詞に込められた思いをよく考え、演技に生かしていってほしいものです。

【1年『ねずみのけっこん』】 【3年『どろぼう学校』】

【5年『まぬけ村物語』】 【2年『たかまつの森
どうぶつびょういん』】

【5・6年 和太鼓『楽~RAKU』】

【4年『西遊記』】 【6年『かわいそうなぞう』】
【1年『ねずみのけっこん』】 【3年『どろぼう学校』】
【5年『まぬけ村物語』】 【2年『たかまつの森
どうぶつびょういん』】
【5・6年 和太鼓『楽~RAKU』】
【4年『西遊記』】 【6年『かわいそうなぞう』】
”群読の声響きけり秋の朝”
11月5日(火)朝、学芸会の全校群読と歌の練習をしました。毎朝、各学級で練習してきているので、大きな声が体育館に響き渡りました。あとは、詩の言葉の意味をよく考えて、気持ちを込めた群読や歌に仕上げてほしいものです。
よりよい演技のために
10月30日(水)、今日は劇団『風の子』の木島先生に、学芸会の演技指導をしていただきました。木島先生の演技指導はこれで7年目。子どもたちの名前も覚えているので、指導にも熱が入っていました。各学年の演技を見ていただいた後、担任の先生方への指導もしていただきました。明日からの演技がまた一段とレベルアップしそうです。



学芸会練習真っただ中
11月9日(土)の学芸会に向け、今どの学年も劇の練習に熱が入っています。各学年に割り振られた体育館での練習時間を有効に使いながら、せりふの言い回しや振り付け等を確認していました。また、休み時間にも廊下からせりふを言い合っている子どもたちの声が聞こえてきます。みんな楽しみながら役になりきっているようです。

3年社会見学
10月25日(金)、3年生は社会見学で岡崎にある「カクキュー八丁味噌の郷」に出かけました。総合的な学習の時間に勉強している大豆について、加工工場を見学することでより関心をもってもらうことがねらいです。子どもたちは、係の方の案内で工場の中を見学して回りましたが、説明がとてもわかりやすく味噌のことがよくわかりました。その後、豊川にある「ぎょぎょランド」で昼食を食べました。あいにくの天気で移動が大変でしたが、楽しい社会見学になりました。

目の大切さを知ろう!
10月18日(金)、全校児童と保護者を対象に第2回学校保健委員会を開催しました。今回は、目の専門家である株式会社ニデックさんを講師にお招きし、目の大切さ、メディアが体や心に及ぼす影響についてお話をしていただきました。また、保健委員による劇も披露されました。


”風の子バザール”(観劇会)
10月15日(火)、観劇会を行いました。上演作品は、劇団風の子による『風の子バザール』でした。演者3人で、いろいろな国の楽器や民族衣装を披露しながら、ユーモアと笑いがいっぱいの民話を紹介してくれました。

【楽しい演技に夢中】 【ここは”風の子バザール”】

【先生も飛び入り参加】 【児童会長お礼の言葉】
【楽しい演技に夢中】 【ここは”風の子バザール”】
【先生も飛び入り参加】 【児童会長お礼の言葉】
1・2年社会見学
10月11日(金)、1・2年生は社会見学に出かけました。台風接近中で天候が心配されましたが、無事に豊橋総合動植物公園に出かけることができました。10月に入ると、「先生、社会見学までのカウントダウンを書いて!」と言い出して、とても楽しみにしていた2年生。今の3年生がしてくれたことを今度は、自分たちがしてあげるんだと張り切り、1年生に見たい動物や乗りたい乗り物を聞き、見学コースを考えました。
今日は曇り空。班別行動では、2年生が1年生の手をつなぎ、みんまで地図をのぞき込みながら行きたい場所へ行きました。「マンドリルはどこだ?」「看板の地図を見てみよう。」「建物の方へ行けばいいみたい。」などなど、お互いに相談しながら進む様子は、ちょっとした冒険のようでした。「ちょっと違ったところへ来ちゃったけれど、ここも見ていこうか。」などと、子どもなりに考えて行動していました。お昼には、楽しそうにお菓子交換をしたり、鬼ごっこをしたりしながら1・2年生で走り回って遊んでいました。
帰りのバスの中では、「全部楽しかった!」という1年生の声を聞いて、計画した2年生も「1年生が楽しんでくれてよかった。」と喜んでいました。「来年は僕たちが連れて行く番だね。」と話す1年生。また来年につながっていくといいですね。



今日は曇り空。班別行動では、2年生が1年生の手をつなぎ、みんまで地図をのぞき込みながら行きたい場所へ行きました。「マンドリルはどこだ?」「看板の地図を見てみよう。」「建物の方へ行けばいいみたい。」などなど、お互いに相談しながら進む様子は、ちょっとした冒険のようでした。「ちょっと違ったところへ来ちゃったけれど、ここも見ていこうか。」などと、子どもなりに考えて行動していました。お昼には、楽しそうにお菓子交換をしたり、鬼ごっこをしたりしながら1・2年生で走り回って遊んでいました。
帰りのバスの中では、「全部楽しかった!」という1年生の声を聞いて、計画した2年生も「1年生が楽しんでくれてよかった。」と喜んでいました。「来年は僕たちが連れて行く番だね。」と話す1年生。また来年につながっていくといいですね。
”秋見つけ指折り数え十七音”(秋の全校句会)
10月9日(水)第2時限目、秋の全校句会を行いました。今回選ばれた優秀作品は下記の通りです。
第1席 秋に咲く真っ赤な花火ひがんばな(6年)
第2席 帰り道真っ赤なゆうやけどこまでも(3年)
第2席 いわし雲空を泳いでぼうけんだ(5年)
子どもたちの作品には知らず知らずのうちに、これから国語の授業で習う表現技法(直喩、体言止め、省略法、擬人法など)がいくつも使われており、言語感覚を磨く機会にもなっています。

第1席 秋に咲く真っ赤な花火ひがんばな(6年)
第2席 帰り道真っ赤なゆうやけどこまでも(3年)
第2席 いわし雲空を泳いでぼうけんだ(5年)
子どもたちの作品には知らず知らずのうちに、これから国語の授業で習う表現技法(直喩、体言止め、省略法、擬人法など)がいくつも使われており、言語感覚を磨く機会にもなっています。
梅ゼリー・ゆかり作り(3年総合)
10月8日(火)、3年生は1学期に収穫した梅で作った梅干しからゆかりを、また梅シロップから梅ゼリーを作りました。先日試食した梅干しも含め、梅の実を様々な形に変形させることで、梅干しが苦手だった子も梅を口にすることができ、梅のよさを味わうことができました。

