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「自主登校教室」開設
4月8日(水)、高松小学校でも臨時休業期間中の「自主登校教室」を開設しました。諸事情により、日中に自宅で過ごすことが困難な子どもを対象に、午前8時30分から午後3時までの間、自主学習が行えるように一部の教室を開放しました。子どもたちは密接しないように十分な間隔をとって席に着き、それぞれ家から持ってきた学習課題に静かに取り組んでいました。

”臨時休業、再び・・・”
4月7日(火)、学校再開に安堵した矢先の再度の臨時休業。今日は臨時登校日となってしまいました。学級では、19日までの休業中に行う課題を配付したり、図書館の本の貸し出しをしたりしました。下校時、鞄を背負った子どもたちの後ろ姿がどこか寂しそうに感じられました。

”新学期マスクの陰に笑み浮かぶ”
4月6日(月)、新学期が始まりました。今年度は例年とは違い、感染防止に配慮し、2年生から6年生までが新任式と始業式を先に行い、その後、新入生と保護者のみで入学式を行いました。
2年生から6年生の子どもたちはわくわくどきどきしながら、新任式で新しい先生と出会い、始業式で担任の先生と出会いました。
また入学式では、やや緊張した表情で入場した新1年生でしたが、名前を呼ばれたときの返事や、校長先生や駐在さんのお話を聞く姿勢がとても立派でした。
本年度、5名の新しい先生と12名の1年生を迎え、いよいよ新学期がスタートしました。

【新任式】 【始業式】

【入学式】 【児童会長歓迎のことば】

【駐在さんのお話】 【6年学級活動】

【2年学級活動】 【3年学級活動】

【4年学級活動】 【1年学級活動】

【5年学級活動】 【桜のトンネル】
2年生から6年生の子どもたちはわくわくどきどきしながら、新任式で新しい先生と出会い、始業式で担任の先生と出会いました。
また入学式では、やや緊張した表情で入場した新1年生でしたが、名前を呼ばれたときの返事や、校長先生や駐在さんのお話を聞く姿勢がとても立派でした。
本年度、5名の新しい先生と12名の1年生を迎え、いよいよ新学期がスタートしました。
【新任式】 【始業式】
【入学式】 【児童会長歓迎のことば】
【駐在さんのお話】 【6年学級活動】
【2年学級活動】 【3年学級活動】
【4年学級活動】 【1年学級活動】
【5年学級活動】 【桜のトンネル】
入学式の準備
4月3日(金)、久しぶりに子どもたちの声が校舎に響きました。今日は、新6年生に手伝ってもらって入学式の準備をしました。子どもたちは体育館や1年生の教室、昇降口などに分かれて、てきぱきと作業をしていましたが、その様子から久しぶりの登校を喜んでいるように感じられました。どの子もマスクをしていることを除けば、いつもと変わらない入学式準備でした。



”季節は巡る”
4月2日(木)、昨日の天気とは打って変わって、今日はさわやかな青空が広がりました。正門の桜や、昨年度1年生が植えたチューリップの花が鮮やかに咲いています。子どもたちのいないこの一ヶ月、学校はまるで時が止まったような静けさでしたが、季節は確実に巡ってきたようです。来週の入学式・始業式が待ち遠しいですね。


”カレンダーめくって今朝は桜雨”
4月1日(水)、開き始めた桜の花びらが雨に打たれていましたが、いよいよ令和2年度がスタートしました。子どもたちにとっては、3月2日(月)から始まった臨時休業のために長い休みとなっていましたが、学校再開に向けて第一歩を踏み出しました。まだまだ感染症拡大の不安は消えませんが、今年度は5名の新しい先生方をお迎えし、高松小学校職員一丸となってがんばっていきますので、よろしくお願いします。


第73回卒業証書授与式
3月19日(木)、快晴。第73回卒業証書授与式を行いました。先生方は、昨日の卒業式のリハーサルで歌声が小さかったため、朝から教頭先生の指揮の下、歌の特訓をしました。シンプルだけど今できる最高の卒業式にしてあげたい、そんな思いで練習しました。
受付時間になると中学校の制服に身を包んだ6年生が登校してきました。先生や同級生との久しぶりの再会に、ちょっぴり照れ気味の様子でした。教室で、返事の仕方や証書のもらい方を簡単に練習した後、いよいよ入場です。一度も練習しなかった入場ですが、ピアノの生演奏をBGMに赤絨毯の上を堂々と歩いてきました。また、返事や証書の授与など落ち着いて行うことができ、6年生の確かな成長を感じることができました。校歌斉唱では、これまでの練習の成果を発揮し、先生方が大きな声で歌って卒業を祝ってくれました。
シンプルだけれど、心をこめて卒業生を送ることができました。卒業生の今後の活躍に期待します。卒業おめでとう!

【教頭先生の最後の歌唱指導】

【卒業証書授与】 【見つめる保護者の方々】

【校歌斉唱】 【教室での最後の記念写真】
受付時間になると中学校の制服に身を包んだ6年生が登校してきました。先生や同級生との久しぶりの再会に、ちょっぴり照れ気味の様子でした。教室で、返事の仕方や証書のもらい方を簡単に練習した後、いよいよ入場です。一度も練習しなかった入場ですが、ピアノの生演奏をBGMに赤絨毯の上を堂々と歩いてきました。また、返事や証書の授与など落ち着いて行うことができ、6年生の確かな成長を感じることができました。校歌斉唱では、これまでの練習の成果を発揮し、先生方が大きな声で歌って卒業を祝ってくれました。
シンプルだけれど、心をこめて卒業生を送ることができました。卒業生の今後の活躍に期待します。卒業おめでとう!
【教頭先生の最後の歌唱指導】
【卒業証書授与】 【見つめる保護者の方々】
【校歌斉唱】 【教室での最後の記念写真】
卒業式前日
3月18日(水)、卒業式前日。今日は、先生方が卒業式のリハーサルを行いました。卒業生役になった先生の入場から、証書授与など本番に合わせて確認しました。校歌斉唱の練習では、「歌声が小さい!」と教務主任の先生に厳しく注意され、先生方も一生懸命に声を出して歌っていました。明日は心のこもった卒業式で卒業生を送ってあげたいものです。

【花で飾られた卒業式会場】

【校区の方々のお祝いメッセージ】
【花で飾られた卒業式会場】
【校区の方々のお祝いメッセージ】
卒業式の準備
3月16日(月)、突然の臨時休校から3週間目を迎えます。子どもたちの声が消えた学校はとても寂しく感じられます。1日も早く学校が再開されることを願っています。
今日は、先生方で今週の木曜日に予定されている卒業式の準備をしました。6年生の教室を飾り付けたり、式場に椅子を並べたりしました。来賓の方々や在校生に参加してもらえませんが、6年生のためにできるだけのことをしてあげようと、どの先生も心を込めて準備していました。


今日は、先生方で今週の木曜日に予定されている卒業式の準備をしました。6年生の教室を飾り付けたり、式場に椅子を並べたりしました。来賓の方々や在校生に参加してもらえませんが、6年生のためにできるだけのことをしてあげようと、どの先生も心を込めて準備していました。
最後の学級活動
3月1日(日)、今日は臨時出校日でした。明日から始まる臨時休校を前に、本年度最後の学級活動を行いました。臨時休校中の過ごし方の指導や課題の配付、図書の貸し出し、用具の持ち帰りの準備等を午前中に行いました。突然の休校で、子どもたちもやや戸惑い気味でしたが、担任の先生との今年度最後の時間を名残惜しそうに過ごしていました。新型コロナウイルスの感染症問題が1日も早く収束することを願います。




”6年生を送る会”実施
2月28日(金)、6年生を送る会を実施しました。当初は3月6日(金)に実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、田原市内の各小中学校も3月2日(月)から臨時休校の措置をとることになり、急遽予定を前倒しして行いました。突然の変更でしたが、5年生の子どもたちができる限りの準備を一生懸命してくれました。最初は照れくさそうに入場してきた6年生でしたが、下級生とゲームをしたり、思い出のスライドを見ていたりするうちに、目頭が熱くなる場面もありました。会を進行する5年生のがんばりにより、心のこもった6年生を送る会になりました。






春のあしおとⅡ
1年生の教室の前には、栽培用のプランターが並べてあります。中をよく見ると、子どもたちが1月に植えたチューリップの球根が芽を出していました。毎日忘れずに水やりを続けていたからでしょう。こんなところにも春の訪れを感じられます。

”卒業へのカウントダウン”
2月26日(水)朝、6年生の教室をのぞくと黒板の隅に掲示してある日めくりをめくっている子がいました。この日めくりは、6年生と先生方が一人一枚ずつ卒業式までの残りの日数を、イラストで描いてまとめたものです。日めくりの下には、「クラスのみんなへのメッセージ」も添えられています。めくられた日めくりは教室に掲示され、卒業が近づいていることを実感させてくれています。

”菜の花読書週間”
2月17日(月)から23日(日)までは、「菜の花読書週間」です。この一週間で、読み聞かせ会、読書ビンゴ、家族読書に取り組みます。読み聞かせの会は月曜日に図書委員、木曜日に学校司書さんが行い、参加するとスタンプがもらえました。また、木曜日には4・5・6年生を対象に、田原市中央図書館の司書さんによるおはなし会が行われました。家族読書は23日まで続きます。今週末は、家族の人と本に親しめるとよいですね。

【図書委員による読み聞かせ】

【学校司書による読み聞かせ】

【図書館司書による読み聞かせ】
【図書委員による読み聞かせ】
【学校司書による読み聞かせ】
【図書館司書による読み聞かせ】
”近藤真弓さんに学ぶPart2”(6年)
2月19日(水)午後、6年生はキルトの作品作りに挑戦しました。講師は、堤さん、國岡さん、柴田さんです。6年生の子どもたちはこれまで、高松小学校の先輩でキルト作家であった近藤真弓さんについて学んできましたが、今日は実際にキルト体験を通して、近藤真弓さんについての理解を深めていきました。初めに、堤さんからキルトや近藤真弓さんについて簡単にお話をしていただきました。また、実際にキルトの作品に手を触れさせていただき、作品作りの優れた技術と作業の大変さを目の当たりにしました。
その後、準備していただいた制作キットで、キルトのコースター作りに取り組みました。初めての体験で最初は戸惑っていた子どもたちでしたが、堤さんの「下手でもいいから、気持ちを込めて作ってね。」という言葉や講師のみなさんの丁寧なご指導で、何とか作品を仕上げることができました。子どもたちにとってキルト体験は難しく、それだけに作品作りの大変さを実感することができました。また、作品作りを通して近藤真弓さんを身近に感じることができました。
その後、準備していただいた制作キットで、キルトのコースター作りに取り組みました。初めての体験で最初は戸惑っていた子どもたちでしたが、堤さんの「下手でもいいから、気持ちを込めて作ってね。」という言葉や講師のみなさんの丁寧なご指導で、何とか作品を仕上げることができました。子どもたちにとってキルト体験は難しく、それだけに作品作りの大変さを実感することができました。また、作品作りを通して近藤真弓さんを身近に感じることができました。
”情報モラルの標語を作ろう!”
2月19日(水)、6年生は標語作りを通して「情報モラル」について勉強しました。まず初めに情報モラルとは何かについて学びました。まず「情報モラルかるた」を行い、かるた取りを通して、情報モラルについての理解を深めていきました。その後、「情報モラル標語」を作りました。「考えよう書き込む前にその内容」「書いていい?自分の情報大切に」など、学んだ内容を生かした作品が多く作られました。これからも、今日学んだ情報モラルを意識して、安全な生活を送ってほしいと思います。

第三回全校句会
2月19日(木)第4時限目に、冬の全校句会を行いました。子どもたちは事前に冬の季語を用いて、日常生活で体験したことや感じたことをもとに俳句を作りました。今日は各クラスの代表作の中から、自分の好きな一句を選び投票しました。投票の結果、上位三句は以下のとおりになりました。
第一席 まいおりる冬の宝石白い雪(五年)
第二席 大そうじ心もへやもほこりなし(三年)
第三席 もちたべていちごもたべてまたたべて(一年)

第一席 まいおりる冬の宝石白い雪(五年)
第二席 大そうじ心もへやもほこりなし(三年)
第三席 もちたべていちごもたべてまたたべて(一年)
松の木の剪定(せんてい)
2月19日(水)、学校にある松の木の剪定を、田原市のシルバー人材センターに登録されている方々に行ってもらいました。今日は4名で作業してもらいましたが、玄関前にある松の木のてっぺんにまで登って丁寧に剪定してもらいました。毎年、松の木がきれいに剪定されると、卒業式が近づいていることに気づかされます。

豆腐作り体験(3年)
2月14日(金)、3年生は総合的な学習の時間を使って、豆腐作りに挑戦しました。講師は大岩豆腐店のご主人です。豆腐の材料や豆腐ができるまでをわかりやすく説明してくださいました。子どもたちは、豆乳を混ぜるとき、泡立ててしまうと豆腐に泡ができてしまうと聞いて、ゆっくりゆっくりかき混ぜていました。授業後の感想には、「豆ふを作ってすこしむずかしかったところもあったけど、食べておいしかったです。」や「大岩さんのおかげで、豆ふの作り方やどんなねがいをこめて作っているかをいっぱいおぼえて、家族に伝えることができました。」などがあり、子どもたちにとってとても有意義な体験になったようです。


”高松小へようこそ!”
2月13日(木)午後、新1年生の体験入学と入学説明会を行いました。保護者の方が入学に関するお話を聞いている間に、新1年生の園児たちは、5年生の読み聞かせを聞いたり、5年生のお兄さんやお姉さんに一人一人手を引かれながら、学校の中を見学して回ったりしました。その後、1年生の子どもたちが自分たちで考えた遊びを説明し、いっしょに遊んでくれました。今日の体験で、入学が楽しみになってくれるとよいですね。
