田原市立高松小学校

2019年6月の記事一覧

”梅干しを作ろう”(3年総合)

 6月28日(金)、3年生は赤じそ漬けの梅干し作りに挑戦しました。子どもたちはグループごとにしその葉の茎をとり、あく抜きをしました。その後、塩でよくもみ、紫色になったしその葉を容器のウメの上に振り分け、重しをして本日の作業は終了。梅干しのできあがりが楽しみです。
 
 

”ウメジュースを作ろうⅡ”(3年)

 6月27日(木)、3年生はいよいよウメジュース作りのために調理実習を行いました。収穫した後、氷砂糖に漬けておいたウメの実を砂糖水で煮た後、たねを取り出してジャムを作ったり、炭酸水や水で割ってウメジュースを作ったりしました。もともとウメが苦手な子もいたようですが、やっぱり自家製が一番ですね。
 

学校訪問

 6月26日(水)、田原市教育委員会の先生方による学校訪問がありました。午前中は5年生以外の全てのクラスの授業を見ていただきました。どのクラスもしっかりと先生の話を聞いて、積極的に挙手・発言していました。
 午後は5年生のクラスで、算数の指定授業が行われ、全校の先生方も授業を参観しました。子どもたちは多くの先生方に囲まれながらも、萎縮することなくのびのびと授業に取り組むことができました。
     

【指定授業】
  

”野菜パワーで朝からはなまる朝ごはん!”

 6月25日(火)第5時限、第1回学校保健委員会を行いました。テーマは「野菜パワーで朝からはなまる朝ごはん!」でした。保健委員による「朝ごはんアンケート」の結果発表の後、栄養教諭の先生が野菜の働きや大切さについてお話をしてくださいました。また、今回も調理の実演があり、火を使わない野菜メインの朝ごはんを紹介してくれました。なお、今回のレシピ集は下記をご参照ください。

        子ども用レシピ集.pdf
 
 
 

”あじさい読書週間”

 6月24日(月)から「あじさい読書週間」が始まりました。今日は昼の休み時間に、図書委員による読み聞かせが行われました。時間になると、読み聞かせを楽しみに集まった子どもたちで図書室はいっぱいになりましたが、みんな最後まで静かに聞いていました。木曜日には学校司書の先生の読み聞かせが予定されています。


先生たちの模擬授業

 6月24日(月)授業後、5年の算数で模擬授業を行いました。授業者以外の先生方は、5年生の子ども役になってもらい、授業の進め方を確認しました。子ども役になった先生方が嬉々として積極的に発言していました。この模擬授業をもとに、明後日、実際に5年生のクラスで研究授業を行います。本番では、先生方に負けない積極的な発言を子どもたちに期待したいです。

”よみがえれ!ウミガメの里”(4年総合)

 6月24日(月)第4時限、4年生の研究授業がありました。4年生は今、総合的な学習の時間を使って、表浜海岸にやって来るウミガメについて勉強しています。今日は、ウミガメが増えない理由を考え、自分なりのウミガメの保護プランを立てました。今後、今日考えたプランをみんなで検討し、実践につなげていく予定です。
 

”若高”宿泊体験学習(5年)

 6月20日(木)、21日(金)の2日間、高松小学校と若戸小学校の5年生は合同で、愛知県民の森に宿泊体験学習に出かけました。1日目は入村式の後、さっそく夕食の準備に取りかかりました。メニューはカレーライス。初めて飯ごうでご飯を炊きましたが、どの班もまあまあのできでした。食後は、お楽しみのキャンプファイヤー。ファイヤーの炎の周りで楽しく歌い、踊りました。2日目は、県民の森のハイキングと川遊びをしました。田原では味わえない自然の中で、若戸小学校の子どもたちとの友情の輪を広げた2日間でした。
 
 
          【ファイヤーに浮かぶ笑顔の友と友】
 

”ウメジュースを作ろう”(3年)

 6月17日(火)、3年生は校庭に生えている梅の木から梅の実を収穫しました。葉っぱの陰に隠れている大粒の実を見つけては歓声を上げる子どもたち。予想以上の収穫に大満足でした。子どもたちはこれから、総合的な学習の時間を使ってウメジュースや梅干しを作っていくそうです。