田原市立高松小学校

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薬物乱用防止教室

 6年生が薬物乱用防止教室を受けました。講師は、田原警察署生活安全課久田警部補です。子どものときから、自分の責任で善悪の判断を重ねる必要があります。久田警部補から、薬物に関する知識や怖さ、誘惑などを学びました。実際に、偽薬物を見せていただいたりしました。ダメ、絶対!です。

入学説明会

入学説明会を行いました。令和6年度の新入生は現在7名の予定です。5年生が、学校を案内しながら、新入生の不安を取り除いていました。1年教室では、学校の行事を説明されたり、手紙などのプレゼントを受け取ったりして、ニコニコでした。5年教室では、机に座り授業体験も行いました。最後は、リラックスできるように図書室で絵本を見ながら過ごしました。

読み聞かせ

 BOOKcafeに、中央図書館から司書さん2名をお迎えして、読み聞かせを行いました。低学年に大人気でした。ちょうど菜の花読書週間でもあり、子どもが図書室へ足を運ぶ機会が増えています。本を読みながら、創造力を高めてほしいです。

 

近藤真弓さんの生き方

 6年生が、近藤真弓さんの生き方や作品について、柴田ひろ子さんから学びました。本校出身のキルト作家である近藤真弓さんの作品を鑑賞しながら、材料や込めた思いなど交流当時の会話から伝えていただいています。本校玄関には、同級生の方たちから真弓さんの作品である「45人の同級生」を寄贈していただいています。

学校保健委員会

 相手も自分も大切にしたコミュニケーションのしかたを考えよう!のテーマで学校保健委員会を開催しました。保健委員会が、コミュニケーションアンケートを分析し、本校の課題を見つけてくれました。「知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまっているかもしれない」本校の課題です。その後、保健委員出演のドラマを見ました。相手の考えを受け入れず、主張ばかりしてお楽しみ会の内容が決まらない。学校では、よくある話です。その後、スクールカウンセラーの前田先生に、コミュニケーションをキャッチボールに例えて、わかりやすく教わりました。流れ星というお絵描きゲームでは、同じ言葉を聞いているはずなのに、一人一人の絵が違うのはどうしてかを体験しました。

 みんなが笑顔になる会話が弾む学校になっていくでしょう!