田原市立高松小学校

「社会を明るくする運動」学校訪問

 7月2日(月)、「社会を明るくする運動」の一環として、保護司さんや更正保護女性会の方々6名が学校に来られました。学校内外の様子について情報交換をした後、更正保護女性会の方が、1年生全員に「母の鈴」を一人一人手渡ししてくださいました。これは、シジミの貝殻を色とりどりの布で包み、金糸、銀糸でふちどりし、リリアンのひもで下げられるようにし、そのひもに小さな鈴がつけてあるものです。1年生の子どもたちは次の朝、ランドセルに付けた鈴を鳴らしながら登校してきました。