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修学旅行 その2
修学旅行から帰ってきた6年生は、思い出を振り返りながら次の学習へ向かっています。
旅行中にブログの更新ができなかったので少しその様子をお伝えします。
9月26日8:00三河田原駅前に集合し、出発式を行いました。
渥美線・新幹線を乗り継ぎ、京都駅を目指します。
京都駅からはバスに乗り換え、奈良公園を訪れました。
班別行動でそれぞれ、春日大社や二月堂を見学した後いよいよ大仏殿へ。
鹿と戯れていましたが、鹿に追い回されてしまった子もいました。
清水寺近くの東山荘に宿泊です。
のんびりと疲れをいやすことができました。
何より食事が美味しかった!!
みんなでカードゲームしてくつろぐこともよい思い出ですね。
二日目は、清水寺、二条城、銀閣寺、金閣寺を参拝しました。
修学旅行の定番ですが、やはり風情のある歴史的建造物でした。
楽しい思い出いっぱいの旅行になりました。
キルト体験
修学旅行を終えた6年生ですが、本日はキルト体験に挑戦です。
キルト生地に様々な布を張り付けコラージュしていきます。
グルーガンを使い、さらに装飾を重ねていきます。
玉留め、玉結び、手縫いに悪戦苦闘しながら作品を仕上げていました。
まだ完成していませんが、その様子です。
ALTのザック先生も興味深く見ていました。
アメリカの小学校では、家庭科の授業はないそうです。
高校で少しするくらいだそうです。
「ソーイングはできない」だそうです。
修学旅行 その1
修学旅行2日目の様子です。
1日目は、予定通り行えました。
2日目の朝から元気いっぱい、清水寺の散策へ出かけました。
起震車(なまず号)体験
9月26日(木)
起震車(なまず号)に乗り、震度6弱・震度7の揺れを体験をしました。地震の怖さを改めて実感しました。
11月2日(日)には、地域防災訓練が実施されます。
今回の体験を活かし、地震への備えや避難の仕方など家庭での対策を考えるきっかけとなればと思います。
語り継がれる近藤真弓さんのキルトの世界
9月16日(火)に6年生児童は、高松町出身のキルト作家 近藤真弓さんについて高松在住の柴田ひろ子さんのお話を聞きました。生前の様子を聞いたり、作品を見たりして勉強しました。
(2017/12/6のブログにも掲載されております。)
作品の数々は、まるで油絵を描くかのように多種多様な作品の数々に「すごい」「どうやって作ってるの」などの声が。
キルトではないですが、アルミ缶やそのプルタブを使ったバッグに興味を惹かれる子もいました。
これらの作品が会議室に飾られ他学年の子たちも見入っていました。
来週には、6年生の児童もキルトづくりに挑戦します。
どんな作品が仕上がるか楽しみです。