田原市立高松小学校

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3年生 研究授業の様子

3年生の国語「サーカスのライオン」で研究授業を行いました。

先日は、児童の学習発表会でしたが、教師の学習発表ともいうべき研究授業を行いました。

対話的な学びを通して、考えを広げ深められる授業づくりを目指しています。

今回の授業では、中心人物の『じんざ』の気持ちについて、言葉を根拠にしペア対話をし、その後学級全体で考えていきます。

学習発表会

11月8日(土)に学習発表会が開催されました。

「学んだことを自分の言葉で伝え、大切なものを見つめ直そう」をテーマに各学級で協力してよりよいものを創り出そうと取り組みました。

日頃の学習の成果を力いっぱい表現している子どもの表情はとても輝いていました。

ご観覧いただいた保護者の皆様、地域の方々ありがとうございます。

<当日の様子>

学習発表会に向けて

11月8日(土)に行われる学習発表会に向けて頑張っています。

各学年創意工夫をこらし、これまで学習したことをどのように発信していくのかとても楽しみです。

台本に沿って劇を演じていた学芸会とは異なり、自分たちが学習し得たものをどのように発信したら伝わるのか、意見や工夫を発表会へ向け日々変化していきます。

やってきたことへの自信は溢れていますが、お客さんの前で発表することはまた別の緊張感があると思います。

温かく見守っていただけたらと思います。

各家庭や関係各所へ配布したプログラムを掲載しておきます。

 

令和7年度学習発表会プログラム(色付).pdf

令和7年度学習発表会プログラム(マップ).pdf

学校cafe開催(10月)

10月22日に学校cafeが開催されました。

市役所農政課の職員から田原市の農業についてお話を聞きました。

今回は、田原市のことを学んでいる3年生が一緒に参加をしました。

田原市の農業に関して、全国上位を占めている数々のデータに「へえ~」「すごい」の声があちこちから聞こえてきました。

農業や漁業など一次産業に従事している人口の割合が多く田原市を支えていることが分かります。

 

話の最後には、人と人の「ご縁」があり、駐在さんの素晴らしい一面を知ることができました。(詳しいことは、内緒です。)

市役所農政課の皆様、ありがとうございました。

 

フラッグフットボール(最終回)

昨年度に引き続き、9月下旬より行っていたフラッグフットボール教室も本日で最終回となりました。

フラッグフットボールとは、アメリカンフットボールと似たボールゲームです。一番大きな違いは、「タックル(ぶつかり合い)がない」こと。

腰につけたフラッグというひもを相手に取られたら、そこで1回の攻撃が終わります。

攻撃の前に必ず作戦会議をするから、考える力やコミュニケーション能力が育つんだ。走るのが得意な子も、運動が苦手な子も作戦を考えなど全員に役割があります。

みんなで作戦をしっかり話し合って、協力しながらゴールを目指すのがとっても楽しいスポーツです。

小学校の体育の授業でも広がりを見せています。

鬼ごっことアメリカンフットボールの合わさったボールゲームですが、高学年になるほど作戦の質が高くなり、運動量も増し面白いゲームが展開されています。

体育の授業にも新しいものが登場していますね。