ブログ

ハンカチを持っていますか?

 本日の朝会の最後に保健委員会の子どもたちが,紙芝居を発表してくれました。内容は,ハンカチを毎日持つことの意味や大切さを全校に伝えるものでした。みなさんは毎日,ポケットにハンカチを入れて登校していますか。発表の中で,ハンカチの役割について,手を洗った後にふくだけでなく,けがした部分を押さえて止血の役割,避難訓練で口をふさぐ役目,汗をふく役目・・・などたくさんあります。今日の発表をい聞いて子どもたちも「なるほど」と思ったことでしょう。毎日,ハンカチを持っていれば気持ちよく生活ができますね。 

【発表の様子】
 

久々のブログ・朝会

 平成最後の学芸会を今週末に控えた本日,ランチルームで朝会が行われました。この時期は学芸会の準備・練習の関係で朝会はランチルームになります。校長先生からは,緊張したり失敗することがある学芸会だけれども,努力すること,最後まで頑張ることの大切さを話されると共に,今年の学芸会のスローガンの確認をしてくれました。また,児童会役員からも「学芸会の練習をしっかりしよう」と呼びかけがありました。
スローガン:「舞台で輝け みんなが主役」
【朝会の様子】
 
 

第2回学校保健委員会

 10月18日木曜日の5時間目、1・2・3年生児童と保護者が参加し,体育館で第2回学校保健委員会(第1部『保健集会』)を行いました。今回のテーマは「守るぞ!ぼくの歯!わたしの歯」。丈夫な歯をつくるために大切なことを学びました。
 養護教諭の鈴木先生からは、「よーくかんで神セブン!!」と題して、食べ物をよくかむと7つの良いことがあるという内容の話を聞きました。その7つとは・・・・。「①頭が元気になる ②体が元気になる ③あごが強くなる ④食べ物がおいしくなる ⑤食べ過ぎない ⑥胃腸が丈夫になる ⑦虫歯になりにくい」ことです。また、栄養教諭の上村先生からは、歯が丈夫になる「かみかみメニュー」の簡単な作り方を教えていただきました。
 その後ランチルームで行った2部の学校保健委員会では、PTAの役員と教員で保健集会の感想や、丈夫な歯をつくるために家庭や学校でできることについて意見交流を行いました。

【1部 保健集会の様子】
 
 

 
 

【2部 第2回学校保健委員会】
 

日本の史跡はすごい!

   10月12日・13日の二日間、好天候の中、6年生の子どもたちは京都と奈良方面に修学旅行に行ってきました。一日目は、新幹線で京都に向かい、タクシーに乗って班別で計画した数々の史跡を見学しました。班行動の最終地点は旅館「若みや」。どの班も計画通りに行動することができ、無事に旅館にたどり着きました。旅館では,入浴・夕食・絵付け体験を行いました。持ち帰った絵付けの作品はいかがでしたか。
 二日目は,バスで奈良市内の有名な史跡どころに行きました。修学旅行中、出発式で校長先生から話があった「次の行動を先生に聞かずに『しおり』を見て動くようにしよう」ということしっかり守り、しおりを見て考えて行動する場面が多く見られました。6年生の仲間とともにつづった思い出の1ページをこれからも大切にしてほしいと思います。

 【すべてが楽しい思い出になりました。】
 
 
 

 
 
 

大健闘のバスケットボール大会

 10月6日土曜日、待ちに待った田原市バスケットボール大会が、渥美運動公園室内競技場で行われました。男女ともBリーグで,男子の対戦相手は田原東部小学校と清田小学校、女子の対戦相手は,清田小学校と高松小学校でした。結果は一勝一敗で男女とも3位でした。集中して真剣に闘う子どもたちの姿に感動しました。コートで闘う子の健闘を真剣に応援する子どもたちも立派でした。6年生全員で励まし合って練習し臨んだバスケットボール大会。仲間と共に心に残る思い出の1ページを新しく綴ることができました。
【試合の結果】
          男子3位  中山 対 東部(19-24)  中山 対 清田(39-12)          
     女子3位  中山 対 清田(26-2)      中山 対 高松(14-22)
【奮闘する子どもたち】
 






文化芸術の秋!

 10月9日火曜日の5時間目,「平安桜」のお二人をお招きし,オカリナと三味線の演奏を聴きました。「平安桜」の方たちは,1年間の半分は海外で演奏しているそうです。なじみの深い「さくらさくら」やわらべうた,オリジナル曲などを聴きました。深みのあるオカリナの響きとはじける音とリズムを奏でる三味線の響きが体育館中に広がりました。鑑賞会の中では,曲に合わせて全校でおどりを踊る場面もありました。
・オカリナを吹くことにあこがれていたので,今日,生で聞くことができて嬉しかったです。(5年女子の感想)
・さまざまな演奏を静かに目を閉じて聞くと,心がとてもいやされたような気がしました。(6年男子の感想)

【オカリナと三味線の音に感動した鑑賞会】
 
 
 
 

読書に親しめる子に

 10月になり,「どんぐり読書週間」が始まりました。読書週間は1日から17日までの約2週間です。スマホの使用が広がり,子どもたちの活字離れが心配されています。読書週間を通して,子どもたちが読書することの楽しさを知り,読書に親しむ習慣が身につくことを願っています。
 「どんぐり読書週間」には,6月の「あじさい読書週間」と同じように毎週水曜日に読み聞かせボランティア(PTAのお母さんや手のひらの会のみなさん)による読み聞かせが行われます。10月3日水曜日に第1回目の読み聞かせがありました。子どもたちは真剣にお話を聞いていました。 

【読み聞かせの様子】
    
 
 
 

校内群読会

 3連休明けの9月26日水曜日の5時間目,校内群読会が体育館で行われました。例年,学級・学年の全員で呼吸を合わせ,大きな声で群読するこの会は,子どもたちが楽しみにしている学校行事の一つです。今までそれぞれの学年がその学年にふさわしい「詩」などを選び,練習を重ねてきました。聞いている子どもたちは,「詩」に込められた言葉を味わいながら一生懸命発表に耳を傾けていました。しかし,「詩」の言葉やその意味を最も深く味わってきたのは,繰り返し練習をしてきたその学年の子どもたちだと思います。大きくなっても群読の中の言葉を大切にしてほしいと思います。
 各学年の群読会の題名は次のものです。
1年 かえるのぴょん…ぴょんくんの元気さ,明るさ・おもしろさを表現しました。
2年 かずのうた…1から10までの数のおもしろさ・ふしぎさを発表しました。
3年 アフリカゾウの家族…アフリカゾウの家族の生と死を想像力豊かに表現しました。
4年 信じる…合唱曲「信じる」の言葉を大事にし,仲間を信じて発表しました。
5年 津波…波を押し寄せる様子を,声の重なりとリズム,勢いで表現しました。  
6年 平家物語…平家が滅びゆくはかなさが,みんなに伝わるように表現しました。
          
  【群読会での子どもたちの様子】
 
 
 
 
 
 
 

三世代交流事業観劇会

 「親子ふれ合い活動」が終わり,お弁当を食べて午後からは,劇団「うりんこ」のよる観劇会です。これは,中山校区コミュニティー「三世代交流事業」の一環として例年行われているものです。本校の児童だけではなく,保護者や地域の人,保育園児なども参加して劇を観ました。今年の劇の題名は,「名探偵! 山田コタロウ」です。劇の主題を一言で語ることはできませんが,「友情」「勇気」「思いやり」「諦めない心」など,子どもたちに多くのメッセージを伝えた劇でした。最後に前期児童会役員会長の杉江菜々美さんが「うりんこ」のみなさんにお礼の言葉を伝えました。 

【熱演するうりん子のみなさん】
 
【多くの人が観劇(感激)しました】
 
【児童会長お礼の言葉】

楽しかったグライダーづくり②

 
 ふれ合い活動当日は,朝まで土砂降りの雨が降り,グライダー飛ばしが運動場でできるか心配されました。しかし,ふれ合い活動が始まる頃にはすっかり雨は止み,グライダーを作成しているときは太陽が雲から顔を臨ませていました。お陰で,親子で作ったグライダーを運動場で無事に飛ばすことができました。うまく飛ばせず落胆する子,四苦八苦して試行錯誤を繰り返す子,遠くまで跳んで喜ぶ子と,子どもたちは様々な表情を見せていました。短い時間でしたが,親子で有意義な時間を過ごすことができました。
                     
【できあがったグライダーを飛ばす子どもたち】
 
 


【閉会式は運動場でやりました】