田原市立高松小学校

2018年7月の記事一覧

”胸骨圧迫始めます”

 7月13日(金)、保護者会2日目の午後、PTA委員の方々は救急救命法の講習会に参加しました。初めに消防署の方から、胸骨圧迫やAED装着の仕方を教えていただき、その後人体模型を使い、一人ずつ実際に訓練を行いました。初めのうちはやや戸惑い気味なところもありましたが、グループで一つ一つ確認しながら訓練を進めることができました。
 7月23日(月)からは夏休みのプールが始まります。PTAの方々には監視当番をお願いすることになります。いざという時のための訓練ですが、訓練が訓練で終わることを願っています。
 

和太鼓練習が始まりました。

 7月12日(木)第4時間目、6年生は和太鼓の練習をしました。今年も7月28日(土)の市民館祭りで、龍宮太鼓のみなさんと一緒に和太鼓を演奏します。今回は篠笛はなくて、締太鼓と長胴太鼓の二種類です。今日は、龍宮太鼓のみなさんに、ばちの持ち方や立ち方など基礎から教えていただきました。夏休みも練習を続けます。本番での迫力ある太鼓の演奏をお楽しみください。
 

夏の全校句会

 7月5日(木)第5時間目、全校句会を行いました。まず、事前に各クラスで選ばれた作品全15句の中から、自分が気に入った作品を1句選んで投票しました。集計の結果、選ばれたのは次の4句でした。

 第1席  ほたるたち闇夜をてらしパーティーだ(5年)
 第2席  強敵だひやけで真っ黒太陽め(6年)
 第3席  かき氷今はなつかし雪の山(6年)
 第3席  あじさいや雨のしずくはアクセサリー(6年)

 句会では、入選した句のよさを、選んだ人たちがそれぞれしっかりと発表していました。
  

"あまいあまいかぶになれ。”(1年国語)

 7月5日(木)第2時限、1年生は国語『おおきなかぶ』の研究授業を行いました。今日はおじいさんがたねをまいたときや、育てているときの気持ちを考えました。子どもたちは実際に体を動かして気持ちを想像したり、生活科で育てているあさがおの世話のことを思い出しながらおじさんの気持ちを想像したりしました。今日読み取ったおじいさんの気持ちが、今後の音読に生かされてくるといいですね。音読発表会が楽しみです。
  

”Thank you ベリー街”(ティーズ)

 7月3日(火)、ケーブルテレビのティーズが、ローカル街歩き番組「Thank you ベリー街」の取材で高松小学校にやってきました。事前のアンケートの内容で選ばれた子どもたちが、カメラの前でインタビューに答えていました。初回放送は、8月6日(月)午前6時40分~午前6時55分です。以後8月中に13回放送予定です。お楽しみに。
 

「社会を明るくする運動」学校訪問

 7月2日(月)、「社会を明るくする運動」の一環として、保護司さんや更正保護女性会の方々6名が学校に来られました。学校内外の様子について情報交換をした後、更正保護女性会の方が、1年生全員に「母の鈴」を一人一人手渡ししてくださいました。これは、シジミの貝殻を色とりどりの布で包み、金糸、銀糸でふちどりし、リリアンのひもで下げられるようにし、そのひもに小さな鈴がつけてあるものです。1年生の子どもたちは次の朝、ランドセルに付けた鈴を鳴らしながら登校してきました。