田原市立高松小学校

2023年7月の記事一覧

夏休み

 夏休みに入り、英語出前講座、プール、小学校cafeにたくさんの子どもが通ってきました。ALTのオリビアからネイティブの発音に耳を澄ませ、活動を楽しみました。プール開放では、水しぶきをあげながら水遊びを楽しみました。26日(水)には、小学校cafeが開催されました。キッチンカーが登場し、かき氷で体を冷やし、幼児、小学生、教師、お年寄り、保護者の方の笑顔が揃いました。まだまだ、暑い日が続きます。熱中症に気を付けて夏休みを満喫してほしいです。

フレンズ班遊び

 7月18日海の日の翌日ですが、フレンズ班遊びをプールで行いました。体育の授業では味わうことができない、浮き輪やビーチボールを使って遊び、ぎらぎら太陽のもとに涼みました。低学年は、お兄さんお姉さんに助けてもらいながら、大プールを味わいました。久しぶりにプールに子どもの大はしゃぎの歓声が戻ってきました。

学校保健委員会

 学校保健委員会が開催されました。今年は、生活習慣の見直しをテーマに、PTAの方や学校運営協議会委員の方にも参加していただきました。事前調査をまとめたものを保健委員会の子どもが、説明したりドラマ仕立てのビデオに出演したりしました。睡眠時間の大切さやタブレットやスマホのブルーライトの害、朝食メニューの改善などが講師の保健師伊藤様から説明がありました。夏休みまで残りわずかですが、夏休みの生活を自分でコントロールする力がついてくるとうれしいですね。

 

 

七夕かざり

 本日、校区の子育てサークルのみなさんが小学校で七夕かざりをつくってくださいました。小学校cafeで書いた短冊や飾りを竹に飾り付けてくださいました。幼児(未来の高松小学校児童)もたくさん参加してくれました。小学生との触れ合いは企画されませんでした。今後、未来の小学生との交流も企画していきたいです。

能「安達原」

 本日、文化芸術による子供の育成事業として、能の公演を本校体育館で行いました。6月に行ったワークショップで、リハーサルなしで演技していることや、1回の公演に本気で演技していることなどを学びました。子どもは、体育館にできた能舞台を見て、ワクワクしていました。鼓や篠笛に合わせて、歌や演技が展開されました。セリフはむつかしく理解することはできませんが、ワークショップで学んだ歌やお面、仕草などを手掛かりに、安達原のクライマックスをとらえたようです。保護者の方にも参観していただきました。とても貴重な体験でした。