2023年7月の記事一覧

1学期終業式

 7月20日(木)は、1学期終業式でした。終業式の中では、2年生と4年生の代表児童が、1学期を振り返っての作文を発表しました。どの学年の子もそれぞれにがんばった1学期であったと思います。これで夏休みに入りますが、子どもたちが元気に、充実した夏休みを過ごせるよう願っています。

 

流しそうめん

 7月19日(水)、流しそうめんを楽しそうに行っている子どもたちの姿が見られました。「流れが速くてつかみにくい」「でも、楽しくて、おいしい」と子どもたち。これも、暑い夏を楽しく過ごす工夫の一つですね。

 

猛暑でも元気

 7月18日(火)、昼に暑さ指数(WBGT)をチェックすると、31度少し手前(厳重警戒)でした。それでも昼休みになると、猛暑に負けず、元気に外遊びをする子どもたちで運動場が一杯になります。暑いので芝に散水しているところに近寄ったり、授業で作った水鉄砲で遊んだりする子もいるなど、それぞれに楽しんでいる様子でした。

炭生館見学

 7月11日(火)、4年生が社会科「ごみのしょりと利用」の学習の一環として、炭生館の見学に行ってきました。ゴミピットのクレーンの大きさには、どの子もびっくりしている様子でした。ごみが処理されていく様子や、処理されたごみがどのように利用されるのかについて、しっかり学んでくることができました。

たくさんの海の生き物にさわったよ

 7月11日(火)、2年生が「海の生き物体験学習」を行いました。講師のBlue Dropの方が、今年もたくさんの海の生き物を捕まえて来てくださいました。「ウニ、ナマコ、ヒトデ、カニ、ヤドカリ、トラフグ・・」と種類が豊富で、それらの生き物を手にとって観察できるのが、この体験学習のよいところです。はじめはおそるおそる触っていた子どもたちも、次第に大胆になり、それぞれの生き物をしっかり手に取り、夢中になって観察することができました。

ストップ温暖化教室(4年)

 7月10日(月)、地球温暖化防止活動推進員の川村さんを講師としてお迎えし、4年生がストップ温暖化教室を行いました。暮らしの中で使うエネルギーと地球温暖化の関係、地球温暖化がもたらす影響について、川村さんが分かりやすく教えてくださいました。今後の生活の中で、ストップ温暖化のために自分たちができることは何か、子どもたちは真剣に考えることができました。

保護したスズメ

 6月23日(金)、子スズメが巣から落ちているのを子どもたちが見つけ、拾ってきました。中山小学校の周りには、スズメがたくさんいるので、ときどきヒナが巣から落ちているのを見かけます。生きていればその度に、巣へ戻しているのですが、今回はそれらしい巣が見つからないということで、とりあえず保護し、エサを与えて様子を見てきました。2週間が経ち、元気に育っているので、子どもたちにもお披露目することにしました。「エサをやっていい?」「虫をとってきたよ。」と、子どもたちは早速世話を始めてくれました。巣立ちの日まで、このまま元気に育ってくれることを願っています。

 今日は、七夕です。笹に短冊の飾られた教室を見つけました。今日の給食は、七夕給食「ちらしずし、もずくのすまし汁、星形ミンチカツ、わらびもち」というメニューでした。

31人の笑顔の花咲く!(5年生野外学習)

 6月29日(木)から2日間、5年生が愛知県民の森へ野外学習に行ってきました。天気が心配されましたが、川遊びやキャンプファイヤー、ハイキングなど、全て順調に行うことができました。5年生31人全員が「31人のきずなで笑顔の花をさかせよう!」を合い言葉に、協力して活動する姿がいたるところで見られ、子どもたちにとって思い出に残る野外学習となったことと思います。