田原市立高松小学校

2022年6月の記事一覧

月曜朝会(小林校長先生)

 本日の月曜朝会の校長先生の話は、若戸小学校の小林校長先生が担当しました。小林先生オリジナルの絶好調体操を全校で行いました。若戸小学校とは、5年生が交流学習を行っています。6月30日(木)に伊良湖休暇村において、スポーツやゲーム、飯盒炊飯、キャンプファイヤー等で交流を深めます。その前に、若戸小と高松小の校長が朝会で全校にお話をすることになりました。学校規模もほぼ同じで、同じ中学校に通うことになる両校の児童が交流することで、中学校への不安を減らすことも目的の一つになっています。













学校訪問

 本日、田原市教育委員会の学校訪問がありました。本年度は、10月27日(木)に研究発表会を開催します。発表会に向けて、研究の進度や学校の様子を参観していただきました。参観後に教育長、学校教育課長、指導主事の先生方から、ご指導をいただき、さらに研究を進めていくことになります。本校の研究主題は、「仲間とともに学び、考えを深める児童の育成」~確かな読みの力を育む授業づくり~です。国語科の物語文の授業を見ていただき、対話による学び合いや言葉に着目した考えの交流により、深い学びへつなげていきます。子どもの輝く姿を見ていただき、多くのご示唆をいただきました。研究発表会が楽しみです。















5年オンライン交流学習

 6月17日(金)に5年生がオンラインによる交流学習を行いました。
6月30日に行う若戸小学校5年生との交流学習に向けて、自己紹介をしたり、班や係決めを行いました。コロナ渦なので宿泊はしませんが、ゲームやカレー作りを通して交流を深めてきます。2年後には、赤羽根中学校で一緒に生活する仲間となります。GIGAスクールとして校内にWi-Fi環境が整い、一人一台端末によりオンラインでの交流が手軽にできるようになりました。これを機会に学習の幅が広がっていく教育が推進されていきます。







研究授業

 6月16日(木)愛知県立大学非常勤講師の加藤辰雄先生を招聘し、授業研究を行いました。今回は、2、3,4年生の授業を見ていただきご指導いただきました。研究領域は、国語科の物語文において読みを深めていける授業です。教材は、2年「名前をみてちょうだい」3年「サーカスのライオン」4年「走れ」の物語文です。担任の先生方の教材研究の力量も向上してきて、自信をもって子どもの前に立てていました。本校では、言葉に着目して、対話的な授業により、読みを楽しむ子どもの育成に取り組んでいます。







岩崎洵奈ピアノ・リサイタル

 6月16日(木)に公共ホール音楽活性化支援事業の一環として、本校体育館で岩崎洵奈ピアノ・リサイタルが開催されました。
 岩崎さんは岡崎市出身のピアニストです。数々の国際コンクールで入賞を重ね、現在は各国で演奏活動を行っています。
 5,6年生に向けてショパンのプレリュード等を演奏していただきました。また、ピアノの音が響く仕組みをわかりやすく紹介していただきました。連弾にも挑戦させていただきました。プロの演奏家の迫力はさすがでした。本物に出会う機会が少ない現在の状況ですが、本物に触れる素晴らしさを実感した時間となりました。
 6月18日(土)には田原文化会館でコンサートが開かれます。







プール開き

 本年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止対策をしての水泳指導となります。5月末にプール掃除を行い、6月9日(木)にプール開きを行いました。まだ、水は冷たくヒヤッとしますが、入水した時の子どもの笑顔はキラキラ輝いていました。「キャー」と大きな声ではしゃぐことはできませんが、嬉しそうでした。これから、目標に向かって泳げるよう頑張っていきます。







歯磨き指導

 本年度の学校保健委員会は、歯磨きの仕方について学習します。乳歯から永久歯に生え変わる小学生期は、最も虫歯になりやす時期と重なっています。正しい歯磨きの仕方を身に着け、健康な歯で長くいられるようにしていきます。8020運動が提唱されています。80歳まで自分の歯を20本を目指すものです。元気の源である食事を自分の歯でおいしくいただき、長生きしたいものです。