田原市立高松小学校

2021年12月の記事一覧

”初雪や一二三四五六人”(小林一茶)

 12月27日(月)、今朝は校庭も薄っすらと雪化粧に覆われていました。雪に埋もれた花が、朝日を浴びて輝いていました。学校の前の家の庭先には、雪だるまがたのしそうに並んでいました。




第2学期終業式

 12月23日(木)、第2学期の終業式を行いました。はじめに、代表児童4名が、2学期を振り返って書いた作文を発表してくれました。マラソン大会や算数の九九など、それぞれ2学期に頑張ったことをしっかりと発表することができました。次に校長先生は、本年度の教育目標である「知あり、仁あり、勇気あり」に触れながら、子どもたちの2学期の頑張りをお話してくれました。こうした頑張りを3学期につなげていってほしいです。




”クリスマスどろけい”

 12月22日(水)、児童会が「クリスマスどろけい」を企画し、昼の休み時間に全校で行いました。6年生プラス先生の警察チームと1から5年生の泥棒チームに分かれて追いかけっこをしました。1から5年生は、6年生の用意した宝物のミニクリスマスツリーを探しながら逃げ回りました。何度も捕まりながらも、学年関係なく助け合いながら一生懸命に走る姿が見られました。児童会のおかげで、全校みんなが楽しめる会になりました。




"黒板に今日は冬至と書きにけり”(稲畑汀子)

 12月22日(水)朝の会、5年生の教室では担任の先生が冬至の話をしていました。子どもたちは、一年でいちばん昼の長さが短いということは知っていたようですが、冬至に食べるとよい食材についてはわからなかったようでした。しかし、冬至の反対の夏至のことやゆず湯に入った経験を話してくれる子もいました。毎年冬至を迎えると、第2学期の終わりを感じさせられます。明日は第2学期終業式です。


道路舗装工事

 12月20日(月)から25日(土)まで、学校前の道路が舗装工事のため通行止めとなっています。時間は午前9時から午後5時までで、子どもたちの下校時は、工事を中断し交通誘導員の方が安全に誘導してくれています。


”花育”(3・4年)

 12月8日(水)、3・4年生は第3、4時限目に花育でアレンジフラワーづくりをしました。田原市で栽培された花を使って、一人一人思い思いのアレンジフラワーをつくりました。できあがった作品はメッセージをつけて自分の家に持ち帰りました。






”海と山ならどっちがいい?”(わかしおタイム)

 12月8日(水)、水曜の朝は「わかしおタイム」です。今日もテーマは「どっちがいい?」でした。6年生はサイコロで「海と山ならどっちがいい?」で話をしていました。太平洋が身近にあるだけに圧倒的に海を選択する子が多く、その理由を問う質問には「サーフィンができる」「釣りが好き」「砂浜で遊べる」等々、海で遊んだ楽しい経験をあげる子がいました。質問内容やその答え方がだんだんと上手になってきています。これからも楽しみながら対話を行えるといいですね。




人権講話(5・6年)

 12月4日(土)から12月10日(金)まで人権それを週間です。今日は田原人権ファンクション委員の方々を講師にお招きし、5・6年生を対象に人権講話を行いました。子どもたちは、お話を聞いて、一人一人個性があって、それを認め合うことの大切さを感じました。自分のよさ、友達のよさ、自分と友達との違いを知り、自分らしく生活していきたいという思いをもちました。






マラソン大会

 12月2日(木)、校内マラソン大会を実施しました。これまで約10日間、かけ足運動を行ってきましたが、今日はその成果を発揮する日でした。多少風はあったものの、晴天に恵まれ、走るにはちょうどよいコンディションでした。PTA役員・委員の方々がポイントごとに立って交通整理をしてくださったり、高松の駐在さんが全学年に伴走してくださったりしました。周りの方々のサポートと声援を受けながら、どの子もゴールまで全力で走りきることができました。










12月の保健指導

 12月1日(水)、月初めの発育測定がありました。今月もその後で保健の先生による保健指導の時間がありました。1年生は、効果的な手洗いの仕方を確認していました。やり方を確認した後、手洗いの曲に合わせて練習しました。






 第2時限目の休み時間は、かけ足運動の時間でしたが、今日はグランドコンディションが悪かったので、クラスごとにそろってマラソンコースを走りました。明日はいよいよマラソン大会です。